because of your help

CAST小松崎 ふたば小松崎 ふたば

作者:みゆにゃ~ん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2024.07.13

私の名前は、ふたば。





私は魔女や魔法使いが住む、
ニコラ星に住んでるの。





魔法を勉強する
ニコラ中学校に
通ってるんだけど、





実は、私、魔法が
うまく使えなんだよね。





ニコラ学校では
卒業式する時、
テストがあって、





それに合格できなかったり
魔法を使えない人は、
人間の世界に追い出されちゃうの。





まあ、ほとんどの人が合格して
立派な魔女、魔法使いに
なるんだけどね。





私は今、3年生になったばかり。





いくら頑張って練習しても
魔法が効かなかったり、
なぜか逆噴射して
自分が宙に浮いちゃったりするの。





そんな私のそばに
いつもいてくれるのが、
私の大親友のコハナ。





練習を手伝ってくれたり、
色々お話してくれたり・・・
とってもいい子なんだ!











・*。・ 授業 ・。*・





先生「あと1年で卒業だけど、
まだ魔法が苦手な人とか
魔法が使えない人は
この魔法使いクラブに
参加してね」





ふたば(魔法使いクラブかぁ~。
どうしようかな?)





コハナ「ふたば~
行ってみたら?
卒業まであと1年ほどしか
残ってないしさ」





ふたば「そうだけど・・・
どうせ、いくら頑張っても
無理なの」





コハナ「太陽君も
行くかもよ・・・?」





ふたば「声が大きいよ!」





太陽君は、
私が片思いしてる人。





すっごいかっこよくて、
優しい人なんだ!





私と同じで、太陽君も
魔法が苦手なの。





コハナ「どうするの~?」





ふたば「わかった。行くよ~」













・*。・ 魔法使いクラブ ・。*・





先生「2人とも来てくれて
ありがとう。
たくさん魔法を練習しようね」





太陽&ふたば「は~い」





コハナの言う通り、
太陽君も来ていた。





だけど、
まさかの2人きり。
緊張しちゃう・・・





太陽「がんばろうね!」





ふたば「うん!」





ドキドキ・・・





先生「まずは簡単な、
ものを宙に浮かす呪文を
練習しましょう」





私は、そばに置いてあった本を
浮かせようとしたんだけど・・・
やっぱり、効果なし。





太陽君も、同じ。





ふたば(やっぱり難しい・・・
私って本当に魔女なの?)





家族友達と離れて
人間の世界で暮らすなんて、
考えられなかった。





絶対に魔法を
使えるようになりたい!





それから毎日、私たちは
魔法使いクラブで練習した。





お互い励まし合って
必死で頑張った。





図書室に行って、
呪文についての本を読んだ。





ふたば「ね~、これ見て!」





太陽「なるほど・・・」













・*。・ 1週間後 ・。*・





今日は、太陽くん
来なかったな・・・





そう思って、
近くに置いてあった日記に
呪文をかけた。





フワァ~





ふたば「あっ、浮いた!
これが魔法なんだ~」





その日記は、しばらく浮いて
その後ゆっくりと落ちた。





ふたば「これって誰の日記?」





表紙をみると、
太陽と書いてあった。





ふたば(これってもしかして、
太陽君の日記?)





気になって見てみると・・・











【魔法使いクラブ1日目】

全然魔法が使えない。
このままだと
人間の世界に追い出されるかも。
だけど、大好きなふたばと
一緒に練習できるおかげで
頑張れる。





【2日目】

図書館で呪文の本を調べた。
コツは分かったかも。
ふたばが励ましてくれて、
すっごいうれしかった。











ふたば(えっ!
大好きなふたば?
どういう意味?)





ガラ~





誰かが部屋に入ってきた。





太陽「ごめん、遅れて。
探してるものがあって・・・
ここに日記みたいなのなかった?」





ふたば「もしかして、
これのこと・・・?」





私は日記を差し出した。





太陽「もしかして、
読んだ・・・?」





ふたば「ごめんなさい。
誰のか気になって」





太陽「・・・」





ふたば「ね、大好きなふたばって
どういう意味?」





太陽「そのままの意味だよ。
俺、ふたばのことが好きなんだ。
付き合ってほしい」





ふたば「えっ!」





太陽「ずっと一緒に練習してて
楽しかったし、
魔法が使えるようになったんだ。
ふたばが励ましてくれたから。
ありがとう」





ふたば「私も好き」





太陽「本当?」





ふたば「うん、
私もさっき、
魔法が使えたんだ。
太陽君が教えてくれたから。
ありがとう」





これで私たち、
無事に卒業できるかも。





それから1年2人で
毎日練習した。





決闘の練習とか、
今まででできなかった
呪文とか全部。





太陽君と練習してると、
自分に自信が持てて、
魔法がうまくいくの。





太陽君のおかげ。













・*。・。・*。・。・*。・。・*。・。





1年後・・・ 





私たちは無事に
テストに合格して、
立派な魔女、魔法使いに
なることができました!





私と太陽君は、
ニコラ学校の先生の
ボランティアで、
魔法使いクラブの
先生になったんだ!







コハナがこのクラブを
おすすめしてくれてなかったら





太陽君と一緒に
練習できてなかったら





私は、この場に
いなかったんじゃないかな?
って思う。





because of your help
ありがとう。







*end*

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