悪役の初恋
作者:はな
キーンコーンカーンコーン♪
放課後のチャイムがなり、
私はドキドキしながら
屋上に向かった。
・・・来たっ。
ニコラ学園ジンクスの
噴水の近くに彼は来た。
コハナ「ずっと前から
ユアンくんのことが
好きでした。
私と付き合ってください!」
ユアン「俺のほうこそ。
よろしくお願いします」
コハナ「!!! はい!
よろしくお願いします!」
やった、やったね、
コハナちゃん!
シャノン「コハナ、よかったね~」
リリカ「これで、コハナも
リア充か~」
コハナ「やめてよ~(照)」
いや~
ほんとに良かった・・・!
シャノン「それにしても、
小松崎さんひどいよね!」
その言葉に私は
体を震わせた。
リリカ「ほんっとにそれ!
めっちゃユアンに
媚びうってたもん!
ちょームカつく!
ねっコハナもそう思わない?」
コハナ「そうかな~」
その話に耳を傾けながら、
私は屋上を出た。
私だって、
嫌われているのは
わかってる。
そう思いながら、
1人で家に帰った。
・*。・ 次の日 ・。*・
私は、小松崎フタバ。
ニコラ学園中等部に通う3年生。
私の趣味は、
みんなの恋を叶える
お手伝いをすること。
どういう手伝いかというと、
男子に媚びを売ること。
私は小さいころから
恋愛小説や恋愛漫画が
好きだった。
そのせいか、
甘いガーリーな服が
好きになった。
そうしたら、
小学校5年生の頃に
モテ期が来て・・・
すぐに終わったけど、
女子からめちゃくちゃ
嫌われるようになった。
でも、私はそれを利用して
みんなの恋を応援することにした。
ぶりっ子のマネをして
男子に媚びを売ったり。
でも、デメリットもあって・・・
私は教室に入って、すぐに
自分の机に行き、
本を読むふりをして、
一軍を観察する。
ハルトくんや、
リリカちゃんたちが
コハナちゃんとユアンくんを
いじってる。
人気者でいいな・・・
誰も私に話しかけない。
デメリットは、
友達ができないこと。
そんな私は
今さらみんなの恋を叶える
手伝いをしていることを
後悔している。
このニコラ学園では、
卒業式にリボン交換が
行われている。
男子は水色。
女子はピンク。
そして、リボンには
自分の名前が
刻まれている。
このリボンを
男子と交換すると、
幸せになれる、という
伝説がある。
この伝説には、
恋が叶うという意味もあれば、
思い出づくりにするという
話もある。
そして、今まで
男子と交換できなかった人は
いないらしい。
この状態だと、
男子と交換せずに
みんなの前で絶対いじめられる!
高等部に上がったときは
終わりだ!
なんとかしたいけど
今さらどうにもできない。
キーンコーンカーンコーン♪
みんな席に座り
先生がホームルームを始める。
どうしようと考えながら、
午前中の授業を受けた。
・*。・ お昼休み ・。*・
教室は、コハナちゃんと
ユアンくんを見に来た
たくさんの人で賑わっている。
私はその人混みを
かき分けながら、
屋上に向かった。
屋上には・・・
誰もいない。
私はベンチに座り、
持ってきたお弁当を食べる。
誰もいないから
ちょっと愚痴を吐いてしまう。
フタバ「別によくない?
男子に媚び売ってさ。
私はみんなのためにって言ったら
上から目線だけど
今さら何も変えられないじゃん」
普段こんなこと言わないから、
止まらなくなってしまう。
フタバ「修学旅行とかめっちゃ
気まずかったし、
髪型もぶりっ子ぽくするために
ハーフツインにしたりさ!
今では何もすることないから
1人ぼっちでお弁当食べてるの!
せめて友達の1人くらい
つくりたいよ!
私だって楽しく
学校生活送りたいよ!!!」
そこまで言ったところで
ふ~とため息をつく。
空になったお弁当箱を包み、
少しだけ屋上にいようかなと考える。
ハルト「へ~、小松崎って
そんなやつだったんだ~」
フタバ「へっ」
私は後ろを振り返ると
一軍男子のハルトくんがいた。
フタバ「えっえ~・・・
なっなんのことぉ?」
ハルト「とぼけんな」
とっさにぶりっ子の
演技をしたけど、ダメだった。
私は全力で走ろうと思ったけど
ハルトくんに
肩を掴まれていた。
ハルト「逃げたら
みんなにバラすよ」
フタバ「うっ」
ハルト「で、どうして
ここにいるの?」
私は、ハルトくんに
こうなった理由を話した。
ハルト「ふ~ん」
納得したのか、
うなずいている。
ハルト「じゃあ、これから
昼休み一緒に
弁当食べようぜ!」
フタバ「へっ」
ハルト「楽しく学校生活
送りたいんだろ?」
フタバ「はっはい。
今井くん
よろしくお願いします!」
ハルト「ハルトでいいから。
よろしく、フタバ」
こうして、卒業残り2ヶ月間の
ハルトくんとの
学校生活が始まった。
・*。・ ある日 ・。*・
ハルト「そういや、フタバって
私服どんな感じなの?」
バレンタインの日。
山ほどのチョコを抱えながら、
ハルトくんは屋上に来た。
フタバ「前は、甘すぎる
ガーリーだったけど、
今は大人ガーリーになってるよ。
ほら」
と、私はスマホを見せた。
ハルト「お~かわいいじゃん」
フタバ「えっ」
ハルト「似合ってる」
急にそんなことを言うから、
顔が赤くなった。
ハルト「ちょっと
頼みがあるんだけど・・・」
フタバ「えっ」
パタパタと手をあおぎながら、
話に耳を傾ける。
ハルト「週末、ちょっと
付き合ってくれない?」
フタバ「いいけど・・・
何するの?」
ハルト「俺の出てる雑誌でさ・・・」
フタバ「へ~・・・雑誌!!??」
私は目を見開いた。
ハルト「ああ・・・
言ってなかったっけ?
俺、雑誌の読㋲してんの」
フタバ「そうだったんだ・・・!」
ハルト「それで、デートコーデの
企画に呼ばれてさ・・・
彼女も連れてくることになって・・・
俺、彼女いないからさ。
かわりにでてくれない?」
フタバ「雑誌に・・・私が?」
ハルト「そうそう。
そういう設定で」
フタバ「私なんかでいいの?
シャノンちゃんとか
リリカちゃんとかいるよね」
ハルト「いいのいいの。
それにフタバかわいいじゃん」
フタバ「ふぇ」
また、顔が赤くなった。
ハルト「頼む! 出てくれ!」
手をあわせて
頼み事をしている。
私はちょっと考えて
こういった。
フタバ「いいよ」
ハルト「えっ、いいの?」
フタバ「うん。
ハルトくんのおかげで
最近楽しいし」
素直な言葉を言った。
ハルト「っ」
ハルトくんは
目を見開いた。
フタバ「どうかした?」
顔をのぞき込んだ。
ハルト「なっなんでもない!
それじゃあ、日曜日の10時
ニコ駅で!」
フタバ「うん」
少し楽しみにしながら
うなずいた。
・*。・ 日曜日 ・。*・
少し早く
ついちゃったかな。
時計を見ると、
9時50分だった。
まだ来てないかな。
とか思っていたけど、
すでに彼はついていた。
フタバ「おはよ~」
ハルト「おはよ。
じゃあ行くか」
フタバ「うん!」
ハルトくんは
私の顔を見て笑った。
ハルト「めっちゃ笑顔じゃん。
そんな楽しみだった?」
フタバ「そんな顔に出てた?」
雑誌に出るなんて
夢のように
思っていたから、
楽しみだったんだけど・・・
それ以前に・・・
フタバ「私、友達と
遊んだことがなかったから」
ハルト「ふ~ん。
俺って、友達だったんだ」
フタバ「えっあ。
そうじゃないって思ってた!?」
ハルト「いや、別に。
今はそれでもいいよ」
フタバ「?」
今日のハルトくんは
なんか変。
しばらくして・・・
ハルト「ついたよ」
私は顔を上げた。
フタバ「えっ・・・
こんな大きいの?
出版社」
中高一貫のうちの学校は
ものすごく大きいのに
それよりも大きい。
ハルト「入るぞ」
フタバ「はっはい」
余計に緊張してきた。
ハルト「おはようございます」
カイラ「あら、ハルトくん
おはよう」
出版社に入ると、
優しそうな人が
出迎えてくれた。
カイラ「そちらの人が?」
フタバ「こっ、小松崎フタバです!
今日はよろしくお願いします!」
カイラ「ふふっ、カイラです。
今日はよろしくね」
カイラさんは、
人当たりのいい笑顔を
浮かべていた。
少し歩いた場所に
撮影スタジオがあった。
そこには、カメラマンさんなどの
人達がいたけど、
モデルっぽい人はいなかった。
カイラ「ハルトくんは
この撮影の日に休んでいたから、
今日はハルトくんと
フタバちゃんだけよ」
カイラさんが
そう説明してくれた。
今日は、私服撮影だから
着替える必要はないらしい。
メイク直しや
ヘアセットをしたら
撮影に入った。
カイラ「緊張しないでね」
フタバ「はっはい・・・」
カイラ「緊張してるじゃん(笑)」
美人だな・・・
きっと彼氏とかいるんだろうな。
ハルトくんと
仲が良さそうだから、
付き合ってたり・・・
ん?
なんかもやもやする・・・
私は首を振って
撮影に挑んだ。
・*。・ 30分後 ・。*・
フタバ「疲れた~」
私は、近くの椅子に座った。
私の撮影は
はやく終わった。
ポージングの動画を見てきて
良かった・・・
ハルトくんとの撮影は
腕を組んだりして
ドキドキしたけど・・・
カイラ「お疲れ様」
私の隣の椅子に
カイラさんが座った。
カイラ「ハルトくん、
可愛い彼女さん
連れてきたね」
フタバ「かっ、彼女じゃありません!」
カイラ「ふふふっ、知ってるよ。
ハルトくんに聞いたら
真っ赤な顔で
首を振ってたもの」
私はハルトくんのほうに
視線を向けた。
まだ撮影が残っていたのか、
衣装に着替えていた。
カイラ「ハルトくんね、
読㋲から専属モデルに
しようっていう話がでてるの」
フタバ「そうなんですか?」
カイラ「うん、
雑誌の中でも評判いいから
そうしようかな~って」
フタバ「へ~・・・
たしかにかっこいいですよね。
学校でも人気者なので。
モデルになったら
ファンクラブとかできそう・・・」
あれ?
なんかもやもやする・・・
カイラ「ふふふっ、嫉妬しちゃう?」
フタバ「そっ、そそ
そんなことありません!」
ハルト「撮影終わった・・・
どしたの?」
きっと顔が赤くなってるときに
ハルトくんの撮影が終わった。
カイラ「おつかれ。
今日はもう終わったから
帰っていいよ」
ハルト「ありがとうございます」
フタバ「ありがとうございました」
カイラ「また来てね~!
フタバちゃん!」
そして、私達は編集部を
後にした。
・*。・ 数日後 ・。*・
ハルト「おっ、でてる」
フタバ「みせてみせて!」
雑誌のホームページには、
この前とった企画が
上がっていた。
ハルト「やっぱり
かわいいじゃん!」
コメントには、
『この女の子かわいい!』
『お似合い!』
というコメントがあった。
フタバ「やめてよ~!」
ハルト「やっぱり誘って良かった~。
こんな素直に物事言える女子
そうそういないから」
フタバ「それは余計!」
私とハルトくんが
わいわいしていると・・・
コハナ「へ~小松崎さんって
そんな性格してるんだ」
フタバ「こっ!
・・・あっ、有坂さん!?」
ハルト「お~きたきた」
フタバ「えっ、呼んだの!?」
コハナ「ハルトに
呼ばれて来ちゃった」
私は素が出ていることに
気がついて黙ってしまう。
コハナ「私ね、ずっと
小松崎さんのこと
気になってたんだ」
雰囲気を察したのか
コハナちゃんは
話してくれている。
コハナ「いつも無理に
笑っている気がして・・・
ユアンにも
気をつかってたんでしょ?
漫画の悪役みたいに。
私、小松崎さんと
仲良くなりたいなぁ」
フタバ「有坂さん・・・」
コハナ「ねえ、
友達になってくれない?」
フタバ「えっ・・・」
コハナ「だめかな?」
フタバ「ぜっ、全然!
よろしくお願いします!」
コハナ「よろしくね、
フタバちゃんって呼んでいい?
私のこともコハナっていって」
フタバ「もちろん!
コハナちゃん!」
小学生ぶりに
女の子の友達ができた。
しばらくしてコハナちゃんは
ユアンくんのところに行った。
フタバ「・・・ねえ、もしかして
コハナに言ったの?
私のこと、友達がほしいって」
ハルト「なんのことだろうね・・・
さっ、教室戻ろう」
フタバ「あっ、ありがとう!」
立ち上がったハルトくんを
追いかけた。
・*。・ 数日後 ・。*・
私はハルトくんと
コハナちゃんとユアンくんと
昼休みに過ごすことになった。
ユアンくんは
コハナちゃんに連れられて。
最初は私を見て
いやな顔をしたけど、
素を知って馴染んできた。
教室でもコハナちゃんは
話しかけてくれる。
コハナ「フタバちゃんは
好きな人いないの?」
今は、裏庭で
コハナちゃんと話していた。
フタバ「いっ、いないよ!」
コハナ「ふ~ん。
気になってる人は?」
フタバ「気になってる人なら・・・」
コハナ「ハルトとか?」
フタバ「違っ・・・」
シャノン「コハナ~」
コハナ「シャノン!」
恋バナ? をしてたとき、
伊藤さんが話しかけてきた。
シャノン「小松崎さんと話してたの?」
コハナ「そうそう!
恋バナしてたの!」
シャノン「へ~・・・」
伊藤さんの視線がいたい・・・
シャノン「そういえば、
ユアンが探してたよ」
コハナ「ほんとに?
ありがとう! 行ってくる!」
フタバ「いってらっしゃーい」
沈黙が続く。気まずい。
シャノン「・・・話があるんだけど、いい?」
フタバ「はっ、はい・・・」
なんの話だろ?
シャノン「小松崎さん
わざと男子に媚び売ってて、
みんなの恋を手伝ってるって
聞いたんだけど」
フタバ「はっ、はい」
シャノン「ふ~ん。
じゃあ私も手伝ってよ」
フタバ「えっ」
シャノン「私ね、ハルトのことが
好きなの。
卒業式の日に告白して
リボン交換したいの。
手伝ってくれない?」
フタバ「えっ、えっと・・・」
シャノン「コハナは手伝って、
私は手伝わないの?」
フタバ「その!」
シャノン「よろしくね~!」
何も言えなかった・・・
私はその場でしゃがみ込む。
やっとわかった、
もやもやの正体が。
私は・・・
ハルトくんが好きだ・・・
今気づくべきじゃ
なかったかもしれない。
伊藤さんを手伝わなかったら、
確実に高等部でいじめられる。
どうすることもできないまま、
私は考え続けた。
・*。・ 卒業式 ・。*・
結局何もできなかったな。
いや、やらないほうが
正解かもしれない。
私はあの日から
ハルトくんを避け続けた。
私のほんとの部分を知っている
ハルトくんに媚びを売っても
無駄だと思ったから。
コハナちゃんが
「大丈夫?」って
声をかけてくれたけど、
伊藤さんとコハナちゃんとの間に
亀裂をつくりたくなかったから
何も言えなかった。
コハナちゃんが
話しかけてくれたから、
前みたいに1人ぼっちでは
なかったけど・・・
心にぽっかり
穴があいたままだった。
私は屋上で1人考える。
手首には
ピンクのリボンがある。
ガチャ
私はとっさに
噴水のかげに隠れた。
シャノン「誰もいないね~」
伊藤さん・・・!
ってことは。
シャノン「呼び出してごめんね、
ハルト」
ハルト「いや、全然」
ハルトくんもか・・・
ふたりは噴水の前に来た。
私のこと、
バレてませんように!
ハルト「で、なんのよう」
シャノン「私ね、ハルトのこと
好きなんだ」
好きな人の
告白現場見るのって
こんなにつらいんだ・・・
シャノン「リボン交換、
してくれない?」
叶ってほしいのか、
叶わないでほしいのか
わからないけど、願ってしまう。
ハルトくんの答えは・・・
YESかな・・・
ハルト「ごめん」
沈黙を破ったのは
ハルトくんの
そんな言葉だった。
ハルト「俺、フタバのことが
好きだから」
えっ・・・
声に出そうで口を塞ぐ。
今、なんて言った?
シャノン「は?
なんで、なんで
小松崎さんなの?」
伊藤さんの言葉が漏れる。
シャノン「男子にばっか
媚び売って。
ついに女子にまで
媚び売るような子だよ。
ぶりっ子でみんなを
いらつかせる子のどこがいいの!?」
私は、耳を塞いでしまう。
みんなに陰口を
叩いてもらうのは
もう嫌だ・・・
ハルト「そういうの、
言わないところだよ」
ハルトくんの言葉に
顔を上げる。
ハルト「フタバはみんなのことを
ちゃんと見てる。
みんなのことを考えて行動してくれる、
優しい子なんだよ。
優しくてかわいい、
フタバのことが好きなんだ」
思わず涙がこぼれる。
そんなこと言ってもらうのは
はじめてだ。
シャノン「何それ・・・
もう知らない!!
勝手にしなよ!」
そういって、伊藤さんは
屋上を出ていった。
フタバ「・・・」
屋上に沈黙が流れる。
そろそろ戻ろうとしたとき、
ハルト「見つけた」
フタバ「えっ」
やばい! 逃げなきゃ!
全力疾走で逃げようとする。
ハルト「逃げんな」
フタバ「ひゃっ」
逃げようとする前に
捕まってしまった。
ハルトくんに
抱きしめられて。
ハルト「さっきの、
聞いてたんだろ?」
フタバ「・・・うん」
ハルト「で、答えは?」
フタバ「・・・」
ハルト「ちゃんと
目を見て言って」
そらそうとしたけど、
ちゃんと向き合おうと
視線をあわせる。
フタバ「私も・・・
私もハルトくんのことが、
好きです」
ハルト「俺も」
そして、ハルトくんは
手首のリボンを外した。
ハルト「交換してください」
フタバ「はい!」
私は、水色のリボンを巻いた。
こうして私は、高等部から
楽しい学校生活を送れたのでした。
*end*
小松崎 ふたば
- 2024.11.15席替えは青春の始まり。作者:二コ読R
- 2024.10.17ずっとずっと一緒作者:ピヨピヨ
- 2024.09.30部活の女の子作者:るな
- 2024.09.13夏休みの垢抜け計画!!作者:ふたばちゃん推し
- 2024.08.29陰キャJKは大人気インフルエンサー作者:ふぅたん
- 2024.08.25ミスコンまじっく!作者:はな
- 2024.08.22奇跡のチェンジ作者:心羽
- 2024.08.19ふたばとフタバ作者:まるぱん
- 2024.08.03新人女優=地味な高校生作者:デイジースター
- 2024.07.29恋のバトンはどちらに渡す? ~究極の選択~作者:にこらぶ
- 2024.07.28ふたばのいちばんかわいいところ作者:ちいさく
- 2024.07.19フタバ様に近づきたいっ!作者:ちいさく
- 2024.07.13because of your help作者:みゆにゃ~ん
- 2024.07.07「私」を見つけられた日作者:フラワーブーケ
- 2024.07.01恋と努力と再テスト作者:れもん
- 2024.06.09前髪命ちゃん、恋をした。作者:りんか
- 2024.05.30ガラスの靴作者:ri・・・、ka
- 2024.05.25片思い作者:すずちゃん
- 2024.05.15運命の出会いは相合傘で作者:Mii
- 2024.05.06恋の雨作者:ふたばちゃん推し
- 2024.05.01雨=幸せな時間作者:かるぼなーら
- 2024.04.28最高の夏休み!作者:かるぼなーら
- 2024.04.27勉強会は恋のはじまり・・?作者:かるぼなーら
- 2024.04.19お悩みはすきぴから作者:Ema
- 2024.04.17また出会うその日まで、作者:Kn
- 2024.04.14修学旅行の恋、、、作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.12アイドルデビューのおかげで作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.11嘘から始まる私の恋作者:mana
- 2024.04.09恋のお悩み相談所〈ふうハウス〉作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.07可愛いものが好きな君に届けたい思い作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.04沖縄で出会った君の名は作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.02わたしの初カレ作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.01君は私の恋泥棒作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.28私の告白物語作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.26みーんな大好き! でも彼が1番!作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.24初恋泥棒 兼 彼氏作者:にゅす担
- 2024.03.23壁ドン対決作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.23シャー芯から始まる私の恋・・・作者:WASABI
- 2024.03.22私の彼は浮気をしてる?!作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.21いじめから始まる私の恋作者:WASABI
- 2024.03.21ないない作者:アクアリウム
- 2024.03.20転部ではじまった恋作者:美優ちゃんらぶ/////
- 2024.03.20私達の文化祭作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.19私と紙飛行機作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.18恋の4角関係、、どうなるの?作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.18私の席と彼の席作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.17私達のキーホルダー作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.17100年に1度の私の恋作者:WASABI
- 2024.03.13猫系男子の君でも好きだよ作者:ふぁみちき
- 2024.03.1224年後の恋作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.10私は私でも違う私、、、作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.09桜と私と彼と作者:はなたば大好き女子
- 2024.03.09卒業式と入学式は恋の予感?!作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.08天国から届く恋の声作者:WASABI
- 2024.03.07病院の中で恋をした作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.06届かない声を君に作者:WASABI
- 2024.03.04モデル同士の恋物語作者:にこふぅ
- 2024.03.03私は猫 君も猫作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.02こんな私が恋をした作者:ふたばちゃん大好き
- 2024.03.02初バイト。~HAPPY VALENTINE~作者:MIORIふうふぁみ
- 2024.03.01猫の日 ~ネコのコスプレ!?~作者:ネコLOVE!
- 2024.03.01席替えで恋愛!?作者:ふたばちゃん大好き
- 2024.02.26キミが勇気をくれたから作者:ちょこみんと
- 2024.02.22私にとってのお医者さん作者:ねこます
- 2024.02.18マッチングアプリの危機作者:猫好き
- 2024.02.17よくばり人生。作者:MIORI
- 2024.02.16恋を叶えるスマホデビュー作者:はなたばLove
- 2024.02.10悪役の初恋作者:はな
- 2024.02.03恋とスマホのミステリー作者:くまたん
- 2024.01.312人の恋の過程作者:そら
- 2024.01.30家族とスマホ作者:かなみ@ニコモになりたい
- 2024.01.28初LINE交換作者:こまかナス
- 2024.01.27最後の最後に掴んだチャンス作者:めめなちゃん
- 2024.01.25夢の中の王子様作者:クリームシチュー
- 2024.01.19頑張ったから・・・返事をください・・作者:まかろん
- 2024.01.17病院で繋がれた恋作者:フラワーブーケ
- 2024.01.15席替えで恋が実りました作者:猫好き
- 2024.01.12転校生の心の中は・・・?作者:カービィもっちっち
- 2024.01.10卒業式は恋の始まり作者:ちょこれーと
- 2024.01.07恋って認めていいんですか?作者:ミンチ
- 2024.01.05ユナ先生ほんとに感謝です!作者:チョコ
- 2024.01.02私の恋のキューピッド作者:あやか
- 2023.12.31最高のクリスマスプレゼント作者:あやか
- 2023.12.30おひるね部へようこそ!作者:ゆめ
- 2023.12.29100回目は。 ~by ふたば~作者:みお
- 2023.12.25Christmas Miracle作者:みお
- 2023.12.18~好きになっちゃダメな人~作者:ニコラモデルになりたい!
- 2023.12.17ニコラ学園恋物語から生まれた恋物語作者:ニコラモデルになりたい!
- 2023.12.15イルミネーションイベント作者:はな
- 2023.12.13好きって言ってみて作者:瑠彩菜
- 2023.12.11秘密のレッスン ~2人だけの秘密~作者:まなみ
- 2023.12.06私の彼氏はいじめっ子?!作者:rio
- 2023.12.01気になる君に告白メッセ作者:きむるな
- 2023.11.25ありがとう ~nicolaが繋いでくれた物語~作者:かなみ@ふたばちゃん推して1055日
- 2023.11.23最高のプレゼント作者:ゆっきー
- 2023.11.05運命ってあるみたい!作者:まろろ
- 2023.10.25好きな子の好きな子。作者:のん。
- 2023.10.19私の本当の相手は・・作者:はむちーずトースト
- 2023.10.14斜め後ろの彼作者:ぽちゃさむ
- 2023.10.12~winter nicola~ 雪が降り積もるまで作者:かなみ
- 2023.10.08白黒リバース ~サンタの恋と子供の願い~作者:懐中時計@あまがわほし★
- 2023.09.134人の「片想い」作者:おっりょー
- 2023.09.0410年ぶりの再会 ~また君に恋してもいいですか? ~~作者:カイラ・カービィ推し
- 2023.09.02今までも、これからも作者:犬推し
- 2023.08.26お人形になっちゃった!?作者:みーちゃん
- 2023.08.13私の恋を叶えてください、恋の家政婦さん。作者:あんバターねこトースト
- 2023.08.12幸せになった体育祭作者:タピオカミルクティー
- 2023.07.28超能力者の恋作者:温州みかん
- 2023.07.22恋愛いじめから助けてくれた君作者:はむちーずトースト
- 2023.07.14魔法使いが恋してもいいよね?作者:カービィらぶ
- 2023.07.08夏祭りの花火の告白作者:かき氷
- 2023.07.02運動会の恋叶伝説作者:マカロン
- 2023.06.26あなたの気持ち次第作者:みるくシャーベット
- 2023.06.09いじめ≠恋愛作者:さきりん
- 2023.06.01Summer festival!!作者:のはる
- 2023.05.15魔女さんの恋作者:みゆにゃん
- 2023.05.14七夕で叶った恋作者:ちょこいちご
- 2023.05.04あの日のジト目作者:にこにこ
- 2023.04.30好きです!!作者:きさ
- 2023.04.25ちっちゃな私のねがいごと作者:ainico 2022
- 2023.04.21七夕の夜に誓った恋作者:るんるん
- 2023.04.14怪盗サン vs 怪盗ムーン ~クローバーをかけて~作者:さくら
- 2023.04.13交換日記に残した思い ~私からあなたに向けて最後のメッセージを~作者:アサツユの雫
- 2023.04.10恋する人への幸せを願う気持ち作者:はっぴー
- 2023.04.01恋のサバイバルゲーム作者:みゅう
- 2023.03.30私の大好きな人と一緒に――。作者:☆Kira☆
- 2023.03.29ヴァンパイアの私の恋作者:まろん
- 2023.03.28ピンク色の教室作者:いちごミルク
- 2023.03.27体育祭の恋作者:みかんゼリー
- 2023.03.26虹の下の思い作者:ミコミコ
- 2023.03.25幼なじみの片思い作者:ことね(めめミイヒ担)
- 2023.03.24わたしの幸せな恋作者:ことね(めめミイヒ担)
- 2023.03.22マスク下の素顔の秘密 ~君にだけ知っておいてほしい~作者:アサツユの雫
- 2023.03.21夕暮れに、恋を繋ぐ。作者:めめミイヒ担ことね
- 2023.03.16傘から始まる両片思い。作者:こっちゃん
- 2023.03.15恋愛に縛りはない。作者:こっちゃん
- 2023.03.13恋するマーメイドふたば作者:かの
- 2023.03.12黒から始まる奇跡作者:こっちゃん
- 2023.03.092回目の初恋をした。作者:こっちゃん
- 2023.03.08初デートは春の嵐作者:るんるん
- 2023.03.06小さな約束から始まる新しい恋。作者:こっちゃん
- 2023.03.05モデルだって恋したい。作者:こっちゃん
- 2023.03.04運命の人に出会えた奇跡作者:こっちゃん
- 2023.03.03桜のような恋作者:こっちゃん
- 2023.03.02片思いの奇跡作者:こっちゃん
- 2023.03.01恋は、いつも雨作者:オレンジヨーグルト
- 2023.02.28雨男に恋をした。作者:こっちゃん
- 2023.02.26偽物の恋作者:こっちゃん
- 2023.02.25もうダメなのかな。作者:ポメkマイク
- 2023.02.24放課後シンデレラ作者:オレンジヨーグルト
- 2023.02.19転校生はおとなりさん作者:るんるん
- 2023.02.14奇跡の恋作者:こっちゃん
- 2023.02.06天才くんと私 ~バレンタイン~作者:ポメkマイク
- 2023.02.04今日も推しに恋する作者:オレンジヨーグルト
- 2023.02.03人間じゃなくても作者:yuuka
- 2023.02.01笑って泣いて、また笑う作者:りんりん
- 2023.01.25永遠に結ばれる観覧車は想いを伝えるところ。作者:りんちゃん
- 2023.01.23JCアイドルが恋をした/////作者:りんちゃん
- 2023.01.22恋愛MISSIONを達成せよ作者:オレンジヨーグルト
- 2023.01.10女だって、男だって。作者:ゆずな
- 2023.01.09フリから始まる恋作者:まなみ
- 2023.01.07graduation confession作者:ポメkマイク
- 2023.01.03恋のボクシング作者:たぴおかみるくてぃー
- 2022.12.312人の約束作者:オレンジヨーグルト
- 2022.12.30恋のキューピッドも恋をしてみたくなった作者:オレンジヨーグルト
- 2022.12.191番甘い恋をした日作者:yuuka
- 2022.12.10この恋は甘い夢。作者:rena
- 2022.11.24君の声が好き作者:りんちゃん
- 2022.11.20flutter作者:あみぃ
- 2022.11.20two leaves × vampire作者:ましゅまろ
- 2022.11.19甘すぎ犯罪バレンタイン作者:ジェルタイプ
- 2022.10.18ロックバンドの熱い恋作者:ハニオレ
- 2022.10.11この恋が実らなくても作者:たぴおかみるくてぃー
- 2022.10.02雨が大好き!!!作者:アダポダポー!
- 2022.09.18君への1歩作者:トマト星人
- 2022.09.08席替えの運命はいかに・・・作者:チョコちゃん
- 2022.09.06私のとなりは1人だけ作者:らんらん
- 2022.09.04再会の紅葉作者:かの
- 2022.08.25美容オタクと独りっコ作者:にこにこ
- 2022.08.21貴方と私のsweet perfume作者:おかりな
- 2022.08.13私だけの夢作者:みゅう
- 2022.08.09私たちの彼氏作者:恋する豊かなユ
- 2022.08.08数字の意味は作者:みか
- 2022.08.05バスの中の話題作者:恋する豊かなユ
- 2022.08.02淡い恋は続く作者:かの
- 2022.08.01花火作者:りりあ
- 2022.07.31突然のサプライズ作者:ゆかりンゴ
- 2022.07.30私たちの秘密。作者:みりい
- 2022.07.23すれ違いの出会い作者:ネーコ
- 2022.07.19迷って迷って出た結果作者:恋する豊かなユ
- 2022.07.18本当の運命の人は・・・作者://///まどちゃん/////
- 2022.07.02私の推している人作者:まあや
- 2022.07.01ステージ ~別れても~作者:りあん
- 2022.06.25夢より私を選んでくれた彼氏君作者:かの
- 2022.06.08魔の組?! は最悪?作者:ユリヒメ
- 2022.06.07私と大親友作者:かの
- 2022.06.04一体化作者:かの
- 2022.06.02ドラマみたいな三角関係になる予感作者:かの
- 2022.06.01こんなわたしでも作者:めいめい
- 2022.05.31失恋しても姉妹の絆は変わりません作者:みーみ
- 2022.05.30有名さんと恋!?作者:しゅわしゅわ
- 2022.05.29離れて生まれた恋作者:こは
- 2022.05.29肝試し大会から初恋へ作者:かの
- 2022.05.28最後の体育祭作者:かの
- 2022.05.27私たちの友情と恋情作者:かの
- 2022.05.26GALになって恋しよっ!作者:かの
- 2022.05.25体育祭での禁断の恋作者:かの
- 2022.05.22聴覚障害作者:たまごミッフィー
- 2022.05.21たった1つのはちまき交換作者:なーちゃん
- 2022.05.19私の夏休みの出来事作者:さくらんぼ
- 2022.05.15初めての?!作者:ゆきまる
- 2022.05.14告白するのは優勝してから作者:まなみ
- 2022.05.11体育祭から始まった恋作者:かの
- 2022.05.10韓国女子に作者:かの