美容オタクと独りっコ
作者:にこにこ
昔から、
生まれた頃から、
私は1人だった。
生きているのか
死んでいるのかさえ
わからない両親。
顔すら記憶にない彼らと
逢えたことは
一度もない。
施設で育てられた。
その施設で
虐められていた。
6歳のときに、
暗い雨の昼に
窓から抜け出して、
近くの小学校に
迷い込んだ。
ことを話したら、
すぐに受け入れてくれた。
3月の終わり頃に
里親が見つかって、
それからずっと、今でも、
小松崎家の一員として
生きてきた。
小松崎家には、
養子がもうひとりいた。
旧名は足川結珠。
今は小松崎結珠。
私の旧名も
足川だったから、
嬉しかった。
?「これから
お世話になります、
足川ふたばです。
これからは
小松崎ふたばとして
頑張ります。
よろしくお願いします」
施設の職員さんから
もらった挨拶の原稿を
読んだ。
?「わっ、同じ
足川だったんだ!
ふたばかぁ~、
かわいいね。
私は小松崎結珠、
よろしくね!」
フタバ「よ、よろしく
お願いします」
ユズ「そうそう、
こちらは私たちの
里親さん。
普通におかーさんと
おとーさんって
呼んでいいよ」
里親さん「「よろしくね、
ふたばさん」」
ユズちゃんは中2で、
病気を持っているらしい。
そして毎晩、
私とふたりの部屋で、
彼女は泣いていた。
ある日、
ユズちゃんが
キラキラしたものを
手に取って、
私に見せてくれた。
ユズ「フタバ、
これなーんだっ」
フタバ「・・・わかんない、
でも、すごくキラキラで綺麗」
ユズ「そうでしょー?
これね、コスメって
言うんだよ」
フタバ「こ、すめ?」
ユズ「うん。
これを使うと、
メイクできる。
つまり、変身できるの。
私、大好きなんだ!」
ずっと笑顔。
よっぽど
好きなんだなぁ。
「ね、フタバも
やってみない?」
と言うユズちゃんに
連れられて、
電気のいっぱいついた
鏡の前へ。
ユズ「目ぇつぶっててねー」
フタバ「はぁい」
何かを
塗られている。
ふさふさしたものが
頬に当てられて、
少しくすぐったい。
最後にはヘアアレンジも
してくれた。
ユズ「完成!
フタバ、
すっっっごく
かわいい!」
フタバ「・・・わぁっ!
すごいね!」
キラキラで
ピンクの目や頬に、
ぷるぷるの唇に、
少し下がった眉に、
編み込まれた髪に、
かわいいものが
たくさんついた私は
大変身していて、
どこもかしこも目がいった。
フタバ「お姉ちゃんも
キラキラになってみて!」
ユズ「じゃあ私は
ピンクじゃなく、
オレンジで
まとめてみよっかな!」
フタバ「えっ、オレンジ?
お肌と似てるよ?」
ユズ「大丈夫!
ほら、私の白い肌が、
これ塗ったらもっと
白くなったでしょ?
こうやって
トーンアップされてるし、
オレンジが私の肌を
引き立ててくれて、
かわいくなるの!」
ユズちゃんがメイクすると、
いつでも誰でも
かわいくなった。
フタバ「ユズちゃんに
メイクしたい!」
あるとき私は、
ユズちゃんに
メイクしたくなった。
ユズ「自分じゃなくて?」
フタバ「うん!
ユズちゃんのこと、
絶対にかわいくする!」
ユズ「わかった、
いいよ♪
よろしくね!」
まずは首まで
白くさせて。
鼻に薄く
ハイライトを入れて。
薄ピンクの
アイシャドウの上に
ピンクラメを足して。
下まぶたは
描く二重アイライナーで
ナチュラルに
涙袋をつくって。
ピンクラメと
青みグリッターを足して。
青アイライナーで
細い線を描いて。
眉には薄ピンクの
アイシャドウを塗って。
唇には鮮やかな
ピンクチューリップのような
ウォーターティントを
軽く塗って。
チークは
ピンクラメシャドウで
キラキラにして。
フタバ「できた!
ユズちゃん、
どう? かわいい?」
自分なりに
頑張ってみた、
初めてのメイク。
フタバ「『青みピンクの
キラキラぷるぷる海メイク』
って心で宣言して、
やって、みたんだけど・・・!」
ユズ「すごい!
フタバ、メイクの
才能あるんじゃない?
めちゃくちゃかわいいよ!」
フタバ「えっ」
自信はなかった。
ゴテゴテしてるかな、
とは思っていた。
ユズ「おかーさーん!
フタバが私に
メイクしてくれたよ!」
母「どれどれー?
わぁ、すごいね!
フタバ、
美容業界に進んだら?」
フタバ「びようぎょうかい?」
母「そう!
メイクしたり
スキンケアしたり・・・
あっ! スキンケア!
今から化粧水と
乳液塗ったり、
日焼け止めを
毎日塗ったり、
そういうことしてれば
モデルにでもなんでも
なれちゃうね!」
見てもらったら
褒められて
勧められた、
おかーさんの
提案は魅力的だった。
フタバ「―――私っ、
それやりたい!」
私はこの出来事、
この一言で、
美容の道に進むことを
決心したのである。
・*。・ 家 ・。*・
さーてっ、今日も
メイクしちゃおーっと♪
?『やほやほ!
フタバー、
プラザ一緒行かなーい?』
フタバ「もち行くよっ!
ユナ、ちょっと待ってて!」
ユナ『大丈夫、私も
着替えても
メイクしてもない!笑』
ユズちゃんは20歳。
家を出て行って
自立している。
孤児だった彼氏さんと
同棲中なんだって。
それで、今
ビデオ通話してるのは
吉岡優奈。
同学年で1番仲良しで、
同じメイク好きの子なの。
さーてっ、やっぱ
メイクしちゃおーっと♪
フタバ「今日は
秋のマットメイク。
目元はブラウン、
唇は赤、
頬骨のあたりは
ティントを塗って
綿棒で柔らかく撫でて、
マットになりすぎないように
透明感をプラス」
毎日こうやって
呟きながら
メイクするのが習慣。
終わったらいつも
自撮りして、
忙しいおかーさんにも
見てもらうんだ。
服は白いブラウスに
ブラウンのコーデュロイ
ショーパン、
ブラウンローファーに
フリルソックス。
そう、大人ガーリー!
ヘアアレは、
まずゆるく巻いてから、
ガーリーなハーフアップに
仕上げる。
お気に入りのリボンで
飾り付けしたら良き!
フタバ「ユナ~!
準備できたー?」
ユナ『ヘアアレ
決まんなーい!』
フタバ「もーユナったらぁ笑
ユナはさらストめっちゃ
似合うと思うから、
さらスト希望!」
私はユナのさらストが
大好きだ。
外ハネとかもしてない、
普通のさらさらストレート。
ユナ『えーでも
下ろすのあっついじゃん』
フタバ「私ハーフアップだよ?」
ユナ『えっすご!
そうだ、汗ケアグッズ
持ったよね?』
フタバ「あっ忘れてたー苦笑」
私のおっちょこちょいは
昔から変わらない。
慌てて石鹸の香りの
シーブリーズを出して、
レピピのモノグラムショルダーに
入れた。
何回もリピしてる
スイートシャボンの
香りのミストも
一緒に入れる。
フタバ「じゃあ、
さらストが
かわいくできたら
言ってね♪
フラワーパークで
待ってる!」
ユナ『ごめんねぇ~、
すぐ行くからっ』
フタバ「焦って
髪が乱れたら
どーすんの?
私のことは気にせずに
ばっちり決めてきてねっ!」
ユナ『ありがとっ!
頑張る!笑』
ユナったらかわいいな。
今日もさらスト見るのが
楽しみ。
そんなことを思っていたら、
昔のことを思い出した。
・*。・ 5年前 ・。*・
私が唯一
気が許せるのが
ユナだった。
今でもそう。
ユナは昔から
ずっと優しくてかわいくて、
大好きだった。
出会いは小学4年生。
ユナと初めて
同じクラスになった。
フタバ「緊張する~
・・・レイナちゃん、
助けてぇ~涙」
レイナ「大丈夫だよ!
フタバちゃんはかわいいし、
見た目も明るいじゃん!
それだけでみんなを
惹きつけるって!」
フタバ「惹きつけちゃったら
みんなに
見られるよぉ~」
吉本麗南は
仲良しのお友達。
明るくてかわいくて
スポーツ万能で頭が良くて、
最強の女の子だと
私は思ってる。
そんな子と話してたら、
レイナちゃんの前にいる
ユナが声を掛けてくれたんだ。
ユナ「フタバちゃんって
言うんだ~!
見た目も名前もかわいいね!
そうそう、
私は吉岡優奈だよ、
よろしくねっ!」
フタバ「よ、よろしく
お願いしますっ。
わわ、わ、私は
小松崎ふたば」
レイナ「久しぶりに
ユナちゃんも
同クラだね~!」
ユナ「そだねー!
ねねっ、さっき
緊張するって
言ってたけどさ!」
フタバ「は、はいっ」
明るくてかわいい。
笑顔が素敵。
第一印象はそれだった。
でも、言ってたけどさ、
のあとに何が来るのか
怖かった。
もし「緊張なんて
小1じゃないんだし~笑」
なんて言われたら、
私どうすればいいのか
わかんないもん。
ユナちゃんは、口を
「い」の形に開いた。
ユナ「緊張なんて―――」
フタバ「・・・っ」
ユナ「みんなするよ~!」
フタバ「・・・え」
かわいい笑顔で
周りを照らしながら。
ユナ「もちろん
私だってするよ?
ただのバカな陽キャって
思われそうで怖いもーん!笑」
フタバ「え、そ、そんな、
ユナちゃんは優しっ」
ユナ「ありがとぉ~!
そうそう、
私はただのバカな
陽キャじゃない、
純粋な相談役の
明るい人だから!」
フタバ「相談役かぁ。
いいね、私もいつか
相談しに行っちゃおっかな」
ユナ「ふふふっ、ありがと!
そこら辺の男子も、
最強おしゃれな女子も、
レイナちゃんだって
緊張するよねっ?」
レイナ「うん、
めっちゃするー! 笑」
ユナ「ほらね!
ほんと、みんな
緊張しないことなんて
ないって!
私はこのクラスの中に
好きな人いるし///」
私を安心させてくれて。
レイナ「えー!?
ユナちゃん、
好きな人いたんだ!
初耳!」
ユナ「でしょでしょー笑
春休み中に好きになったの!
だから、言うのは
2人が初めてだよ///」
フタバ「えっ、すごいね!
私はまだ
恋愛したことないかも・・・」
レイナ「あれ?
小2の頃のナツくんは?」
ユナ「久野渚夏?
私その人のこと
よく知ってるよ!
まぁ、転校したけどねっ」
フタバ「転校したけど
好きなの!
・・・あっ、
言っちゃった・・・・・・///」
仲は深まるばかりで。
普通に
恋バナできる友達は
初めてだった。
ユナ「私、もう
フタバちゃんのこと
好きになっちゃった!
これからよろしくねー!」
フタバ「う、うん!
ふたりとも
仲良くしてくれると
嬉しいなっ」
レイナ「もちろんだよー!
ってか、もう既に
仲良いじゃん? ねっ!」
普通に恋バナとかが
できる友達が欲しかった。
入学してから
小2まで
いじめられていたから。
家族がいる子たちと
いる生活に
馴染めなくて、
すぐになかよし学級に
クラスを変えた。
そこでもダメだった。
ちゃんとした家庭が
みんなあった。
小2の1学期まで
ずっと慣れなくて、
やっと戻れたのは
2学期から。
そこでも
「養子だから」
「親がいないから悪い子」
と差別を受けた。
レイナ「あのねっ、
フタバちゃん、
すっごくいい子だから!
かわいくて優しくてねー」
フタバ「あ、ありがとう・・・っ。
あの、わ、私、
前まで施設に居て、
入学直前に里親さんの
元へ行って。
そこで育って
今ここにいるんだ。
親はいるかどうかも
わからないの。
それで、なかよし学級にも
居たことがあって、
いじめられてて。
ずっと独りで・・・・・・
だから、友達になってくれて、
ありがとうっ」
レイナちゃんも
ユナちゃんも、
大好きだった。
・*。・ 5年2組の教室 ・。*・
ずっと好きな人がいた。
誰にも話してなくて、
ときどき目で追う
くらいだったから、
誰にも気づかれなかった。
ユナ「秘密は禁止だよー! 笑
この3人なら、
どんなことでも話そ!
嫌なこととかも
絶対言わないよね!」
ユナちゃんは
そう言ったけど、
好きな人の話は、
どうしても
言い出せなかった。
タイミングなんて
なかった。
ある時、
レイナちゃんにバレた。
5年生になっても
3人は同じクラスで、
ずっと一緒にいたけど、
彼女にだけ初めてバレた。
レイナ「ねぇ、
フタバちゃん。
ちょっといい?」
フタバ「う、うんっ。
どうしたの?」
レイナ「単刀直入に訊くね。
フタバちゃん、
オオゾラくんのこと
好きだよね?」
フタバ「えっ」
レイナ「目で追ってる」
フタバ「・・・うん」
レイナちゃんは、
すごく、すごく
怒っていた。
レイナ「いつから
好きだったの?」
フタバ「だいぶ前・・・
えっと、小4の、
いつだったかな」
レイナ「そんな前から?
なんで
教えてくれなかったの?」
フタバ「は、恥ずかしくて。
タイミングもなくて」
レイナ「いくらでも
あったじゃん!
遊ぶときは3人だけ
だったでしょ?
何回遊んだと思ってるの?」
ユナちゃんも来て、
私の前に立った。
怒っていた。
ポニテの綺麗な髪が、
私の唇にそっと触れて。
ユナ「ちょっと、
やめようよ!
好きな人は
別にいいって!
秘密なんて別に
必ず話せとか―――」
レイナ「それでも!
それでも
私は話してほしかった!
ずっと親友でいたいなら、
好きな人くらい話してよ!」
ユナ「最初に言わなくて
ごめんなさいっ、
それは謝る!
でもそこまで怒らないで?」
フタバ「言えなくて
ごめんなさいっ。
でも、わ、私、
まだ親友でいたい。
お願い、しますっ」
ダメだった。
レイナちゃんは
去っていった。
レイナ「―――秘密も
話せない親友って、何よ」
レイナちゃんは、
決まりを絶対に
守る子だった。
これで、
私とユナちゃんの
2人になった。
ユナ「ごめんね、
守ってあげられなくて」
フタバ「なんで
ユナちゃんが謝るの・・・?
私が悪いよ。
早く話せばよかった。
ごめんなさいっ」
そう言って
2人で泣いた。
レイナちゃんは
今でもあまり
話せていない。
でも、あの
最強の女の子と、
もう一度
ちゃんと話したい。
・*。・ フラワーパーク ・。*・
ユナは何故か
怒っていた。
と言うより、
哀しんでいた。
フタバ「どうしたの?
私、何かしちゃった?」
ユナ「ううん、大丈夫」
フタバ「とても
大丈夫そうには
見えないよ」
ユナ「・・・ほんとに、
大丈夫だからっ」
フタバ「良くないっ。
話、聴くよ」
止めたら、ゆっくりと
息を吸って。
ユナ「フタバは優しいね。
昔から」
話してくれた。
ユナ「私、彼氏いたじゃん?」
フタバ「うん。
タスク、
かっこいいよね」
ユナ「そう。
かっこよかった。
でも―――――」
その瞬間。
ユナの目から
涙が零れた。
ユナ「別れた」
とても
悲しそうに、
寂しそうに、
でも
少し怒っていて。
フタバ「どうして・・・?
あんなに
仲良さそうだったのに」
ユナ「仲は良かった。
でも、恋愛的に
見れないんだって。
やっぱりただ
友達として
好きだっただけなんだって」
フタバ「それって、
もしかして」
ユナ「うん。
・・・・・・振られた」
ユナは泣いた。
ずっと、
ずっとずっと、
抑えてきた分を
全部吐いた。
純粋で正直なユナは、
深く傷ついていた。
フタバ「気づいて
あげられなくてごめんね。
次はもっと、私の元に
寄り掛かっていいからね」
その一言も。
ユナ「・・・こんなの、
気づかなくていいっ」
少し、
怒らせてしまった。
ユナ「私が悪かった。
こんなに
恥ずかしいことで
傷ついてるなんて、
バカだよ」
フタバ「バカなんかじゃない」
ユナ「バカなの!
自分が恥ずかしい。
誰にも知られたくなかった。
フタバだって、
私がつらかったら
話聴いてくれるの
すごく嬉しかった。
でも、これだけは、
訊かないでよっ」
フタバ「ごめんなさいっ」
ユナ「もうっ、嫌だ。
自分が嫌。
フタバもすぐ謝りすぎだよ。
悪いの私なんだよ?」
でも、心の中で
謝ってしまう。
ごめんなさい、
ごめんなさい、
ごめんなさい。
2人ともメイクが
涙で落ちて、
ボロボロの顔になって。
ユナ「同情じゃない方が。
・・・私は嬉しかった・・・・・・」
ユナは逃げていった。
もしかすると、
気晴らしに
私と出かけようと
したのかもしれない。
優しさは、ときに
相手を傷つけた。
・*。・ 部屋 ・。*・
また、独りになった。
あれから、
ユナからの
連絡は来ない。
私からも
気まずくて
連絡していない。
今日もひとり、
メイクを楽しむ。
フタバ(私にはメイクが
あるからいいもんっ)
メイクは、コスメは、
私を救ってくれた。
フタバ(やっぱりメイク大好き。
かわいいコスメたちは
もっと大好きかも。
見てるだけで
元気になれる)
私にとってコスメは、
そんなものだった。
・*。・ 2032年 東京都 ・。*・
私はコスメ会社で
開発をするチームになった。
パケかわで
見た瞬間に
買いたくなるコスメ、
発色がいいのに
お湯で流せる万能コスメ、
派手でも地味でもない
ナチュラルな
就活メイクセット、
他様々なもの。
就職して2年、
たくさんの意見が
採用されて、
ユズちゃんにも
たくさん買ってもらって。
今はとても幸せだ。
ユナ「次はこんな
コスメがほしい!」
レイナ「私はこういう
色のがいいな」
かつて離れた友人も、
コスメの力で
取り戻せた。
フタバ「やっぱり
コスメ大好き///」
、 。・、 。・、 。・、 。・
コスメの力で、
今すっっっごく幸せです!
・*。・ THE END ・。*・
小松崎 ふたば
- 2024.11.15席替えは青春の始まり。作者:二コ読R
- 2024.10.17ずっとずっと一緒作者:ピヨピヨ
- 2024.09.30部活の女の子作者:るな
- 2024.09.13夏休みの垢抜け計画!!作者:ふたばちゃん推し
- 2024.08.29陰キャJKは大人気インフルエンサー作者:ふぅたん
- 2024.08.25ミスコンまじっく!作者:はな
- 2024.08.22奇跡のチェンジ作者:心羽
- 2024.08.19ふたばとフタバ作者:まるぱん
- 2024.08.03新人女優=地味な高校生作者:デイジースター
- 2024.07.29恋のバトンはどちらに渡す? ~究極の選択~作者:にこらぶ
- 2024.07.28ふたばのいちばんかわいいところ作者:ちいさく
- 2024.07.19フタバ様に近づきたいっ!作者:ちいさく
- 2024.07.13because of your help作者:みゆにゃ~ん
- 2024.07.07「私」を見つけられた日作者:フラワーブーケ
- 2024.07.01恋と努力と再テスト作者:れもん
- 2024.06.09前髪命ちゃん、恋をした。作者:りんか
- 2024.05.30ガラスの靴作者:ri・・・、ka
- 2024.05.25片思い作者:すずちゃん
- 2024.05.15運命の出会いは相合傘で作者:Mii
- 2024.05.06恋の雨作者:ふたばちゃん推し
- 2024.05.01雨=幸せな時間作者:かるぼなーら
- 2024.04.28最高の夏休み!作者:かるぼなーら
- 2024.04.27勉強会は恋のはじまり・・?作者:かるぼなーら
- 2024.04.19お悩みはすきぴから作者:Ema
- 2024.04.17また出会うその日まで、作者:Kn
- 2024.04.14修学旅行の恋、、、作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.12アイドルデビューのおかげで作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.11嘘から始まる私の恋作者:mana
- 2024.04.09恋のお悩み相談所〈ふうハウス〉作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.07可愛いものが好きな君に届けたい思い作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.04沖縄で出会った君の名は作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.02わたしの初カレ作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.04.01君は私の恋泥棒作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.28私の告白物語作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.26みーんな大好き! でも彼が1番!作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.24初恋泥棒 兼 彼氏作者:にゅす担
- 2024.03.23壁ドン対決作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.23シャー芯から始まる私の恋・・・作者:WASABI
- 2024.03.22私の彼は浮気をしてる?!作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.21いじめから始まる私の恋作者:WASABI
- 2024.03.21ないない作者:アクアリウム
- 2024.03.20転部ではじまった恋作者:美優ちゃんらぶ/////
- 2024.03.20私達の文化祭作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.19私と紙飛行機作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.18恋の4角関係、、どうなるの?作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.18私の席と彼の席作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.17私達のキーホルダー作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.17100年に1度の私の恋作者:WASABI
- 2024.03.13猫系男子の君でも好きだよ作者:ふぁみちき
- 2024.03.1224年後の恋作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.10私は私でも違う私、、、作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.09桜と私と彼と作者:はなたば大好き女子
- 2024.03.09卒業式と入学式は恋の予感?!作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.08天国から届く恋の声作者:WASABI
- 2024.03.07病院の中で恋をした作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.06届かない声を君に作者:WASABI
- 2024.03.04モデル同士の恋物語作者:にこふぅ
- 2024.03.03私は猫 君も猫作者:ふたばちゃん大好き女子
- 2024.03.02こんな私が恋をした作者:ふたばちゃん大好き
- 2024.03.02初バイト。~HAPPY VALENTINE~作者:MIORIふうふぁみ
- 2024.03.01猫の日 ~ネコのコスプレ!?~作者:ネコLOVE!
- 2024.03.01席替えで恋愛!?作者:ふたばちゃん大好き
- 2024.02.26キミが勇気をくれたから作者:ちょこみんと
- 2024.02.22私にとってのお医者さん作者:ねこます
- 2024.02.18マッチングアプリの危機作者:猫好き
- 2024.02.17よくばり人生。作者:MIORI
- 2024.02.16恋を叶えるスマホデビュー作者:はなたばLove
- 2024.02.10悪役の初恋作者:はな
- 2024.02.03恋とスマホのミステリー作者:くまたん
- 2024.01.312人の恋の過程作者:そら
- 2024.01.30家族とスマホ作者:かなみ@ニコモになりたい
- 2024.01.28初LINE交換作者:こまかナス
- 2024.01.27最後の最後に掴んだチャンス作者:めめなちゃん
- 2024.01.25夢の中の王子様作者:クリームシチュー
- 2024.01.19頑張ったから・・・返事をください・・作者:まかろん
- 2024.01.17病院で繋がれた恋作者:フラワーブーケ
- 2024.01.15席替えで恋が実りました作者:猫好き
- 2024.01.12転校生の心の中は・・・?作者:カービィもっちっち
- 2024.01.10卒業式は恋の始まり作者:ちょこれーと
- 2024.01.07恋って認めていいんですか?作者:ミンチ
- 2024.01.05ユナ先生ほんとに感謝です!作者:チョコ
- 2024.01.02私の恋のキューピッド作者:あやか
- 2023.12.31最高のクリスマスプレゼント作者:あやか
- 2023.12.30おひるね部へようこそ!作者:ゆめ
- 2023.12.29100回目は。 ~by ふたば~作者:みお
- 2023.12.25Christmas Miracle作者:みお
- 2023.12.18~好きになっちゃダメな人~作者:ニコラモデルになりたい!
- 2023.12.17ニコラ学園恋物語から生まれた恋物語作者:ニコラモデルになりたい!
- 2023.12.15イルミネーションイベント作者:はな
- 2023.12.13好きって言ってみて作者:瑠彩菜
- 2023.12.11秘密のレッスン ~2人だけの秘密~作者:まなみ
- 2023.12.06私の彼氏はいじめっ子?!作者:rio
- 2023.12.01気になる君に告白メッセ作者:きむるな
- 2023.11.25ありがとう ~nicolaが繋いでくれた物語~作者:かなみ@ふたばちゃん推して1055日
- 2023.11.23最高のプレゼント作者:ゆっきー
- 2023.11.05運命ってあるみたい!作者:まろろ
- 2023.10.25好きな子の好きな子。作者:のん。
- 2023.10.19私の本当の相手は・・作者:はむちーずトースト
- 2023.10.14斜め後ろの彼作者:ぽちゃさむ
- 2023.10.12~winter nicola~ 雪が降り積もるまで作者:かなみ
- 2023.10.08白黒リバース ~サンタの恋と子供の願い~作者:懐中時計@あまがわほし★
- 2023.09.134人の「片想い」作者:おっりょー
- 2023.09.0410年ぶりの再会 ~また君に恋してもいいですか? ~~作者:カイラ・カービィ推し
- 2023.09.02今までも、これからも作者:犬推し
- 2023.08.26お人形になっちゃった!?作者:みーちゃん
- 2023.08.13私の恋を叶えてください、恋の家政婦さん。作者:あんバターねこトースト
- 2023.08.12幸せになった体育祭作者:タピオカミルクティー
- 2023.07.28超能力者の恋作者:温州みかん
- 2023.07.22恋愛いじめから助けてくれた君作者:はむちーずトースト
- 2023.07.14魔法使いが恋してもいいよね?作者:カービィらぶ
- 2023.07.08夏祭りの花火の告白作者:かき氷
- 2023.07.02運動会の恋叶伝説作者:マカロン
- 2023.06.26あなたの気持ち次第作者:みるくシャーベット
- 2023.06.09いじめ≠恋愛作者:さきりん
- 2023.06.01Summer festival!!作者:のはる
- 2023.05.15魔女さんの恋作者:みゆにゃん
- 2023.05.14七夕で叶った恋作者:ちょこいちご
- 2023.05.04あの日のジト目作者:にこにこ
- 2023.04.30好きです!!作者:きさ
- 2023.04.25ちっちゃな私のねがいごと作者:ainico 2022
- 2023.04.21七夕の夜に誓った恋作者:るんるん
- 2023.04.14怪盗サン vs 怪盗ムーン ~クローバーをかけて~作者:さくら
- 2023.04.13交換日記に残した思い ~私からあなたに向けて最後のメッセージを~作者:アサツユの雫
- 2023.04.10恋する人への幸せを願う気持ち作者:はっぴー
- 2023.04.01恋のサバイバルゲーム作者:みゅう
- 2023.03.30私の大好きな人と一緒に――。作者:☆Kira☆
- 2023.03.29ヴァンパイアの私の恋作者:まろん
- 2023.03.28ピンク色の教室作者:いちごミルク
- 2023.03.27体育祭の恋作者:みかんゼリー
- 2023.03.26虹の下の思い作者:ミコミコ
- 2023.03.25幼なじみの片思い作者:ことね(めめミイヒ担)
- 2023.03.24わたしの幸せな恋作者:ことね(めめミイヒ担)
- 2023.03.22マスク下の素顔の秘密 ~君にだけ知っておいてほしい~作者:アサツユの雫
- 2023.03.21夕暮れに、恋を繋ぐ。作者:めめミイヒ担ことね
- 2023.03.16傘から始まる両片思い。作者:こっちゃん
- 2023.03.15恋愛に縛りはない。作者:こっちゃん
- 2023.03.13恋するマーメイドふたば作者:かの
- 2023.03.12黒から始まる奇跡作者:こっちゃん
- 2023.03.092回目の初恋をした。作者:こっちゃん
- 2023.03.08初デートは春の嵐作者:るんるん
- 2023.03.06小さな約束から始まる新しい恋。作者:こっちゃん
- 2023.03.05モデルだって恋したい。作者:こっちゃん
- 2023.03.04運命の人に出会えた奇跡作者:こっちゃん
- 2023.03.03桜のような恋作者:こっちゃん
- 2023.03.02片思いの奇跡作者:こっちゃん
- 2023.03.01恋は、いつも雨作者:オレンジヨーグルト
- 2023.02.28雨男に恋をした。作者:こっちゃん
- 2023.02.26偽物の恋作者:こっちゃん
- 2023.02.25もうダメなのかな。作者:ポメkマイク
- 2023.02.24放課後シンデレラ作者:オレンジヨーグルト
- 2023.02.19転校生はおとなりさん作者:るんるん
- 2023.02.14奇跡の恋作者:こっちゃん
- 2023.02.06天才くんと私 ~バレンタイン~作者:ポメkマイク
- 2023.02.04今日も推しに恋する作者:オレンジヨーグルト
- 2023.02.03人間じゃなくても作者:yuuka
- 2023.02.01笑って泣いて、また笑う作者:りんりん
- 2023.01.25永遠に結ばれる観覧車は想いを伝えるところ。作者:りんちゃん
- 2023.01.23JCアイドルが恋をした/////作者:りんちゃん
- 2023.01.22恋愛MISSIONを達成せよ作者:オレンジヨーグルト
- 2023.01.10女だって、男だって。作者:ゆずな
- 2023.01.09フリから始まる恋作者:まなみ
- 2023.01.07graduation confession作者:ポメkマイク
- 2023.01.03恋のボクシング作者:たぴおかみるくてぃー
- 2022.12.312人の約束作者:オレンジヨーグルト
- 2022.12.30恋のキューピッドも恋をしてみたくなった作者:オレンジヨーグルト
- 2022.12.191番甘い恋をした日作者:yuuka
- 2022.12.10この恋は甘い夢。作者:rena
- 2022.11.24君の声が好き作者:りんちゃん
- 2022.11.20flutter作者:あみぃ
- 2022.11.20two leaves × vampire作者:ましゅまろ
- 2022.11.19甘すぎ犯罪バレンタイン作者:ジェルタイプ
- 2022.10.18ロックバンドの熱い恋作者:ハニオレ
- 2022.10.11この恋が実らなくても作者:たぴおかみるくてぃー
- 2022.10.02雨が大好き!!!作者:アダポダポー!
- 2022.09.18君への1歩作者:トマト星人
- 2022.09.08席替えの運命はいかに・・・作者:チョコちゃん
- 2022.09.06私のとなりは1人だけ作者:らんらん
- 2022.09.04再会の紅葉作者:かの
- 2022.08.25美容オタクと独りっコ作者:にこにこ
- 2022.08.21貴方と私のsweet perfume作者:おかりな
- 2022.08.13私だけの夢作者:みゅう
- 2022.08.09私たちの彼氏作者:恋する豊かなユ
- 2022.08.08数字の意味は作者:みか
- 2022.08.05バスの中の話題作者:恋する豊かなユ
- 2022.08.02淡い恋は続く作者:かの
- 2022.08.01花火作者:りりあ
- 2022.07.31突然のサプライズ作者:ゆかりンゴ
- 2022.07.30私たちの秘密。作者:みりい
- 2022.07.23すれ違いの出会い作者:ネーコ
- 2022.07.19迷って迷って出た結果作者:恋する豊かなユ
- 2022.07.18本当の運命の人は・・・作者://///まどちゃん/////
- 2022.07.02私の推している人作者:まあや
- 2022.07.01ステージ ~別れても~作者:りあん
- 2022.06.25夢より私を選んでくれた彼氏君作者:かの
- 2022.06.08魔の組?! は最悪?作者:ユリヒメ
- 2022.06.07私と大親友作者:かの
- 2022.06.04一体化作者:かの
- 2022.06.02ドラマみたいな三角関係になる予感作者:かの
- 2022.06.01こんなわたしでも作者:めいめい
- 2022.05.31失恋しても姉妹の絆は変わりません作者:みーみ
- 2022.05.30有名さんと恋!?作者:しゅわしゅわ
- 2022.05.29離れて生まれた恋作者:こは
- 2022.05.29肝試し大会から初恋へ作者:かの
- 2022.05.28最後の体育祭作者:かの
- 2022.05.27私たちの友情と恋情作者:かの
- 2022.05.26GALになって恋しよっ!作者:かの
- 2022.05.25体育祭での禁断の恋作者:かの
- 2022.05.22聴覚障害作者:たまごミッフィー
- 2022.05.21たった1つのはちまき交換作者:なーちゃん
- 2022.05.19私の夏休みの出来事作者:さくらんぼ
- 2022.05.15初めての?!作者:ゆきまる
- 2022.05.14告白するのは優勝してから作者:まなみ
- 2022.05.11体育祭から始まった恋作者:かの
- 2022.05.10韓国女子に作者:かの
【ロング向け】中学生モデルがリアルにやってる垢抜け学校ポニーテール♡〈ニコモヘアアレPart3〉2024.11.20ビューティNEW!
ニコラではニコ㋲がリアルにやってる学校ヘアアレを大紹介! 今回はロングヘア中学生モデルのポニーテールアレンジをピックアップ!
【乾燥対策】信頼のヘアメイクさんが本気で推す!プチプラ保湿アイテムLIST大公開2024.11.19ビューティ
この冬、これさえ使えば乾燥しらずな【美のプロ本気推しプチプラアイテム】を大公開します♡
【ニコ㋲稲垣来泉CM出演決定!】電動アシスト自転車「YAMAHA PAS」2025ティーンイメージキャラクターに就任!2024.11.18エンタメ
通学向け電動アシスト自転車「PAS」の2025ティーンイメージキャラクターに、稲垣来泉とTHE SUPER FRUITの小田惟真くんが就任!! 新型モデル発表会に登壇した様子をお届けするよ!