韓国女子に
作者:かの
やっほ~!
小松崎フタバです!
・*。・ ある日の放課後 ・。*・
私には、
好きな人がいる/////
今日、
告白するんだぁ~/////
フタバ「ルワ君のことが
好きです/////
私とお付き合いして
もらえませんか」
ルワ「フタバは、可愛いし
勉強できるから
嬉しいんだけど」
だけど???
ルワ「俺、韓国系の女子が
好みなんだ」
そ、そうだったの!
あざとガーリーだったら
どんな男子でも
虜に出来ると
思ってたのに・・・
それからの私は、というと
自分に自信を無くしていた。
・*。・ ある日の部活後 ・。*・
カイラ「フタバちゃん、
どうしたの?
なんか、最近
元気ないじゃん」
フタバ「実は・・・」
私は、カイラ先輩に
事情を説明した。
カイラ「そういうことなら
任せて!」
それからの私はというと
カイラ先輩に教えてもらった
韓国メイクやアクセなど
いろんなものに挑戦した。
・*。・ 1か月後 ・。*・
フタバ「やっぱ、私
ルワ君のことが諦めれません。
韓国女子になったよ!
どうかな?」
ルワ「あんなこと
言ってなんだけど、
俺、フタバのことが好きだ。
だからあざとガーリーのままで
いいぞ!」
フタバ「嬉しい!」
ルワ「フタバ、俺と
付き合ってください」
フタバ「はい」
*end*