夢の奇跡

CAST髙橋快空

作者：ちょびーの

2022.08.17

やっほーい！
私、高橋快空！

私は、大手芸能事務所の
オーディションに合格して、
モデルをやってる！

学校でのイツメンは
私・カイラをいれて３人。

ユズとアキと、
いつも一緒にいる！

そして、
私が好きな人も
知っている。

☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・
　　　　　　　３日後
☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・

カイラ「はぁーっ！
今日の授業終了っっ！」

ユズ「疲れたぁ～」

アキ「ね！
あ、私今日ダンスあるわ！
ごめん、早く帰んなきゃ」

ユズ「マジか！
頑張れ～!!」

カイラ「頑張れ！
私今日、日直だから
日誌書かなきゃ。
私、居残りしないと・・・」

ユズ「えー、
日誌めんどくさいよね。
あっ、でも、
カイラの好きな人と
会えるんじゃないのぉ～？」

アキ「そーだそーだ！
話しかけちゃいなよ！
あ、時間やばいから帰るね、
またね―ん」

カイラ・ユズ「「またねー！」」

ユズ「私もさっさと
帰ろーっと！
カイラ頑張れよ/////」

カイラ「んもぉー！
やめてよねｗ」

ユズ「またねー！」

カイラ「またねー!!」

☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・
　　　　　放課後教室にて
☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・

カイラ「うーん、
なんて書こう？」

私は学級日誌と
格闘していた。

ルワ「あ、カイラじゃん！
何してんの？」

カイラ「えっ！
あー、学級日誌
かいてるんだよ!!」

そう、私の好きな人は
ルワ君だ。

席は結構離れてて、
あんま話さないけど、
チラ見しながら
授業をよく
受けてるんだよねｗ

ルワ「へ～おつかれ～。
あ、なぁなぁ、
明日一緒に帰んない？」

カイラ「え、!?
わ、私でよければいいよ！」

ルワ「おっけーい、
ありがと。
日誌頑張れよ」

カイラ「もちろんだよｗ
明日楽しみにしとく！」

ルワ「楽しみにしとけ～!!ｗ」

お誘い貰っちゃった、、/////

ユズとアキにも
明日で言おう！

☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・
　　　　　翌日休み時間にて
☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・

カイラ「あのさ、
昨日ルワ君が放課後
話しかけてくれて、
今日一緒に帰ることに
なったんだ、よね！」

ユズ「え!?　嘘でしょ!?
ラブラブしてこい/////」

アキ「そーだぞ！
頑張ってこい!!
結果楽しみにしてるんで」

カイラ「え、あっありがとう！
頑張るよ！」

☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・
　　　　　　　放課後
☆・　。・:＊・°☆・　。・:＊・°☆・

ルワ「帰るぞ」

カイラ「うっうん、！」

ルワ「・・・あのさぁ、
カイラって好きな人いんの？」

カイラ「えーとね・・・
い、いないよっ」

ルワ「そうなんだ」

カイラ「うん・・・？」

ルワ「いなかったんだな。
・・・そしたら、俺と
付き合ってください・・・！」

カイラ「はいっ
実は私もルワ君のこと
好きです///
ごめん、
嘘ついちゃって」

ルワ「マジか！
嬉しいよカイラ！
実はカイラが
モデルやってるって聞いて、
その雑誌買ってみたんだけど。
学校とのギャップがすごくて
一目惚れしたんだ」

カイラ「そう言ってくれて
嬉しいな～///
これからよろしくね」

ルワ「あぁ、よろしくな」

☆＊。Happy end。＊☆