魔法の香水

CAST髙橋 快空髙橋 快空

作者:りあちゃ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.08.19

こんにちは~私カイラ!
私、趣味で
香り物を集めているの!





だから今、
新しくできたメイク店に
きているんだ!





カイラ「こ、、こんにちは~」





レン「いらっしゃいませ~」





カイラ・レン「って」





カイラ「レン?!」





レン「カイラ?!」





そう、私達は
同級生なんです。





カイラ「なんでここに、、、」





レン「なんでってここ、
俺の店だよ」





カイラ「は?
レンはまだ中学生でしょ?!」





レン「まぁ~そ~だけど。
あ、そうだ。
カイラって
香り物集めてるんだろ?」





フタバ「この香水、カイラに
似合うだろうな~って思って
取っておいたんだって!」





カイラ「え?! ってフタバ?!」





レン「なんでいるんだよ」





フタバ「え、たまたま来たら
2人がいたの」





カイラ「偶然!w」





レン「だから、つけてみなよ」





フタバ「うんうん」





カイラ「うん」





フタバ「めっちゃ
良い匂いする!」





カイラ「ありがと!」





レンは私の好きな人を
知っているはず。





その為に取って置いて
くれたのかも!w





フタバ「いってら!」





カイラ「ちょ、どこにw」





レン「あいつの家。
カイラの好きな
あいつの家に」





カイラ「う、うん!」





フタバ「頑張ってね!」





とは、言ったものの、、。





私はナツくんのことが
好きだった。
昨日までは。





カイラ「レンっ!」





レン「カイラ?!
なんで戻ってきたの」





カイラ「レンに
伝えたいことがあって」





レン「何?
また香水が欲しいって?」





私は知ってる
レンの好きな人。





フタバ。





無理なのはわかってた。
でも、この香水を付けたら、
何かいけそうだった。





カイラ「レンのこと、、私、、」





レン「え、何?!」





カイラ「レンのことが好き!
よければその、、あの、、」





レン「ありがとな」





カイラ「え、、、、」





振られた、、?





レン「俺もカイラのことが
好きだ」





カイラ・レン「付き合って下さい!」





フタバ「おめでとー!」





カイラ・レン「まだいたの?!」





フタバ「私、気づいてたから。
2人が両思いってこと」





カイラ「フタバ、、、」





フタバ「末永くお幸せに!」





そういうとフタバは店から
「私も!」」
というように走っていった。





2人「よろしくね!」





レン「カイラ!」





私は笑って
こう言った。





カイラ「レンっ!」







/////*:・。・ end ・。・:*/////

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