『Trick or Treat.Love or Hate?』

CAST髙橋 快空髙橋 快空

作者:あめあめ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.07.25

やほー!!
私、髙橋カイラ~。





今日は10月24日。
あと1週間でハロウィン!
なんだけど・・・





カイラ「どうしよう・・・」





なぜ不安に
なっているかって?





それは、ハロウィンの日に
告白すると
叶うって言う噂があるの。





『Trick or Treat.
Love or Hate?』





と好きな相手に言うと、
叶う可能性が高いって
言われてるの。





だから私は好きな人に
告白しようと思うんだ。





レン「よっ! カイラ。
おはよう」





カイラ「あっ! おは!」





内田レン、
私の好きな人。





実は私達、小さい頃からの
幼馴染なの。





でもコイツは
超がつくほど鈍感!!





レン「どした?
なんか、悩み事?」





カイラ「いや、
なんでもナイナイ」





ユズ「おはよ~!」





タイヨウ「おう!」





足川ユズと
犬飼タイヨウ。





この2人は
付き合っていて、
いつもこの4人で
一緒に登下校している。





ユズとタイヨウは
私がレンのことが好きなのを
知ってるの。





だからよく相談相手に
なってくれる、
最高の友達!













・*。・ 学校 ・。*・





女子「きゃー!
レン君来たよ!
カッコいい///
あ、今日もカイラと一緒に
学校きたんだ。
まじウザ。
ハハッ。どうせ脈ないのに」





そうなんです。
レンはみんなの人気者。
女子からしたら、
一緒にいる私は
邪魔な存在
らしいんだよねぇ。













・*。・ 帰り道 ・。*・





ユズ「カイラ、好きな人と
仲良くしているだけなのに。
女子に色々言われるなんてひどい!
でもさ、そんなの結局カイラに
嫉妬しているだけだよ?」





カイラ「う、うん」





レン「えぇぇ!?
・・・カイラって
好きな人いるの!?」





私がレンのこと
全然気づいてないじゃん。
もうどうしよう・・・





タイヨウ「そーだ!
みんなさ、
来週のハロウィン
空いてる?」





ユズ「私、空いてるよ!」





レン「あー、俺は分かんない。
やりたいって言うか、
やらなきゃいけないことがある」





カイラ「えっ!
そ、そうなんだ」





もしレンがその日、
違う女子と一緒に過ごして
告白なんてしたら・・・





レン「じゃあ、俺
こっちの方面だから、
また明日!」





カイラ「うん! またね!」





ユズ「ねぇ、どうする?
もしレンと一緒に
ハロウィン過ごせなかったら」





タイヨウ「それな、
俺も思った!」





カイラ「どうしよう。
レンって人気者だし、
もう先約がいるかもしれない」





ユズ「でも、もし先約がいなくて
カイラが誘わなかったら
後悔することにならない?」





タイヨウ「確かに。
カイラ、誘ってみたら?」





カイラ「う、うん!
私頑張る!」





――――そう言ったものの、
なかなか勇気が湧かず
数日が経ち、
ハロウィンの前日
10月30日になってしまった。─────





カイラ「あ、レンだ。
そーだ明日のこと誘おう!」





クラスの女子「ねぇねぇレン君!
あのさぁ、明日の
ハロウィン空いてない?
よかったら私と・・・」





レン「ごめん、無理。
先約いるから」





あれっ!
女子が誘ってる・・・
ってもう、先約いたんだ・・・
もう無理!





――――その場から私は
我慢できず
逃げ出してしまった。―――─――





クラスの女子「それって・・・
誰だか聞いてもいい?」





レン「カイラ。
だからごめん」













・*。・ 10月31日 ・。*・





ついにこの日が
来てしまった。





結局レンを誘うこと
できなかったし、
先約いるみたいだから・・・





でも私はやっぱり
諦められない。





私は誘うことに決めた。













・*。・ 登校 ・。*・





カイラ「・・・ねぇ、レン。
明日空いてる?」





レン「え・・・空いてるよ」





カイラ「えっ。レン、
予定があるんじゃないの?」





レン「・・・や、やりたいことの
準備が終わったから・・・
空いてる」





カイラ「えっ。なんで?
レンって
先約いるんじゃないの?」





レン「え。見てたの?」





カイラ「う、うん。
でも途中で
逃げ出しちゃったから
最後までは・・・」





レン「おぉ。よかった。
じゃあ放課後いい?」





え? よかったの??





まぁレンに
告白できるんだし!
やった!!





カイラ「うん!
楽しみにしてる///」













・*。・ そして放課後 ・。*・





カイラ「レン~!
お待たせ!」





レン「カイラ!
今日急にごめんね」





カイラ「ううん。
嬉しかった!
そーだ、
ハロウィンだからさ、
お菓子持ってきた」





レン「お、俺も」





深呼吸して・・・
よし!





カイラ・レン『Trick or Treat.
Love or Hate?』





え!?!?





カイラ「今なんて?」





レン「カイラこそ」





カイラ「わ、私は・・・
『Trick or Treat.
Love or Hate?』って。
レ、レンは?」





レン「俺も」





カイラ「もしかして私達」
レン 「もしかして俺達」





カイラ・レン「両思い!?」





嘘ーーー!
こんなことある!?





レンって私のことが
好きだったんだ・・・嬉しい///





レン「改めて言わせて・・・
俺と付き合ってください」





カイラ「はい!」





ユズ・タイヨウ「おめでとう~~!」





カイラ・レン「え!? いたの?」





タイヨウ「ちゃんとレンが
カイラに告白できるか
見守らなきゃって思って」





ユズ「カイラがレンに
告白できるのを
見守りたかったから」





カイラ・レン「ねぇ2人ともさ、
レンが私のこと、
カイラが俺のこと
好きなの知ってたの?」





ユズ・タイヨウ「ふふ」





レン「これからもずっと
俺のそばにいろよ」





カイラ「大好き!」







―END―

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