初めての青春（アオハル）

CAST髙橋快空

作者：かの

2022.02.20

私の名前は、
カイラ!!

あの日、
見てしまった・・・

あの日のタ方、
私は友達の家に
遊びに行こうと
歩いていたら、
双子のアキが
レン君に会っていたのを
見てしまったのだ。

明日の文化祭で
告白しようと
決めていたから
とてもくやしかった。

・＊。・　文化祭当日　・。＊・

アキがレン君に
会っていたのは、
くやしかった、

でもずーっと前から
レン君に告白すると
決めていたから
あきらめずに
告白しようと思った!!

メイクもヘアも
完ペキにして
レン君のところに行った。

カイラ「あのレン君
文化祭おわったら
ニコニコモールの
プリ機の中で
待っててくれない」

と言った。

レン「分かった。
じゃまたあとで・・・」

心の中で私は
「よっしゃー」と
思っていた!!

＊。・－－－－。・－－－－・。＊

文化祭のあと
私は急いで
ニコニコモールに
向かった。

どうやらまだ
レン君は
来ていないみたいだ。

５分後
レン君が来た。

レン「どうして
こんなところに
よび出したんだ???」

カイラ「あの実はね・・・
私、レン君のことが
好きなの!!
だから付き合ってください」

レン「いいよ～!!
実は、オレも
カイラのことが
好きなんだ!!」

心の中で
びっくりした。

カイラ「えっ!!
ならなんで
まえの１日、
アキと会ってたの?」

レン「それは、文化祭の
じゅんび!」

カイラ「そっか!!
じゃライン
交かんしよう!!」

レン「うん」

＊。・－－－－。・－－－－・。＊

それから時はたち、
初デートの日。

やっぱりあの時
あきらめずに告白して
よかったと思った♡♡

＊終＊