不思議なバレンタイン

CAST髙橋 快空髙橋 快空

作者:いちごみるく

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.02.09

私、カイラ!!
いつも元気って
言われます!





ところで今日は
なんの日でしょう?!





2月14日、
そう、バレンタイン!





私はいつも
男の子っぽいけど、
今日くらい、恋にときめく
女の子でいいよね?





ここだけの話、
私、オオゾラ先輩が
好きなんだ。





前にオオゾラ先輩に
転んだ私を
助けてもらって・・・///





その時からずっと
片想い。





オオゾラ先輩モテるし、
さらには、ちょっと前から
告白を振る時、
好きな人いるって
言うそうだし、
ほぼほぼ無理!!





でも、絶対今日
好きって伝えるんだ!!





やっぱ手作りチョコが
いいよねぇ。













・・・ 3時間後 ・・・





カイラ「なんで?!
失敗8回目だよ~!!!!」





もう買いに行こうか・・・













・・・ 町で ・・・





カイラ「んー、
あのチョコレート屋さんは
値段高いし。
安めじゃないと
買えないし・・・
でも美味しいのじゃ
なきゃね」





あれ?
あんな
チョコレート屋さん
あった?





入ってみよ。





カランコロン





ワカナ「いらっしゃいませ。
私はこのチョコレート屋の
ショコラティエ、
ワカナと申します。
あなたは
特別なチョコレートを
買いに来ましたね?
恋が叶うチョコレートが
ありますよ。
ただし、このチョコレートは
恋する男の子にだけ
あげてください。
そうしないと
大変なことになりますよ」





カイラ「ワカナさん・・・
そのチョコ、本当に
願いが叶うんですか?」





ワカナ「はい・・・!」





カイラ「じゃあ、私
そのチョコ買います!!
何円でもいいです!
何円ですか?」





ワカナ「あなたは
特別なお客様、
無料で差し上げても
いいですよ」





カイラ「嘘?!
いいんですか?
ありがとうございます!!」





そして、そのチョコを
受け取って
私はこの店を出た。





そして、振り返ると
あの店は
無くなっていた。













・・・ その後 ・・・





カイラ「オオゾラ先輩!!
私、オオゾラ先輩のこと、
転んだ時、助けてくれて
嬉しかったです!!
その時からずっと
片想いしてたんです!
このチョコ、
受け取ってください」





・・・怖くて
上を向けない。





オオゾラ「僕も、あの日から
カイラさんのこと
好きだった。
付き合ってくれる?」





カイラ「え!!
いいんですか!?
このチョコ
食べてくれますか?
特別なチョコなんです」





オオゾラ先輩、
私が持ってきたチョコを
食べてくれている・・・(泣)





オオゾラ「うわ!
ほんっと美味しい!
今まで食べてきた中で
1番だよ!」





カイラ「嬉しいです!!」





こんな感じで
不思議な不思議な
バレンタインは終わった。





今思えば、
あのチョコレート屋は
なんだったんだろう?





ワカナさんとは
誰だったのだろうか?





でも、ワカナさんには、
感謝してしてしまくりだ。





会えるかなぁ。





会えたらチョコレートを
また作ってもらうんだ。











*end*

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