believe your smile

CAST林 芽亜里林 芽亜里

作者:みゆっち

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.09.20






私はメアリ!





私はふたつの顔を
持っています。





表の顔は何処にでもいる
中学生(多分)





もう1つの顔は・・・





モデルの顔。





そう私は、大人気モデルの
ニコニコのモデルなんです!





でも、このことは
皆には秘密・・・





え、なんで? って??





そりゃね





学校では
いじめられっ子の
地味子ですもの。





ただ、同じ学校に1人だけ
モデルだってことを
知ってる人物がいる。





ニコメンモ
(ニコニコのメンズモデル)
のコウショウくん。





コウショウ君が
モデルってことは
みんな知ってる。





私とは大違いの
性格だから・・・





今日はデート企画の
撮影かぁ。





頑張らなくちゃ!!













・*・―――・*・―――・*・





ココハ「メアちゃん!!
おはよー!」





メアリ「お、おはよう!」





ココハ「しばらく撮影
被らなかったから
久しぶりだねー」





素を出せるのは
ニコニコの皆にだけ!





だから、撮影は
毎回楽しみなんだ・・・!





編「今回のデート企画は
メアリは、コウショウと。
ココハはヨシトとで行います。
3時からなので
それまでにスタンバイ
よろしくお願いします」





コウショウくんとかぁ。





学校の私を知ってるから
気まずいんだよね・・・





あまり話したこともないし・・・





でも、一目惚れした
相手でもある。





コウショウ「メアリよろしく!」





メアリ「ふぇっ?!」





いきなり、
話しかけられて
ビックリした・・・





変な声出しちゃった。





コウショウ「メアリって
学校の時は
大人しいよね?」





メアリ「・・・あまり
プライベートの話
しないでください」





コウショウ「ごめん。
怒らせる気はないんだ」





気づいたら
涙が出そうになってた。





だから走って
その場から逃げた。





私だって学校でも
笑顔でいたいのに・・・





しばらく、撮影現場近くの
ベンチで座っていた。





コウショウ君が
走ってくる。





コウショウ「ここにいたんだ・・・
メアリ、撮影の時間
とっくに過ぎてる。
ハァハァ」





息を切らしてる。





かなり探してたみたい。





時計を見ると
4時・・・?!





私ったら何を・・・?





その場に突っ立ってた私の手を
コウショウ君が掴んで、
撮影現場へと走っていく。





なんだか、心地が良い。





撮影現場に着くと
編集さんたちが
怒った様子で待っていた。





メアリ「ご、ごめんなさい!」





コウショウ「俺のせいなんです!!」





え、なんで・・・?





なんで、私なんかを
かばってくれてるの?





編「もう!
言い訳は良いから、
まだ明るいうちに
撮影するよ」





撮影には
全然集中できなかった。





ココハ「なんで、
撮影遅れたの??」





メアリ「な、なんでもないよ!」





私が地味だなんて、
いじめられてるなんて
言えない。





心配かけたくないし・・・





それに





ここにいるみんなは
キラキラしてて
それを言ったら
省かれる気がして・・・





帰り新幹線の時間まで
駅近くのショッピングモールを
ブラブラしてると
コウショウくんが
向かってきた。





コウショウ「あのさ、
今日はごめん・・・」





メアリ「いや、大丈夫だよ。
こっちこそ私を
かばってくれたりして・・・
ありがと」





ニコッと笑って見せた。





ぷにっ





コウショウ君が
私のほっぺを
伸ばして笑っている。





メアリ「ちょ、何してん・・・」





コウショウ「学校でも・・・」





また、学校の話か・・・
と思った。





コウショウ「学校でも笑顔でいなよ。
俺はニコニコの時の
めありが好きだよ。
そのままのメアリの方が
可愛いし・・・」





顔を真っ赤にしている
コウショウ君。





なんだか、こっちまで
照れてきた。





コウショウ「ずっと前から
笑ってるメアリが
好きでした。
付き合ってください」





メアリ「私でよければ・・・」





コウショウ「え、ホントに?!
嬉しいんだけど」





メアリ「可愛い」





コウショウ「ふぇ?」





返事が返ってきて
気づいた。





無邪気に喜んでいる
コウショウ君に
思わず可愛いって言ってた。





思わず
大笑いしちゃった。





その後の君のほっぺを
膨らませてる顔も
可愛かった。





それからと言うもの
本当の私を学校でも
出せるようになった。





ニコモ(ニコニコのモデル)
と分かると
皆驚いた様子だった。





今はコウショウくんと
一緒に登下校してる。





もちろん撮影も
一緒に行ったりしてる。













*。・ 数ヶ月後 ・。*





編「今回の企画は
『ラブラブカップル
メアショウの秘密に迫る!』
です。頑張ってね」





私とコウショウ君は
顔を見合わせて
とびっきりの笑顔で
笑って見せた。







*end*

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