幸せの花火

CAST伊藤 沙音伊藤 沙音

作者:チョコ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2023.09.18

こんにちは。
私、伊藤シャノン。
中学2年生です。





って、こんな事言ってる
場合じゃないんだー。





?「早くしろよー。
遅刻するぞー!」





この人は、北島ミサキ。





隣の家に住んでる幼馴染!





毎日迎えに
来てくれるんだ。





自転車で一緒に
登下校してるんだ。





シャノン「ごめん! ごめん!
行こっ」





ミサキ「飛ばすから
ちゃんと掴まってろよー!」





シャノン「了解」



















――――― 学校到着 ―――――





ミサキとうちは
同じクラスなんだ。





だから教室まで
一緒に行くの。





だけど、
一緒に教室に入って行くと
クラスの男子が、





男子「お! 今日も仲良く
一緒に登校ですかー!」





シャノン、ミサキ「は?
もう違うから!」





男子「ラブラブだなー」





シャノン、ミサキ「はぁー」(ため息)





?「おはよー!
シャノン、ミサキ。
遅いよー!」





この子達は心友の
青山ヒナノ、星乃アンナ、
松瀬ダイジ、八神リョウスケで、





うちとミサキが
いつメンだよ。





シャノン「ごめん! ごめん!
でもミサキが急いでくれたから
遅刻しないで済んだよー」



















――――― 女子3人 ―――――





アンナ「シャノン、
良かったねー」





シャノン「え? 何がー?」





ヒナノ「ミサキの事だよー」





シャノン「もうやめてよー!」





アンナ「何ー。
本当は、嬉しいくせにー」





ヒナノ「ヤバ!
先生来るよ??」





アンナ「本当だ。席着こ!」





シャノン「うんっ!」



















――――― 昼休み ―――――





(女子3人)





アンナ「あーなんか、
恋が進展する方法
ないかなー?」





ヒナノ「あったらとっくに
実行してるって!・・・」





シャノン「うーん・・・
あっ?? そうだ!
今度の神社のお祭りに
それぞれ好きな人誘って
行かない?」





アンナ「あー!
あそこの神社って
縁結びの神社で有名だし、
あそこで打ち上がるハートの花火を
好きな人と一緒に観ると
結ばれるっていうのもあるしねー」





ヒナノ「いいね。 いいね。
そうしよー!」





シャノン「じゃあ、
今日中に誘う事。
いいね」





ヒナノ、アンナ「了解」



















★・・・★・・・★・・・★





(男子3人)





ダイジ「そういえばさ、2人とも
好きな奴とかいねーの?」





ミサキ「そう言ってるダイジは
どうなんだよ??」





ダイジ「俺、実はヒナノが
気になってんだよなー」





リョウスケ「まぁ薄々そうだと
感じてたしな」





ダイジ「ミサキは?」





ミサキ「俺、シャノンなんだよな・・・」





ダイジ、リョウスケ「あー。
毎日一緒に登下校してると
好きになるよなー」





ミサキ「リョウスケは?」





リョウスケ「俺・・・アンナが
気になってると思う」





ダイジ「えー。意外だわー。
リョウスケシャイなんだから
もっとアピールしてかないと!」





ミサキ「なんか
距離縮める方法
ないかなー?」





ダイジ「あっ!
今度の神社の祭りに
それぞれ好きな奴誘って
行くのとかどう?」





ミサキ、リョウスケ「あー!
いいじゃん! 決定ー!」





ダイジ「じゃあ、今日中に
誘う事な!」





ミサキ、リョウスケ「OK!」



















――――― 掃除 ―――――





リョウスケ(今誘おう)





アンナ(今誘わないと!)





リョウスケ、アンナ「あのさ」





アンナ「あっ! いいよ。
先に言って!」





リョウスケ「ごめん。ありがとな。
あのさ、今度の神社の祭り
一緒に行かね?」





アンナ(あ。私と一緒の事だ!)





アンナ「うんっ! もちろん。
一緒に行こっ!」



















――――― 放課後 ―――――





ヒナノ「部活行こっーと!」





部活友達「ヒナノ行こー!」





部活友達「ていうか、ヒナノ、
シューズ持ってる?」





ヒナノ「あっ! 忘れた!
ごめん、先行ってて」





部活友達「早くしないと
間に合わないからねー!」





ヒナノ「あー、うっかりしてたー!」

















―― 教室に戻る ――





ヒナノ「早くしないと!
って、ダイジ??」





ダイジ「ヒナノ。
って、部活は?」





ヒナノ「シューズ持って行くの忘れてて、
急いで取りに来た」





ダイジ(今誘おう)





ダイジ「あのさ、
今度の神社の祭り
誰かと行く予定ある?」





ヒナノ「えっ! あっ。
特に何も無いけど・・・」





ダイジ「じゃあ、一緒に行こ」





ヒナノ「うんっ! もちろん。
一緒に行こっ」



















――――― 下校 ―――――





ミサキ「シャノン! 行くぞ!」





シャノン「うんっ!
待って、今行く!」





シャノン「ねぇミサキ、
今度の神社のお祭り
一緒に行かない?」





ミサキ「えっ! うん。
俺で良ければ」





シャノン「良かったー。
ありがと!」





ミサキ「こちらこそ」



















――――― 花火大会当日 ―――――





シャノン「2人とも、
浴衣似合ってるー。
可愛い」





ヒナノ、アンナ「ありがと!
シャノンもだよー」





シャノン「ありがと!」





アンナ「皆誘えて良かったね」





ヒナノ「本当だよね!」





シャノン「でも、うち
ちょっと心配・・・」





アンナ、ヒナノ「何で?
一緒に行く事に
なってるのに?」





シャノン「だって2人は
向こうから誘われてるのに
うちはミサキからじゃなくて
自分から誘ったからさ・・・」





アンナ「そんな大丈夫だって!
一緒に行ってくれるんだからさ!」





ヒナノ「そうそう!
心配しないで楽しみなよ」





シャノン「うんっ! そうだね。
楽しもう」





アンナ「あっ! あれ、
ミサキとリョウスケと
ダイジじゃない?」





ヒナノ「3人とも浴衣じゃーん」





シャノン「かっこいいじゃーん」





ヒナノ、アンナ「ねー」





ミサキ、ダイジ、リョウスケ「ごめん! 待った?」





シャノン、ヒナノ、アンナ「ううん! 全然大丈夫。
行こっ」





アンナ「じゃあこっから
別行動にしよ。
それぞれ誘った人と」



















――― シャノン、ミサキ ―――





シャノン「もうすぐ花火だね」





ミサキ「シャノン、前から花火
好きだったもんな!」





シャノン「えっ!
覚えてたんだ!」





ミサキ「もちろん。
忘れるわけねーだろ!」



















――― アンナ、リョウスケ ―――





アンナ「花火楽しみー!」





リョウスケ「アンナ、花火好きなんだ」





アンナ「うんっ! 大好き。
すっごい綺麗じゃん」





リョウスケ「俺も花火好きなんだ。
また花火大会とか来ない?・・・」





アンナ「えっ。うんっ!
行きたい!」



















――― ヒナノ、ダイジ ―――





ダイジ「ヒナノ、
浴衣似合ってんじゃん」





ヒナノ「ありがと!
ダイジもすごい似合ってるー」





ダイジ「おう! ありがとな!」





ヒナノ「私、花火好きなんだ」





ダイジ「じゃあ、楽しみだね!」





ヒナノ「うんっ!」





ヒューバーンバーン。



















――― シャノン、ミサキ ―――





シャノン「わー! 綺麗」





ミサキ「本当だな!」





・★・ハートの花火・★・





シャノン「ハートの花火だ・・・」





ミサキ「シャノン! 俺、
ずっと小学生の頃から
シャノンの事が好きだった!
だから、俺と付き合って下さい!」





シャノン「うっうっミサキ、
うちもずっとミサキの事、
好きだったよ。
私で良ければ、お願いします」



















――― ヒナノ、ダイジ ―――





ヒナノ「めっちゃ綺麗」





ダイジ「今の花火、俺好きかも!」





ヒナノ「私もー」





・★・ハートの花火・★・





ヒナノ、ダイジ「あっ!」





ダイジ「ヒナノ! 俺、
ずっとヒナノの事が好きだった!
何してる時もヒナノをずっと見てた。
だから、付き合って下さい」





ヒナノ「はいっ!
私もずっと、ダイジの事が好きでした。
よろしくお願いします」



















――― アンナ、リョウスケ ―――





リョウスケ「おー! 綺麗じゃん!」





アンナ「ねー。 あー
ピンクの花火、綺麗」





リョウスケ「えー!
黄色の花火の方がいいよ」





アンナ、リョウスケ「ははは!」





・★・ハートの花火・★・





リョウスケ「あ! アンナ、
中学校で同じクラスになってから
ずっと気になってた。
それで好きになってた。
だから、付き合って欲しい」





アンナ「ありがと。
私もずーっと好きだったよ。
こちらこそお願いします」



















★・・・★・・・★・・・★





こうしていつメンの中で
3つのカップルが出来ました。





今、皆幸せです。









*END*

*ニコ学名作リバイバル*
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。

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