つきあえたキセキ

CAST松尾 そのま松尾 そのま

作者:ソノマの大ファン!!

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2025.01.04

私、そのま!
ニコラ学園に通う
中学2年生です!!





実は私、
好きな人がいます!





それは、
学校1美男のイルマ。





イルマは
幼馴染なんだ~。





アンナ「そのま~」





あっ今、名前を
呼んでくれたのは
親友のアンナです。





ソノマ「あんな~、何?」





アンナ「そのま、
今日の放課後
空いてる?」





ソノマ「今のところ
予定はないよ!」





アンナ「じゃあ一緒に
買い物とカラオケに
行こうよ!
今日、3時間授業だから!!」





ソノマ「オッケー」













・*。・ 放課後 ・。*・





アンナ「買い物とカラオケ、
どっちから行く?」





ソノマ「じゃあ
買い物から行く!」





アンナ「いいよ~」













・買い物とカラオケが終了・





アンナ「そのま~、バイバイ!!
また明日ね!」





ソノマ「バイバイ!」





イルマが通りかかった。





イルマ「あんな!
ちょっと話したいんだけど
いい・・・?」





アンナ「えっ、いいけど・・・」





イルマ「実はさ・・・僕、
学校1の美女のそのまが
好きなんだけど・・・
告白する勇気がなくて、、、」





アンナ「だから、仲がいい私に
相談ってわけか」





アンナ「私にまかせて!!
イルマって、明日空いてる?」





イルマ「ごめん・・・
今週の土曜日なら空いてる」





アンナ「じゃあそのまに
今週の土曜日、
空いてるか聞いてみよう!!」





(あんなが
そのまに電話する)





ソノマ「もしもし?
あんな、何~?」





アンナ「そのまって
今週の土曜日、空いてる?」





ソノマ「空いてるよ!!」





アンナ「じゃあ
今週の土曜日
一緒に出かけよう!!
あっ、あと1人
男子さそっておいて!!」





ソノマ「わかった」





アンナ「じゃあよろしく!」





(あんなが電話を切る)





アンナ「じゃあ土曜日、
よろしくね。イルマ」





イルマ「わかった」













・*。・ 土曜日 ・。*・





ソノマ「お待たせって・・・
イルマ?」





アンナ「そのま~!
たのんでおいた男子って
誰さそったの?」





ソノマ「この人」





ハルト「やっほー!
あんな、いるま、そのま」





アンナ「そのま!
ハルトをさそったの?」





ソノマ「実は・・・」





このまえ遊んだときに、
はるとにあって、
相談されたんだよね・・・







─────────────
───



ハルト「ソノマ、
ちょっといい・・・?」





ソノマ「全然いいけど・・・」





ハルト「俺、実はあんなが
好きなんだ!
恋を手伝って!!
あんなと仲がいいそのまだし、
恋のキューピッドの
そのまだから、お願い」





ソノマ「任せて!」







─────────────
───



ソノマ「って、わけ」





ハルト「あんな・・・好きです!
つきあって下さい」





アンナ「はい。よろこんで」





ソノマ・イルマ「あんなとはると、
おめでとう!」





イルマ「そのまさん。
ずっと前から好きでした。
もしよかったら僕と
つきあってくれませんか?」





ソノマ「///
私も好きだったよ!
これからよろしくね///」





アンナ・ハルト「2人ともおめでとう」





ソノマ「私たちって、両思いで
つきあえたペアだね!」





アンナ「そうだね~(ニコニコ)」





イルマ・ハルト「そうだったの?」





アンナ・ソノマ「知らなかったの~!?(笑)」





私たちはこうして
つきあえたのでした。







*終わり*

※掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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