2人の秘密

CAST伊藤 沙音伊藤 沙音

作者:さくさく

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2024.07.14

私は、シャノン。





音楽が大好きで、
クラスの学級委員をやってます!





音楽は、大好きだけど・・・
ピアノを習ってなくて・・・





ピアノは、弾けない!





だけど、
うたうことが大好きで。





実は、しっかり
スキな人もいるんです!





シャノン「輝之介くん・・・
かっこいい」





私は、輝之介くんに
恋してます。





好きになった理由は、
歌をうたっている輝之介くんの
美声とかっこよさに
胸うたれてしまったから・・・





とっても歌がうまくて・・・

















♪。。・。。♪。。・。。・♪。。・。。♪。。・。。♪。。・♪。。・





翌日・・・





シャノン「はぁー。お腹空いたっ。
今日の給食なんだろー?」





掲示板を見る。





すると・・・





輝之介「なにみてんの?((ドンっ」





私のかおを見て
聞いてきたっ。





シャノン「////////
あっ給食!!
給食みてたんだ!」





輝之介「確かに腹減ったよな!
しかも、今日の給食うまそーーーー」





シャノン「あはは! そうだよね///////」





私の胸は、バクバクです。





だって後ろから、
壁ドンされたのですもの!/////

















♪。。・。。♪。。・。。・♪。。・。。♪。。・。。♪。。・♪。。・





翌日・・・
掃除時間。





今日は、
音楽室掃除かぁ~。





私は、、えっーと。
音楽室準備室だ!





楽器がいっぱいで、
楽しみだなぁ。





すると・・・
親友のミユウがはいってきた!





ミユウ「シャノンーー!
ねーねー昨日ね!
漫画が新しくでて、みたんだけど、」





シャノン「うんうん!」





ミユウ「壁ドン! してて
やばかった//////////」





シャノン「そーなの?!
壁ドンっていいよね・・・
好きな人に一度は、されてみたいなぁ・・・」





ミユウ「だよねっ?
あっ! ヤバイ。
先生くるかもしれないから、戻るね!
じゃあね?」





シャノン「じゃあね?!」





すると・・・
ガチャっ。





シャノン「あっ、輝之介くん、、、」





輝之介「オレもこっちにきてみた笑」





シャノン「そうなんだ!//////」





輝之介「話かわるけど、
さっき、ミユウとシャノン、
壁ドンの話をしてたよね?」





シャノン「う、うん!
聞かれちゃった笑」





輝之介「ちょっと
その壁際に立ってくれる?」





シャノン「うん!」





なんだろ???





輝之介が近寄って・・・





ドンっっっ!!!!!!





シャノン「えっ!?/////////」





輝之介「壁ドンってこんな感じ??」





シャノン「うん/////」





輝之介「ヘェ? これが壁ドンっ!
悪くないね!」





キーンコーンカーンコーン





ガチャっ





2人は、体制を戻すっ。





ミユウ「シャノンーー!
掃除終わったからいこー!」





シャノン「うん!!! 先いっててー!」





ミユウ「はーい! 了解」





ガタン





輝之介&シャノン「フゥー」





輝之介「この壁ドンは、
2人だけの秘密なぁ!!」





シャノン「う、うん////」





輝之介「あっ! あと、壁ドンは、
好きな人にしかやらないから!」





バタンっっ





輝之介は、教室に戻る。





シャノン「えっ!? どうゆうこと?
私のこと好きなのかな?///////」





心の中で・・・
「うん! 私も好きだよ!」





2人は、これから
恋をしていく予感・・・







☆END☆

─ ニコ学名作リバイバル ─
この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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