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大好きだよ。

CAST松尾 そのま松尾 そのま

作者:ま か ろ ん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.03.20

こんにちは!
松尾そのまです。





私・・・幼なじみの
ミサキが好きなんです。





でもミサキには
“ヒナノ”ってゆう彼女がいるから
叶わないんだけどね汗





ミサキ「おーい。そのま?
最近いつもボーッとしてね?」





そのま「うーん・・・」





ミサキ「なんかあった?」





そのま「うーん・・・」





ミサキ「いや、うーんって笑」





そのま「ありえないけど、
もし私が好きって言ったら
どうする?」





ミサキ「んー。引くかな笑」





そのま「・・・・・」





ミサキ「あ、そのま待ってよ」





やっぱり私じゃ
無理だよね。





ヒナノがいいよね。





りりか「そーのま!
・・・泣いてるの?」





そのま「りーりーかー涙
実はさ・・・・・・」





りりか「そっか・・・
でも、そんなことで落ちこむなんてダメ!
まだそのまには、チャンスあるんだからさ」





そのま「ううっ涙
りりかありがとう涙」





・・・・・・・





ミサキ「はははっ! うけるー」





ヒナノ「そんな笑わないでよねー!」





そのま〔バッ!!〕





りりか「そのま!! 待って!!」





ミサキ「ちょっと止まって、りりか!
どうしたの?」





りりか「ミサキのせいだよ!」





ヒナノ「は? ちょっと何それ。
ミサキがなにをしたって言うの?」





りりか「そのまは、ミサキに
追いかけてきてほしかったのに
ヒナノと楽しそうにしてるところ
見ちゃったから・・・
さいてーだね。ミサキは」





ミサキ「・・・俺行く」















_ 公園 





そのま「うううっっ涙」





ミサキ「そのま! ・・・」





そのま「泣いてないよ!汗
彼女はどうした?」





ミサキ「俺なんも言ってないけど」





そのま「今はひとりがいい」





ミサキ「お前が辛いときは
俺が側にいるから」





ぎゅっっ。





そのま「なんでよ・・・
なんでそうやって期待させるの?
そのやさしさが私を苦しめてるの!」





ミサキ「なに?
なんかあったの?」





そのま「ミサキとは
赤ちゃんの時からずっと一緒で
好きになったのは小6から、
中3の今まで好きだった。大好きだった・・・
でも去年、ヒナノとつきあうって言った時
全部が真っ白になって涙」





ミサキ「ごめん・・・
俺が好きなのは
やっぱりヒナノなんだ」





そのま「はぁ・・・なんで言うの?
その答えってことは分かってたけど
聞きたくなかった」





ミサキ「ごめん!
でもやっぱり、ヒナノは裏切れない」





そのま「それでいいんだよ、ミサキ。
もう私に会うことはないと思うし」





ミサキ「え?」





そのま「私ね、カナダに引っ越すんだ。
もう日本には帰ってこないよ」





ミサキ「なんだよ・・・そ、それ・・・」





そのま「出発は、卒業式の1週間前だよ」





ミサキ「は? そんなの聞いてねーし」





そのま「ごめん・・・
でも、もう決まったことなんだ。
だからヒナノとお幸せに」





私は後ろを一度も振り向かず
前を向いて堂々と家に帰った。





これでいい、これでいいと
自分に言い聞かせた。





でも、何をしてても思い出すのは
ミサキの笑顔。





ピロリんピロリん





そのま「もしもし・・・」





ミサキ「あ、俺だよ・・・」





そのま「うん」





ミサキ「お前の家の前にいる。
今から会おうよ」





そのま「いや私、今部屋着だし」





ミサキ「いいよ」





そのま「いくね・・・」





はぁ・・・まじかよー汗





がちゃっっ。





そのま「なに?」





ミサキ「あっち行こ」





そのま「上着もってくる」





ミサキ「ほれっっ」





そのま「わっ! ・・・?」





ミサキ「着ろよ」





そのま「あ、ありがと」















 歩いてる道 





そのま「で、何の用?」





ミサキ「ごめんね、さっきは」





そのま「どしたっ? そんな顔して笑
もう・・・気にしてないよ!・・・
だからほらー! 笑顔でいなよっ」





ミサキ「本当は辛いんだろ。
俺も分かる」





そのま「・・・涙」





ミサキ「ヒナノに振られた。
もう別れようって」





そのま「そっかー、残念だったね。
ミサキ振るなんて見る目ないなぁー」





ミサキ「そーだなっ、ハハハッ」





ズキッ。





そのま「そういえば・・・
予定が早まってね。
行くのが1ヶ月後じゃなくて
1週間後になった」





ミサキ「え・・・」





そのま「まぁーミサキは
悲しくないだろーけどなっ笑」





ミサキ「何言っててんの?
悲しいに決まってるだろ」





そのま「まーたうそ言って笑」





ミサキ「俺さ、ようやく気づいたわ」





そのま「んー?」





ミサキ「お前が好きだって」





そのま「・・・・・」





ミサキ「つきあお」





そのま「ごめん。無理」





はっ・・・!
何言ってんの私。





ミサキ「だよね・・・」





Chu





ミサキ「え?」





そのま「ご、ご、ご、ごめん!」





ミサキ「あ・・・うん・・・」





そのま「なんか気まずい感じだね汗
ごめん」





ぎゅっっ。





ミサキ「俺がいいって言うまで
ずっとこうしてたい」





そのま「・・・/// 私も」





ミサキ「そのま・・・
いつか絶対戻ってこい」





そのま「もっっちろん!」















 7年後 _






そのま「みーさき!」





ミサキ「おぉー」





りりか「おかえり!!」





そのま「ただいま」





大学2年生になった私たちは
結婚することになりました!







*えんど*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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