努力に花は咲く

CAST佐藤 菜月海佐藤 菜月海

作者:るな

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.07.15

私の名前は
佐藤菜月海。





ニコラ学園の演劇部に
所属している高校1年生だ。





ナツミ「佐藤菜月海です。
よろしくお願いします」





今日は部活の初日。
最初始まった時は
男女3人ずつという
人数の少なさに驚いた。





ユズ「最後に明日からは
文化祭で公演する
『旅人に花は咲く』という
劇を練習するので
発声練習をしておいてください」













・*。・ 次の日 ・。*・





部活が終わっても
練習をしていると
ルワ先輩が
声をかけてくれた。





ルワ「ナツミはなんで
演劇部に入ったの?」





ナツミ「小学5年生の時
この高校の文化祭で
劇を見て感動したんです。
まるでみんなに
花を咲かしているみたいで」





ルワ「そうだったんだ。
一緒に最高の舞台を
作ろうね」





先輩は笑顔で話す。





その後
家が近いことが分かり
一緒に帰ることになった。





ナツミ「おやすみ」





ベットに横になり
目を瞑ると
ルワ先輩の笑顔が
浮かび上がる。





心に花が咲いている
みたいだった。





その後練習は
順調に進んでいき、





完成に近づいていった。





ナツミ「脚本、
ラストまで
かけましたか?」





ルワ先輩とはすっかり
仲が良くなり
ラインまで交換していた。





ルワ「なかなか
思いつかなくて。
そうだ!
ナツミがかいてみれば?」





ナツミ「そんなことして
いいんですか?」





ルワ「なつみかきたいって
言ってたし
俺がかいたことに
しておくからさ」





そんなこんなで私が
脚本のラストを
かくことになったのだ。













・*。・ 1週間後 ・。*・





ナツミ「脚本、ラストまで
書いてみたんですけど
どうですか?」





ルワ先輩に
脚本をみせる。





ルワ「よくこんなラスト
思いつくね。
書いたことあるの?」





ナツミ「中学生の時に少し」





ルワ「明日ユズに見せるわ」













・*。・ 次の日 ・。*・





みんなにとても
好評だった。





私はみんなに感動を
与えられるように
人生でいちばんといっても
過言ではないほど
努力したのだ。





授業中も
家に帰ってからも
寝る前もずっと
脚本のことを
考えていた。





あっという間に
時間が過ぎ、
文化祭の当日になっていた。





幕がさがりみんなで
手を取って喜び合う。





私はみんなに
花を咲かせることが
できたと思う。





ユズ「ナツミちゃん
先週の倍くらい
上手になってたよ」





言ってもらえて
すごく嬉しかった。





ピロン





ルワからラインがきた。





「俺ナツミのことが
好きなんだ。
明日ちゃんと告白するね」













・*。・ 次の日 ・。*・





ルワ「なつみのことが
好きでした。
付き合ってください」





なつみ「お願いします」





ルワとハグをする。





今日もみんなの
花は咲く。







~end~

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