ダンスが繋いでくれた恋

CAST高比良 由菜高比良 由菜

作者:みなな

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.04.12

私はゆなな。
新高1!





好きな人は、
クラスメートの
ハアト君!





ところで今は
ダンスの練習を
しています。





運動が苦手で
もちろんダンスも
苦手な私が
なぜ熱心にダンスの
練習をしているかって?





実はこんなことが
あって・・・













・:*+・ 2時間前 ・:+





その時は、
いつものように
ルキと恋バナしてたの!





ルキ「最近、ハアト君とは
どうですか~?」





ゆなな「最近話せて
ないんだよね~泣」





ルキ「まじ!?
今1人で本読んでるよ!
ゆなな本好きだし
話しかけてみれば?」





ゆなな「ほんとだ!
どうしよう~」





ルキ「迷ってると
誰かにとられちゃうよ!
ハアト君イケメンだし!
行ってきな!!」





ゆなな「わかった~!」





そうして、私が
勇気を振り絞って
話しかけに
行こうとした時・・・





ワカナ「何しに
行こうとしてるの!?」





ゆなな「ハアト君に
話しかけようと
してるだけだよ~」





ワカナ「だめです~!」





ゆなな「なんで?」





ワカナ「ハアト君は
私のモノ!
あなたなんかと
話すわけないし!」





ゆなな「え、話しかけるのは
自由なんじゃ・・・」





ワカナ「だめよ!!」





ルキ「ワカナちゃん、
落ち着いて。
なんでハアト君は
ワカナちゃんの
モノになるの?
意味分かんないよ」





ワカナ「・・・」





ルキ「ワカナちゃんも
ハアト君のことが
好きなんでしょ?」





ワカナ「まぁ、
そうだけと?」





ルキ「それならさ、
正々堂々勝負しなよ」





ワカナ「誰と?」





ルキ「ここにいるじゃん」





ゆなな「わっわたし!?」





ルキ「そうだよ~」





ワカナ「なにで
勝負するの?」





ルキ「じゃあさ、
ダンスバトルなんてどう?
勝った方が、ハアト君に
告白できる!」





ゆなな「えぇ、私、
ダンス苦手だよぉ、」





ルキ「私が教えてあげるから!
ワカナちゃんは
ダンス得意だから、
そこはいいよね?」





ワカナ「まぁ、
やってやっても
いいけど?」





ルキ「じゃあ、
1週間後の土曜日、
ダンススタジオniに
集合ね!」





ワカナ「わかったわ」













・:*+・ ・:+





ということで
今に至るのです。





どうしよう~
ダンス全然
覚えられない!





とにかく
練習しなきゃ!





がんばる!













・:*+・ 1時間後 ・:+





もう汗だく~。





疲れた~。





ピンポーン





チャイムがなった。





なんだろ?





ゆなな「はーい!」





ハアト「こんちは」





ゆなな「えっハアト君!?
えっえっなんで?」





ハアト「お前、カーテン
開けっぱなし。
ダンス練習してるの
見えたから来た」





ゆなな「えええほんとじゃん!
カーテン閉めないと!
ていうかなんで
ダンス練習してたから
来たの?」





ハアト「俺、こう見えて
ダンス得意だから。
教えてやる」





ゆなな「えっ? 今から?
部屋汚いよ?」





ハアト「どうでもいい。
部屋なんか見ないから」





ゆなな「じゃあ・・・
どうぞ」





ハアト「おじゃましまーす!」





その後は、2人で
ダンスを練習した。





ハアト君はめっちゃ
ダンスがうまくて、
教え方もうまかったから、
結構私も上達したと思う。





ゆなな「疲れた~」





ハアト「ね。俺も。
久しぶりにこんなに
ダンスやったわ~」





ゆなな「楽しかった?」





ハアト「めっちゃ」





ゆなな「・・・」





ハアト「あのさ・・・」





ゆなな「なに?」





ハアト「なにか、
気づかないの?」





ゆなな「えっなになに!?
なんか私
変なところある?」





ハアト「違くて」





ゆなな「?」





ハアト「俺がただ
ダンス練習してたからって
教えに来ると思う?」





ゆなな「んー。
わかんない。
でも教えに
来てくれたじゃん。
ありがとね」





ハアト「そういうこと
じゃなくて、あーもう。
高比良って鈍感なんだな」





ゆなな「鈍感・・・?」





ハアト「だから、
好きな人の家じゃなければ
来ないだろって、」





ゆなな「え・・・?」





ハアト「しかも俺
高比良の家、窓から
覗いてたってことだよ?
キモいとかも思わないの?」





ゆなな「え? え? え?
ちょっと頭が回んない」





ハアト「だから俺は、
高比良のことが
好きってこと!」





ゆなな「うそ・・・」





ハアト「うそじゃないって。
こんなこと言うつもり
なかったのに。
ごめん。
高比良に好きな人が
いないことは知ってるから」





ゆなな「え?
そんなこといつ言った?
私が好きなのは、
ハアト君だよ」





ハアト「え?
こっちこそ
頭回んないんだけど?」





ゆなな「私、
好きな人いるし!
好きな人はハアト君」





ハアト「え!
ずっと勘違いしてたわ。
はっず!
じゃあ・・・」





ゆなな「じゃあ?」





ハアト「俺と、
付き合ってください」





ゆなな「喜んで!」













・:*+・ ・:*+・ ・:+ ・:+





そうして、私たちは
幸せに過ごしましたとさ。





あ、ダンスバトルは
どうしたかって?





あの後、ルキに報告して、
ワカナちゃんに
言ってくれて、
ワカナちゃんは
意外とあっさり
負けを認めてくれたの。







・:*+・end・:+

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