彼との冷えたアイスクリーム

CAST足川 結珠足川 結珠

作者:るな

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.08.04

ユズ「どうしようかな?」





アキ「いけるって!」





カイラ「手紙で
告白するのはどう?」





ユズ「想い
伝わりづらいかな」





カイラ「大丈夫だよ。
あんなに
仲良くしてたじゃん」





私の名前は、足川結珠。
新潮中高一貫校に
通っているんだ。





今は、私が好きな
ユアンくんに
告白するか悩み中。





アキ「じゃあ明日一緒に
レターセット買いに行く?」





ユズ「そうする!」













・*。・ 次の日 ・。*・





アキ「私的にはこれかな。
でもこれもいいと思う」





ユズ「じゃあこっちにする」





ユズ「どう書けばいいかな」





アキ「ユズ字綺麗だし
思いを込めて書くことが
1番大切なんじゃないかな」





ユズ「ありがとう」





私は言われた通り
思いを込めて
ペンを動かした。













・*。・ 月曜日 ・。*・





アキ「ユズさ、
手紙書いてきた?」





ユズ「うん」





カイラ「今日学校着いたら
下駄箱に入れちゃえば?」





ユズ「あー怖い」





アキ「いつまでも
受け身でいると
後悔すると思う」





ユズ「そうだよね。
手紙も書いたし」





私は両想いのことを願い
靴の横に手紙を添えた。













・*。・ 1週間後 ・。*・





返しの手紙には
こう書いてあった。





──────────
今日の放課後
南校舎に来て下さい
──────────





ユズ「返事が
来たんだけど」





カイラ「どうだった?」





2人に
手紙を見せる。





アキ「んー分からん」





カイラ「でも
呼び出されてる訳だし
行ってみたら?」





私は、南校舎に向かった。





南校舎は古いから
ほぼ使われていない。





カイラ「告白されるのかな」





アキ「伝えにくいから
直接言いたいのかな」





カイラ「まあ今行ったし、
すぐ分かるっしょ」





ユアン「ア! ユズ!
とりあえず
この教室入って」





ユズ「どうしたの?
よびだして?」





ユアン「僕もユズのことが好きです。
付き合ってください」





ユアンが言う言葉は
私が思っていたよりも
ストレートだった。





ユズ「お願いします」





アキ「あ! ユズ!
どうだった?」





ユズ「まるだったよ」





カイラ「よかったじゃん。
一緒に帰らないの?」





ユズ「今日は
用事があるらしいから」





カイラ「そっかぁ」













・*。・ 3ヶ月後 ・。*・





ユズ「最近ユアンが
冷たいんだよね」





アキ「反応がってこと?」





ユズ「うん」





カイラ「でもそれは
直接聞いた方が
いいんじゃない?」





ユズ「確かに。
それが1番早いかもね」











・ ・ ・ ・ ・ ・





カイラ「ねぇミアン?」





ミアン「何?」





カイラ「ってことが
あったんだけど
今がチャンスじゃない?」





ミアン「告っちゃえば?」





カイラ「うん。行ってくる」





カイラ「ユアン君
ちょっといいかな?」





ユアン「何?」





カイラ「私、ユアン君のことが好き。
付き合ってほしい」





ユアン「僕がゆずと
付き合ってること
知ってるよね?
なのになんで告白したの?」





カイラ「ユズが最近
反応が冷たいって
言ってたから」





ユズ、そんなこと
思ってたんだ。





ユアン「だけど無理だよ。
ごめん」





そう言うと、カイラは
教室を出て行った。





ユアン「ユズ!
一緒に帰ろ!」





ユズ「あ! いいよー」





ユアン「話したいことがあってさ、
ユズは僕のこと
どうおもってる?」





ユズ「どうしたの、急に」





ユアン「いや、カイラが
告白してきたの。
ユズが反応が冷たいって
言ってたことを理由に」





カイラって
そんなことする子だったんだ。





次の日は、アキと2人で
学校に行った。





カイラがいない理由なんて
とっくにわかっている。





教室に入ると
カイラがいた。





ユズ「カイラ。あのさ、」





カイラ「昨日はごめん」





私は言い返せなくて
沈黙が続く。





アキ「近くに
新しいアイス屋さん
できたのしってる?」





カイラ「おいしいって
話題のやつでしょ」





ユズ「今日いく?」





ということで
学校が終わると
アイス屋さんにgoした。





ユズ「私はチョコ味に
しようかなな」





アキ「じゃあレモン」





カイラ「うちはバニラ!」





ユズ「食べる前に写真とろー」





パシャリ。





アキ「これめっちゃ
盛れてない!?」





ユズ「インスタのせていい?」





カイラ アキ「いいよ」





〈今日は話題のアイス屋さんに
行ってチョコ味を
食べてきました。
程よい甘さでとても
美味しかったです。
皆さんも行ってみてください〉





ユズ「更新っと」





その後ユアンから
ラインが来た。





「ユズが行ってた
アイス屋さん美味しそう!
今度2人でいこ!」





「いいよ。
超美味しいからね」











*。・----。・----・。*





ユズ「今度はぶどう味に
しようかな」





ユアン「俺は抹茶」





ユズ「撮る前に
食べないでよー」





ユアン「そんなこと
言われてないじゃん」





ユズ「じゃあ変顔でとろう!」





ユアン「せーの」





ユズ・ユアン「www」





親友と恋人の仲を
深めてくれるアイス屋さんは
最強でした。







~END~

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