恋した相手は救ってくれた

CAST足川結珠

作者：れんれん

2022.08.24

私はゆず！
中学３年生です！

最近肌寒くなって
秋って感じがしてきたなぁ・・・

私は今年
中学最後の秋だから
楽しまなきゃと
思っていた・・・

でも私は
友達が誰１人いない。

時々るわ君が
話しかけてくれるだけ・・・

あっそうか！
るわ君は人気者だから
るわ君と仲良くなれば
みんなと楽しく過ごせるかも！

・＊。・　数日後　・。＊・

るわ「足川さん、おはよう」

ゆず「おっ、おはよう」

ゆず「あっあのさ、
ライン交換してくれない？」

るわ「全然いいよ！」

ゆず「ありがとっ」

・＊。・　帰ってライン　・。＊・

ゆず「るわ君こんにちは！
ゆずです」

るわ「こんにちは」

「あっ、あのさ
今度紅葉見に行かない？」

ゆず「是非いきたい！」

るわ「じゃあ
明日休みだし
ニコラ公園に
１０じにきて！」

ゆず「ＯＫ」

・＊。・　次の日　・。＊・

私はるんるん気分で
公園に行った。

しかし・・・公園には
クラスメイトのかいらと
るわ君が
腕を組んで話してた。

私はその場から
離れたくなった。

その時分かった。

（私は、るわ君のことが
好きなんだ）
と・・・

私はその場から
逃げた。

るわ君はわたしが
走っていくのを
あとを追って
捕まえてくれた。

るわ「足川さんごめん
俺、やきもちやいてほしくて」

ゆず「えっ、そうだったの？」

私たちは
理解しあったのだった。

＊終わり＊