恋の小さなベンチ

CAST足川 結珠足川 結珠

作者:あめあめ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.07.21

ヤッホー!
私は足川ユズ。





今日は、私たち中学3年生は
修学旅行なんだ~。





宿泊班のメンバーは
私とカイラとユラとカホ!





で、今はPM10:00。







・*。・ 部屋の中 ・。*・





ユズ「よし!
恋バナしよー!」





やっぱ宿泊棟の部屋では
恋バナが定番だよね!?





ユラ「しよー!」





カホ「やばい!
ドキドキしてきた・・・!」





カイラ「それな~」





ユラとカホには彼氏がいて、
今のところ私とカイラが
片想い中!





カホ「ユズはルワが好きで、
カイラはエイトが
好きなんだよね?」





ユズ・カイラ「う、うん」





ユラ「じゃあやっぱ、明日の
ハイキングの休憩時間に
告白スポットで告るしかないね」





そうなんです。
私達が行くハイキングの
休憩ゾーンには
小さなベンチがあって、





そこに一緒に座って告白すると、
永遠に結ばれるっていう
噂があるの。





私、ルワに告白なんて
できるのかな・・・





カホ「しかも!
行動班がその私たちの
宿泊班のメンバーと
ルワとエイトなんだよねぇ~」





ユラ「なんで私達の彼氏は
行動班一緒じゃないんだろ。
悲し!」





ユズ「まぁまぁ。
よし! カイラ!
頑張っちゃお!」





カイラ「うん!」













・*。・ 次の日 ・。*・





ユズ「おっはよ!」





カイラ「おはよう!」





ユラ「おはよ~!」





カホ「おは!
やー!
今日はハイキングだ~」











― バスで移動中 ―





ユズ「緊張してきた」





カイラ「それな!
やばい・・・
告白する勇気がなくて・・・」





ユズ「でも昨日、
頑張るって言ったしね!」





カイラ「うん、
なんかユズも一緒だと
心強い!」













― そして ―





カホ「やっと着いた!」





ユラ「ユズー! カイラ!
ルワ、エイト~
こっち!」





先生「では、
行動班で集まって
列になってください」





私、カイラ、ユラ、カホ、
ルワ、エイト
よし! 列になった!





先生「では、
足川さんの班から
行ってください」





行動班のみんな「はい!」













*。・----。・----・。*





カホ「つ、疲れちゃった」





ユラ「ねぇ、
休憩しない?」





エイト「うん、
俺も疲れた」





ルワ「水分補給だ~!」





カホ、ありがとう。
これで告白スポットに
辿り着く!





ユラ「私とカホはちょっと
先生に聞きたいことあるからさ、
ちょっと行ってくるね~。
あ、みんなは休んでて~」





ユラ!!
よし。これで
告白の流れが来る!





ユズ「・・・ベンチ、すわる?」





ルワ「うん」





深呼吸しよう・・・うん。





ユズ「あのね、ルワ。
私、ルワのことが・・・」





ルワ「ちょっとまって、
俺から言わせて。
俺、前からユズのことが
好きでした!
よかったら・・・
俺と付き合ってください」





ユズ「は、はい!
私もルワのことが好きです」





カホ・ユラ「きゃーーーー!!!!!
『俺から言わせて』とか
カッコよ!」













・*。・ その頃カイラは ・。*・





カイラ「私、エイトのことが
好きです」





エイト「お、俺も
カイラのことが好き。
俺と付き合ってください」





カイラ「はい!」





カホ・ユラ「おぉーー!
カイラも成功だ!」





そして私とルワ、
カイラとエイトも
永遠のカップルになりました!







*end*

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