「旅行での恋///// ～思った以上に恋してるver～」

CAST星乃あんな

作者：あかりん/////

2024.08.18

私、星乃あんな★
中学１年生！

今、家族で、
沖縄に旅行で来ています！

旅行先で
一目惚れした人がいて・・・！

その人の名前は
安藤冶真くん！

私と同級生！
でも、別のクラス！

一度は話しかけてみたいけど、
女子からモテてるから
なかなか話しかけにくいんだ。

でも、私が惚れてる顔してたら、
イルマが話しかけてきてくれた！

・＊。・　夏休み明け　・。＊・

イルマ「あんな！
どうしたの？」

アンナ「う、ううん！
なんでもないよ！」

この時、２人とも
思った以上に恋してることは
知らなかった。

イルマから
『放課後、体育館裏に来て』
という、１枚の紙を受け取った。

この時、私は
何されるんだろう？
と思っていた。

・＊。・　放課後　・。＊・

「イルマに一体
何されるんだろう？」
と思いながら、
体育館裏に向かった。

イルマ「アンナ、遅いぞ！」

アンナ「イルマ
遅くなってごめんね。
授業が長引いちゃて」

イルマ「そっか。いいよ」

アンナ「ほっ。良かった～。
それで何するの？
いい加減教えて！
そうしないと、
嫌なことされると
思ってしまうじゃん！」

イルマ「分かったよ。
今教えるからさ、
今からやることは、
告白だよ/////」

アンナ「えっ!?」

イルマ「じゃあ、
俺から告白しても良い？」

アンナ「もちろん！
良いに決まってるじゃん！
だって告白されるの、
初めてだから！」

アンナ（はぁ～/////
告白かぁ/////
うれしいなぁ/////
これからどんな恋が
始まるんだろう？
恋の行方が楽しみ～！）

イルマ「アンナ！
俺と付き合って下さい！」

アンナ「良いよ」

アンナ＆イルマ
「２人で幸せな恋をしようね！」

・＊。・　数日後　・。＊・

この時２人で
恋人の聖地でキスをした。

キスをしている間、
私は気づいた。

アンナ「ねぇ、イルマ、私たち、
両思いしているんじゃない!?」

イルマ「確かに！　気づけば、
両思いしてる感じがするなぁ/////」

アンナ「思った以上に
恋してる気がする/////」

この後２人の関係性は深まり、
１０年後・・・
２人は結婚して、
幸せな人生を送りました！

＊ｅｎｄ＊