アンナの初恋は・・・

CAST星乃あんな星乃あんな

作者:みお

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2024.10.06

アンナは、いつも友達と
恋バナができない・・・





なぜなら
恋をしたことがなかったから。





りり・・・[最近さ、
たいよう先輩と
いい感じなんだよね]





アンナ「そうなんだ~、良かったね」





りり「アンナはいつも
そう答えるよね』





アンナ「ごめんね・・・」





りり「まぁいいかっ。
じゃあカフェ行こっか、レッゴー」











・*。・ カフェにて ・。*・





りり「そういえばさぁ
このカフェによく、
りょう先輩いるらしいよ!」





アンナ「へぇ、そうなんだ~」





リリ「あっ! ほら
りょう先輩じゃん!!
こんにちはー!」





アンナ「あっ、こんにちは」





りょう先輩「おっ、やっほー
りりと・・・」





アンナ「はじめまして。
星乃あんなです」





りょう先輩(アンナって言う子
可愛いなぁ)





アンナ(りょう先輩
かっこいいなあ・・・
えっ今、私
かっこいいって言った?!)





りょう先輩「アンナちゃん、よろしくね!」





アンナ(すごい
笑顔がかっこいい)





アンナ「よろしくお願いします)





りょう先輩「アンナちゃん、りり
俺さ、今日塾だからバイバイ」





アンナ「頑張ってください。
さようなら」





りり「さようならー!」





りり「なんかアンナ、顔赤くない?」





アンナ「そう?
私も塾あるからバイバイ!」





りょう先輩って
何組かな?





また会えるかな?





塾はどこの塾だろ。





えっなんか私
今りょう先輩のことで
頭がいっぱい!?













・。・。・。・。・。・。・。・。





その頃、りょう先輩は・・・





りょう先輩(アンナちゃんのこと
好きかも・・・





なんか一目惚れしちゃった・・・





頑張ってくださいっていわれたから
塾頑張ろう!!)













・。・。・。・。・。・。・。・。





アンナは・・・





アンナ(私、照れ隠しのために
塾だってごまかしちゃった・・・
これは、恋なのか・・・
あっ、もうこんな時間
急がないと!!)













・。・。・。・。・。・。・。・。





りりは・・・





あれは恋だなと確信。













・*。・ 塾にて ・。*・





りょう先輩「えっもしかして
アンナちゃん!?」





アンナ「えっ、りょう先輩ですか?」





りょう先輩「この塾通ってたんだ。
隣いい?」





アンナ「もちろん、大丈夫です」





りょう先輩「ありがとう」













・*。・ 塾の鐘の音 ・。*・





アンナ(この問題
どうすればいいのか・・・)





りょう先輩「そこは
この公式を使った
応用だから・・・」





アンナ「そういうことですか!!
よくわかりました!!
ありがとうございます!」





りょう先輩「全然大丈夫だよ!!」





塾が同じ日には
毎回ずっとりょう先輩に
教えてもらいました。





そして、
今日で2週間目。





2週間目の今日も
塾が終わったあと
私はりょう先輩のことを
ずっと考えてた・・・





アンナ「これはもう恋だ!」





帰り道、小さい声で
言ってしまった。











・。・。・。・。・。・。・。・。





りょう先輩はその頃・・・





もう正直に
一目惚れしたことも言って
明日の塾で告白しよう。













・*。・ 次の日の塾終わり ・。*・





りょう先輩「ねぇ、今日ちょっと
話さない?」





アンナ「えっ、はい。
わかりました」





りょう先輩「えっと、カフェで
会ったとき一目惚れしました。
よかったら付き合ってください!!」





アンナ「もちろん!
私も好きでした!」







*end*アンナの初恋は・・・アンナは、いつも友達と
恋バナができない・・・





なぜなら
恋をしたことがなかったから。





りり・・・[最近さ、
たいよう先輩と
いい感じなんだよね]





アンナ「そうなんだ~、良かったね」





りり「アンナはいつも
そう答えるよね』





アンナ「ごめんね・・・」





りり「まぁいいかっ。
じゃあカフェ行こっか、レッゴー」











・*。・ カフェにて ・。*・





りり「そういえばさぁ
このカフェによく、
りょう先輩いるらしいよ!」





アンナ「へぇ、そうなんだ~」





リリ「あっ! ほら
りょう先輩じゃん!!
こんにちはー!」





アンナ「あっ、こんにちは」





りょう先輩「おっ、やっほー
りりと・・・」





アンナ「はじめまして。
星乃あんなです」





りょう先輩(アンナって言う子
可愛いなぁ)





アンナ(りょう先輩
かっこいいなあ・・・
えっ今、私
かっこいいって言った?!)





りょう先輩「アンナちゃん、よろしくね!」





アンナ(すごい
笑顔がかっこいい)





アンナ「よろしくお願いします)





りょう先輩「アンナちゃん、りり
俺さ、今日塾だからバイバイ」





アンナ「頑張ってください。
さようなら」





りり「さようならー!」





りり「なんかアンナ、顔赤くない?」





アンナ「そう?
私も塾あるからバイバイ!」





りょう先輩って
何組かな?





また会えるかな?





塾はどこの塾だろ。





えっなんか私
今りょう先輩のことで
頭がいっぱい!?













・。・。・。・。・。・。・。・。





その頃、りょう先輩は・・・





りょう先輩(アンナちゃんのこと
好きかも・・・





なんか一目惚れしちゃった・・・





頑張ってくださいっていわれたから
塾頑張ろう!!)













・。・。・。・。・。・。・。・。





アンナは・・・





アンナ(私、照れ隠しのために
塾だってごまかしちゃった・・・
これは、恋なのか・・・
あっ、もうこんな時間
急がないと!!)













・。・。・。・。・。・。・。・。





りりは・・・





あれは恋だなと確信。













・*。・ 塾にて ・。*・





りょう先輩「えっもしかして
アンナちゃん!?」





アンナ「えっ、りょう先輩ですか?」





りょう先輩「この塾通ってたんだ。
隣いい?」





アンナ「もちろん、大丈夫です」





りょう先輩「ありがとう」













・*。・ 塾の鐘の音 ・。*・





アンナ(この問題
どうすればいいのか・・・)





りょう先輩「そこは
この公式を使った
応用だから・・・」





アンナ「そういうことですか!!
よくわかりました!!
ありがとうございます!」





りょう先輩「全然大丈夫だよ!!」





塾が同じ日には
毎回ずっとりょう先輩に
教えてもらいました。





そして、
今日で2週間目。





2週間目の今日も
塾が終わったあと
私はりょう先輩のことを
ずっと考えてた・・・





アンナ「これはもう恋だ!」





帰り道、小さい声で
言ってしまった。











・。・。・。・。・。・。・。・。





りょう先輩はその頃・・・





もう正直に
一目惚れしたことも言って
明日の塾で告白しよう。













・*。・ 次の日の塾終わり ・。*・





りょう先輩「ねぇ、今日ちょっと
話さない?」





アンナ「えっ、はい。
わかりました」





りょう先輩「えっと、カフェで
会ったとき一目惚れしました。
よかったら付き合ってください!!」





アンナ「もちろん!
私も好きでした!」







*end*

※掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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