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ホントは好きだった

CAST星乃あんな星乃あんな

作者:aotyonn

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.01.26

私は星乃アンナ。
ネット中毒の高1です。





でねでねっ、最近好きな男の子に
ネットで出会いました。





彼は、松田みゅうと君。





彼が見せてくれた自分の写真が
すごくかっこよかったの!





モデルやってて、
忙しいらしいんだけど、
毎日時間を見つけてラインをくれるんだ!!





今はみゅうと君と両思いになって、
ネットでつきあってマス。













・*。・ 学校で ・。*・





ドン!





いきなり私は誰かに
足を引っかけられ、こけた。





ユアン「ぷぷぷ・・・・
ばかじゃねーの(笑)」





アンナ「おのれ・・・・
ユアンめ・・・・・・」





私に足を引っかけた、うらめしいあいつは
西ユアン。





幼なじみで、悔しいことにモテる。





ユアン「それはそーとしてさあ、
お前、昨日俺がラインしたの、気づいた?」





アンナ「えっ!」





昨日の夜は・・・・・
ずっとみゅうと君と話してたんだっけ。





アンナ「あーごめん。気づいてなかった」





ユアン「どーせその、みゅうと君とやらと
しゃべってたんだろ」





アンナ「そんなの私の勝手でしょ!」





ユアン「・・・・・・」













・*。・ その日の夜 ・。*・





みゅうと「アンナちゃーん!」





アンナ「みゅうとくーん!」





私は今日、絶対言いたいことがあった。





それは、2人で
会ってみたいということ。





ドキドキ・・・・・
言えるかな・・・・・・





アンナ「ねえ、もうそろそろ、
2人で会ってみたいな・・・」





みゅうと「いいよ。いつがいい?」





アンナ「じゃあ今週の日曜日でいいかな?」





みゅうと「OK。じゃあ
☆県☆町☆番地へきてくれ」





アンナ「はい・・・・」





みゅうと「今日も明日も、
キミを愛してるよ・・・」





アンナ「私も・・・・・」





あーもう。
みゅうと君最高! 大好き!













・*。・ つぎの日の学校で ・。*・





ユアン「なあ、昨日も
みゅうと君とかいうやつと
ラインしてたのか?」





アンナ「悪い!?」





ユアン「お前、会ったこともないやつを
好きになって、バカじゃねーの!」





アンナ「ふん!
会う約束だってしたんだから!!」





ユアン「はあ!
何勝手に約束してんだよ!!」





アンナ「勝手にって、
私のことなんですけど!!」





ユアン「・・・・・・・ばか」





最後の一言は、
私には聞こえていなかった。













・*。・ 日曜日 ・。*・





指定された住所は
みゅうと君の家だった。





き・・・・
緊張するよう・・・・・・





私は震える手で、
チャイムを押した。





ピンポーン。





?「はーい」





でてきたのは
とても太った女の人だった。





アンナ「あ・・・あの、みゅうと君は
いらっしゃいませんか?」





?「・・・・・あなただったのね・・・」





アンナ「・・・・な・・・・・・なにが・・・?」





?「私が、松田みゅうと。
本名は松田みゆうよ」





私は意味が分からなかった。





アンナ「どういうこと・・・・・?」





みゆう「私はこの太った見た目のせいで
いじめられてきた・・・・
だから私はこらしめたかったの!
見た目で人を判断する人を!
だからイケメンのフリをして、
イケメンにつられて
ほいほいやってきたあんたを
だましていたのよ!」





アンナ「・・・・・・・」





私は言い返せなかった。





?「こいつには
俺がきつく叱っとくんで、
許してやってください」





振り返ると、ユアンがいた。





みゆう「あなた、男がいるんじゃない!
ますます嫌いだわ!」





みゆうさんは戻ってしまった。





アンナ「助けてくれてありがとう・・・・」





ユアン「ばーか」





そう言われ、抱かれた。





そして、私は叫んだ。





アンナ「ユアンが好きです!」





ユアン「・・・・・!」





アンナ「今度は見た目じゃない。
私はユアンのいいところ、たくさん知ってる!
面白いとこ、賢いとこ、
いじわるだけどホントはやさしいとこ、
それから・・・・」





私は泣いていた。





そしてユアンは
私をさえぎり、言った。





ユアン「ばーか。
俺から言おうと思ってたのに・・・・」





そういうユアンも泣いていた。





そして私たちは、もう一度
強く抱き合った。





ホントは最初から、
私はユアンが好きだったんだ。





アンナ「大好き・・・・」





ユアン「俺も・・・・・」





私たちは、何度も、何度も、
抱き合った。







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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