強がりな私が小心者の君と恋をした

CAST星乃あんな星乃あんな

作者:くりくり

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2024.07.11

「あんなって、
付き合ってる人いる?」





はるとに
突然言われた。





「うん、、、まぁ」





私は、曖昧に答えた。





「えっ?
あんなちゃん、いたんだ!」





はるとは幼稚園からの
幼馴染で
そのまの彼氏。





「じゃあ今度
ダブルデート行こうよ!
俺とそのまペアと
あんなとあんなの彼氏で」





「え・・・
ちょっと待ってよ」





「じゃあ決まりね!
俺、こっちの道だから
じゃあねー」





こうして強引に
ダブルデートが決まった。





私は、架空彼氏を
作ってしまった。





そのまが心配そうな顔で
私を見る。





「ごめんね、はるとが、、
あんなちゃん
ほんとのとこは、どうなの?」





「私だって
彼氏の1人ぐらいいるし」





また強がってしまった。





「それならいいけど、」





彼氏はいないけれど
私だって好きな子いる。





ただ付き合ってないけど。





隣の席のりょう君。





次の日から
隣の席のりょう君が
話しかけてくれるようになった。





私の思いを
伝えていないのにと
不思議に思っていた。





りょう君は
人見知りなのか





いつもカタコトみたいに
しゃべる。





それが可愛くて





私も想いを
寄せるようになっていった。













* ‐‐‐ * ‐‐‐ *





ある日
体育祭後、突然





教室に来てほしいと
りょう君から言ってきた。





そのとおりにして
教室に行くと
誰もいなかった。





いたずらかと思い、
教室を出ようとすると、





誰かが後ろから
ハチマキで私の目を隠した。





「す、すき・・・です・・・
付き合ってください」





それは、りょう君だった。





私は、私の目においている
りょう君の手を外し





向かい合って
手を握り直した。





「もちろん!」





りょう君が安心した顔で
抱きついてきた。





あんな「もー
かわいいんだからー」





そのあと、たわいもない話を
最終下校時刻までたくさんした。





あんな「さっきの目隠し
なんだったの?」





りょう「あ・・・あれは・・・
恥ずかしくて・・・」





あんな「みんなに
言っちゃおうかな」





りょう「えー
絶対やめくださいよー」





あんな「冗談、冗談!」





りょう「もー」





あとから聞いた話だけど





はるとは、りょうの告白の
手伝いをしていた。





それでダブルデートの
話を持ちかけてきたらしい。





はるとのダブルデートで
りょうとの距離が深まった。





それから籍をいれるのは
まだまだ先のこと。







*end*

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