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本当の気もち。

CAST白尾 留菜白尾 留菜

作者:ひーなー

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.03.30

白尾ルナですっ!





よく、
「輝之介とつきあってんの?」とか、





「お似合いー」とか言われるんだけど、
めっちゃ困ってるの。





あ、なんでかって?





それは・・・
私の親友のヒナノ! が
輝之介のこと好きらしくて!





協力してるの。





そんな私は
恋愛なんて興味なし!笑















・*。・ 教室 ・。*・





ルナ「みんなおはよー!
・・・ヒナノ? どーした!?」





そのま「どーした? じゃないでしょ!
あなたのせいでヒナノちゃん
悲しんでるのよ?!」





ルナ「え・・・?」





ヒナノ「これ!」





ヒナノに見せられた写真は、
私と輝之介が
ふたりでベンチに座って
話してるところだった。





ルナ「いや、これは!!」





ヒナノ「なに? これはなに?」





ルナ「・・・ごめん」





そのま「結局、親友を裏切るような
最低な人なんだね。
逃げちゃったし」





ヒナノ「本当ムカつく!!」





私は思いっきり泣きたいと
屋上へ来た。





がちゃっっ。





輝之介「る、な?」





ルナ「あ・・・」





輝之介「なんだよ、
俺じゃ嫌だったか?笑
・・・な、んで?」





ルナ「ううっ涙」





輝之介「どーしたんだよ。
なんかあったの?」





ルナ「実はね・・・」





すべて輝之介に話した。





あの写真は輝之介に
相談されてたときのだった、





輝之介は小さいときから
親がいないから
いつも相談にのってるのが
私だったんだ・・・





輝之介「なーんだっっ!
そんなことかよ」





ルナ「なんだって! ひどいよ・・・
みんなで私を嫌って・・・」





輝之介「俺は嫌ってねーよ」





ルナ「っっ」





ヒナノ「ちょっとしつれい」





輝之介「おっ、うわさをすれば」





ルナ「・・・私、輝之介のこと好きじゃないよ!
大っ嫌いだよ。
こんなやつ近くにいるだけで
ムカつくし!!」





ハッ・・・!
なんてヒドイこと・・・





ヒナノ「え? そうなの?
ならよかった」





輝之介「なんだよ、それ」





ルナ「ご、ごめんなさい!」





私は、ただひたすら走った。





学校を出て家を通りすぎて
気がついたら
どこか分からない場所まで・・・





ルナ「はぁはぁ・・・
どうしよう! ここどこだろう」





?「ねぇ君。はいコレ」





ルナ「え? なんで?」





?「だって泣いてるから。使ってよ」





ルナ「ありがとう」





?「俺はイルマ!
よろしくね。君は?」





ルナ「あ、ルナです!」





イルマ「その制服って、ニコラ学園?」





ルナ「あ、そうです!!
知ってるんですか?」





イルマ「卒業生だからねー。
ま、とりあえず座ろっか」





ルナ「あ、はい!」





イルマ「なんでここにいるの?
学校は?」





ルナ「・・・・・・」





イルマ「話したくないなら
だいじょうぶだよ」





ぎゅっっ。





イルマ「え!? どうした?」





ルナ「会ったばかりなのにすみません。
イルマ君といると
なんとなく心がやすらぐんです。
しばらくこのままでもいいですか?涙」





イルマ「うん・・・/// いいよ」















・*。・ 5分後 ・。*・





ルナ「すみませんでした///」





イルマ「いーや。
ルナちゃんが落ち着くなら///」





ルナ「そういえば・・・
卒業生なんですね」





イルマ「まぁ、今は大学2年生だけどね」





ルナ「えっ!
そうなんですか!?」





イルマ「驚きすぎだよ笑」





ルナ「いや・・・
私が今高2なので・・・
ずいぶん年齢が離れてるなぁと思って笑」





イルマ「ハハハッッ」





コテッ





イルマ「ルナちゃん??」





ルナ「なんだか・・・体がだるくて」





イルマ「・・・ルナちゃん
熱あるよ!!汗」





ルナ「ゴホッゴホッ」





イルマ「今すぐ学校に戻ろう」





ルナ「嫌です!」





イルマ「なんで、
熱があがるじゃん」





ルナ「もうあんな場所には
戻りません」





イルマ「じゃあ俺の家に行こう」





ルナ「え・・・///」





イルマ「とにかく急がないと」















・*。・ 家 ・。*・





なんでだろう。





風邪を引いたときのダルさとは
なんか違くて・・・





苦しくて切ないかんじ。





イルマ「だいじょうぶ?
家に電話しようか」





ルナ「私がします・・・」





イルマ「起きれる?」





ルナ「あ、だいじょうぶです」





____________





イルマ「どう?」





ルナ「お母さんが、
夜勤で今日帰れないから。
泊めてもらいなさいって・・・
でも、無理なので帰りますね」





イルマ「家教えてくれれば
明日送っていくよ?」





ルナ「え、いいんですか?汗」





イルマ「うん、いいよっ。
とりあえず今日は寝な。
学校には俺が連絡しておく」





ルナ「あ、ありがとうございます」















*....*....*....*





その頃、学校では。





先生「はーい。席につけー。
白尾は、この学校の卒業生の
安藤っていう者のところにいる」





輝之介「は?」





先生「今、白尾は熱があって
親が家にいないそうだ。
だから今日は
そいつの家に泊まるそうだ」





ヒナノ「それってー男っ!?」





先生「そうだ。男子だぞ!
先生の教え子でなぁ・・・
ぶつくさぶつくさ」





輝之介「話なげぇなぁー」





そのま「まぁヒナノよかったね。
ルナがその人の家に
泊まるってことはさ。・・・ニヤニヤ」





ヒナノ「だね!」





輝之介「そいつのこと知ってんの?
松尾」





そのま「うん、知ってるよ!
その子はね、学校一のモテ男で、
でも好きな人ができなくて困ってたみたい。
今は、大学2年生なの!
好きなタイプは見た目ふわふわしてる感じで
中身はおおざっぱな子がいいんだって!
それってさ思いっきりルナじゃん!?」





ヒナノ「確かに!!」





輝之介「先生。その人の家どこ?」





先生「あぁ。えっとニコラ学園の・・・
あれどこだっけな?
あ! 神奈川だよ」





輝之介「じゃあルナは
神奈川まで走っていったのか!?」





先生「そーゆうことだな」















・*。・ イルマ家 ・。*・





ルナ「あ、あの・・・」





イルマ「もう起きたの?
だいじょうぶ?」





ルナ「はい・・・」





イルマ「だいぶ下がったぽいね」





ルナ「ありがとうございます・・・」





イルマ「どうした?」





ルナ「あの、聞いてもらっていいですか?」





イルマ「うん」





ルナ「私・・・
イルマ君が側にいてくれると
胸が締めつけられるみたいに苦しくって
ドキドキして・・・」





イルマ「それって・・・/// 告白?」





ルナ「え?」





イルマ「それって
俺が好きってことでしょ?」





ルナ「そうなんですか!?
私、ガサツ女子なんで
あまりわからないんです。笑」





イルマ「俺も言おうと・・・」





ピーンポーン。





イルマ「ちょっと待ってて」





がちゃっ。





イルマ「どちらさまですか?」





輝之介「輝之介っていいます。
ルナいるよな?」





イルマ「は?」





輝之介「ちょっとしつれい」





ルナ「はるき?」





輝之介「帰るぞ」





ルナ「え・・・」





輝之介「帰ろう」





ルナ「嫌だ」





輝之介「なんでだよ。帰るぞ」





ルナ「イルマ君といたい!
あんな学校に行きたくない」





輝之介「っっ!!」





イルマ「っっ!!」





ルナ「帰ってよ・・・」





輝之介「わかった」





イルマ「本当にいいの?
ルナちゃん」





ルナ「いいんです!!」





イルマ「そっか・・・」





ルナ「なんか
元気になっちゃいました!笑・・・」





イルマ「うそだよね?」





ルナ「・・・本当ですよー!」





イルマ「辛いときは無理しないの。
ほらおいで」





ぎゅっっ。





ルナ「うわーーーんっ涙」





イルマ「よしよし」





ルナ「やっぱりぃぃ、涙
イルマ君が好きですっっ涙
ううっ」





イルマ「俺もだよ。///」





これでハッピーエンドなら
良かったんですが・・・















・*。・ 次の日 ・。*・





ルナ「・・・・・」





イルマ「じゃあ
行ってらっしゃい!」





ルナ「連絡先教えてください」





イルマ「はいっ。いいよ」





ルナ「学校から帰ったら
必ず電話します!」





イルマ「おうっ」















・*。・ 教室 ・。*・





そのま「うわ・・・見て見て。
来たよあいつ」





ヒナノ「うけるー!!
ドン底に落ちたみたいな
顔してる笑」





輝之介「・・・・・」





ルナ「・・・・・」





黒板を見てみると。





― 白尾ルナは輝之介を裏切った! ―





ルナ「なにこれ・・・」





ヒナノ「だってさー。
昨日、イルマ君と一緒にいたい! って
言ったんでしょー?
輝之介がせっかく迎えに行ったのに」





ルナ「・・・・・」





輝之介が私を見て笑った。





ルナ「輝之介まで・・・
私さ、本当はずーーっと輝之介が好きだった。
でも、ヒナノが好きって言ってからは
自分の本当の気もち隠してた!
その苦しさを知らないで泣いてる
ヒナノ見てたら
カチンってきて、走って逃げて・・・
そのとき会ったのが私の運命の人、だった。
それがイルマ君なの」





ヒナノ「バッカみたい!笑」





ルナ「ヒナノからしたら
バカみたいかもしれない。
でも私は、真剣に向き合いたいって思う人が
初めてできたの。
だからみんなに裏切られてもいいの。
私は裏切られてもみんなが好きなの」





輝之介「ごめん」





ルナ「イルマ君のところに行くね」





プルルルルル。





イルマ「もしもし?」





ルナ「今から会える?」





イルマ「うん。会えるよ」





ルナ「校門で待ってます」





イルマ「わかった!!」















・イルマside・





つい来たか・・・///
プロポーズするぞぉぉ!!















・*。・ 校門 ・。*・





ルナ「あ、イルマ君」





イルマ「最初、俺が話してもいい?」





ルナ「はい!」





イルマ「俺さ、ルナちゃんが小1の時に
小4でさ、一緒に遊んだことあったんだけど、
覚えてる?」





ルナ「え、あのときの!?」





イルマ「そう。
あのときのだよ笑」





ルナ「えぇ! びっくり??」





イルマ「そのときから今まで
ずっとルナちゃんが好きだったんだ。
俺と結婚してください///」





ルナ「っっ/// 私で良ければ」





イルマ「よかったぁぁーー!」





chu





イルマ「っっ!!///」





ルナ「自分からキスしたの、初めて笑」





イルマ「かわいいなぁーっっ笑」





そして私たちは
正式に結婚が決まって
親にも了解をもらい。





今・・・
結婚式をあげます。





ヒナノ達とはあれ以来
会ってないんだけど





私にはイルマという
心強い旦那さんと
お腹には赤ちゃんがいるんだ。





出会ってから5ヶ月で
結婚式をあげることに!





本当に幸せです。笑







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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