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360°キミだけを見てる。

CAST松田 美優松田 美優

作者:嵐Love

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.02.20

こんにちは!
私は、松田ミユウ!
高1でーす!





ミユウ「きゃー!
センパーイ!」





?「そんっな、いい?
あたし、全然タイプじゃない。
あたしのタイプはねぇ・・・、
もっとクールで、
目がクリクリで・・・」





ミユウ「あー、はいはい。
わかった、わかった。
シャノンのタイプ何度も聞いたから、
もう知ってる」





?「そーお?」





この子は、伊藤シャノン!
私の親友です。





シャノンは毒舌だけど
困った時には
的確に判断してくれる、





いわばお姉ちゃん的存在です!





で、私が恋してる人は、
ひとつ上の先輩の
西ユアン先輩!





でも、女子にモテモテ。





見てれば、
いつも女子に囲まれてる。





私になんか、ユアン先輩は
振り向いてくれない。





いや、私のことなんか
知らないでしょ。





だから、私は隅の方で
想ってるだけでいいの。















―。―。―。 下校 ―。―。―。





ミユウ「あーあ、
今日はひとりか・・・」





シャノンは部活が長引いちゃって
一緒に帰れないから、今日はひとり。





ミユウ「音楽でも聞こーっ」





私は、スマホに
イヤホンをつなげて、
音楽を聞いた。





ミユウ「ふふーん、んーふふー」





ミユウ「・・・・・!」





鼻歌、歌っちゃった!





恥ずかしー・・・





誰も見てないよね・・・?





ま、いいや。





早く帰らなきゃ!





・・・・・・・・・





・・・・・・ドンッッッ!!!





誰かとぶつかった・・・





?「痛ぇ・・・・」





ミユウ「痛っ・・・・」





ふたりとも、
派手にこけた。





真っ正面からぶつかったから、
腰を打ったんだと思う。





ミユウ「えと・・・、すみません!
私が悪いんです・・・
音楽を聞いていたから・・・」





私がおそるおそる
顔をあげると・・・





なんと、ユアン先輩だった。





ミユウ「あっ・・・!
ユアン先輩!」





ユアン「・・・・誰?」





ミユウ「えと・・・、
1‐Cの松田ミユウです」





ユアン「ミユウちゃんかー。
ぶつかって、ごめんなー。
俺には、あやまんなくていいから」





ミユウ「いえ、本当にすみません!
私が・・・私のせいなので・・・」





ユアン「だから、
あやまんなくていいって!
それ以上言うと、キスするよ?」





ミユウ「え・・・・!
きっ、きすぅ!?」





ユアン「ごめん、驚かせちゃった?
ジョーダンだって! ごめん!」





ミユウ「あぁ、冗談・・・」





ユアン「じゃーな、ミユウちゃん!」





ミユウ「あっ、はい!」





・・・・・・・・・・





え!!! うそぉ・・・!





ユアン先輩と話した!?





話しちゃったの!? 私!





むぎゅーー。





ミユウ「痛ぁ・・・」





ほっぺ、痛い・・・・





夢じゃ、ない・・・!















―。―。―。 翌日 ―。―。―。―





ミユウ「ねぇ、聞いてる!?」





昨日あったことを
シャノンに話した。





シャノン「聞いてるって!
よかったじゃん!
それで、仲よくなっちゃったカンジ??」





ミユウ「いや、わかんない。
私は、話せたって
舞いあがってるけど、
ユアン先輩は、
そーじゃないでしょ」





シャノン「じゃ、今日が攻め時だねーっ!」





ミユウ「まぁ・・・・ね」





シャノン「がんばってー」





ユアン「あ! ミユウちゃーん!」





ミユウ「あっ! ユアン先輩!」





ユアンのファン女子「誰ー? あの女。
もしかして、カノジョとかー?」





ユアン「いや、友達?
つーか、そんなカンジ」





ファンの子、いっぱい・・・





そんなに私のこと言うと、
みんな嫉妬しちゃうんじゃない?





ユアン「じゃ、今日の帰りなー。
ミユウちゃんー」





ミユウ「え!? 帰り!?」





ユアン「・・・・・」





聞いてない・・・





帰り・・・・・





昨日の場所でって、ことかな・・・?















―。―。―。 帰り ―。―。―。―





ユアン「あっ、待っててくれたんだ?」





ミユウ「あっ、まぁ、はい・・・」





ミユウ「どーして、
呼んだんですか?」





ユアン「お前、俺のこと、
好きだろ?」





ミユウ「え・・・!?」





ユアン「どーなの?」





ミユウ「・・・・・・好きですよ」





ユアン「ふーん」





ミユウ「聞いておいて、
それはないですよー」





ユアン「・・・・」





ミユウ「ユアン先輩?
聞いてま・・・・」





ちゅっ・・・・・・





え?





なに、これ?





・・・・・まさか、キス!?





ミユウ「ユアン先輩、何するんですか?
私のこと、好きじゃないくせに・・・」





ユアン「・・・・もーまったく。
なんにもわかってない小娘だなぁ・・・」





ちゅっ・・・・・





ミユウ「だから、なんで私に!」





ユアン「好きなんだよ。
お前が・・・な」





ミユウ「え・・・・私が・・・?」





ユアン「だからなー、
しょーがないからお前の恋人に
なってやろーと思ってな」





ミユウ「・・・・・っうそ・・・」





ユアン「うそじゃねぇって!
・・・・・・・返事は?」





ミユウ「・・・・・お願いします・・・っ!」





ユアン先輩・・・・





いつのまにか、すごく愛おしい
存在になっていた。





まさか恋人になれるなんて。





ものすっごく、うれしい。





ユアン先輩、好きです。





なにがあっても
360°
キミだけを見ていきます。―――――







happy end!

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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