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CAST松田 美優松田 美優

作者:うさぴょん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2025.11.09

はぁー。





私は、ニコ学の
松田ミユウです。





同じバスケ部の
リョウスケのことを考えると、
何も手につかないし、
頭から離れない。





そのせいで、バスケの練習に
集中できない。















+.. +.. +.. +.. +





次の日・・・





朝休み。





私はシャノン達に、
リョウスケのことが
好きだと伝えた。





そうしたら、シャノン、
ヒメノ、ヒマリが私の恋を
応援するって言った。





そこで、「告白大作戦」
というのをシャノン達が考えた。





チャイムが鳴った頃に聞こえる
リョウスケのバタバタ足音。





これが、リョウスケがきた合図。





私は、シャノン達に
廊下に引っ張られ
リョウスケのところに
連れて行かれた。





リョウスケの前に
私を押して、
シャノン達は後ろから見てた。





ミユウ「あの・・・・・・・・・
今日っ」





私は、今日一緒に帰ろうと
言おうとした。





でも、リョウスケは
友達としゃべっていて
私にきづかなかった。

















*。・ 1時間目 ・。*





授業中はいつも
うとうとしてるの。





そんなリョウスケの姿が
愛おしくて。





言いたいことばっか
増えてゆく。





やっぱり、リョウスケは
特別なんだって感じる。





大きくなってく気もちに
押しつぶされてしまいそう。

















*。・ 昼休み ・。*





私はもう1回
リョウスケのところに行き、
朝のことを言おうとした。





そのとき、リョウスケは
1人だったので、
私はラッキーだと思った。





ミユウ「リョウスケっ」





ミユウ「あの・・・」





私は恥ずかしくなり、
シャノン達のところへ逃げて行った。





リョウスケは、不思議そうに
私を見てる。





昼休みがもう少しで終わる頃、
リョウスケからLINEがきた。





そのLINEには、
「今日部活が終わったら
一緒に帰ろう」
と、書かれてた。





私はすごくうれしかった。

















*。・ 部活の時間 ・。*





部活が始まった。





やっぱりバスケの練習に
集中できない。





そのまま練習は終わり、
待ち合わせの昇降口に行った。





そうしたらもう
リョウスケは、いた。





ミユウ「遅くなってごめんね」





リョウスケ「だいじょうぶ」





一緒に歩いて帰っていた。





そうしたら、リョウスケの友達が
リョウスケを呼んだ。





リョウスケは、私にごめんと言って
友達のところに行ってしまった。





それから、私は1人で帰った。





その夜、リョウスケから
LINEがあった。





「本当にごめん」と書かれてた。

















*。・ 次の日 ・。*





いつもみたいに
部活の時間を迎えた。





でも今日は、少し体調が悪かったので
部活を休むことにした。





ちょっと帰りに
体育館に寄った。





リョウスケは、一生懸命に
練習をしていた。





私の方へボールが
転がってきた。





私はそのボールを拾い、
私の方へきたリョウスケに
わたそうとした。





そのとき、リョウスケが
段差につまづき、
私の方へ倒れてきた。





倒れてきたリョウスケは
私に抱きついた。





私は恥ずかしくなり
逃げようとした。





リョウスケ「待てっ、ミユウ」





私の腕を引いた。





私は恥ずかしくて
顔を合わせられなかった。





リョウスケ「あともう少しで
部活が終わる」





リョウスケ「少し待っててくれ」

















+.. +.. +.. +.. +





私は、正門で待っていた。





リョウスケが来た。





リョウスケ「昨日のおわびに
今日は一緒に帰ろう」





と、言われた。





リョウスケと帰っていると、
リョウスケが私を呼んだ。





リョウスケ「おいっ、ミユウ」





私はいきなり呼ばれたので、
ビックリした。





ミユウ「えっ、何?」





そうしたら、いきなり
リョウスケの顔が赤くなった。





リョウスケ「あの・・・
俺、実は、
ミユウのことが好きだっ」





そう言われた私も
顔が赤くなってしまった。





ミユウ「えっと・・・」





ミユウ「実は、私も、
リョウスケのことが好きでした」





リョウスケ「なんだ」





リョウスケ「いつも逃げるから
嫌われたと思った」





ミユウ「いやー、
だって、はずかしんだもん」





リョウスケ「ミユウってかわいいな」





ミユウ「もー、
からかわないでください」





リョウスケ「もうミユウの家に
ついちゃったな」





リョウスケ「じゃあな、ミユウ」





ミユウ「家まで送ってくれて
ありがとう」





私は、家に入ろうとした。





リョウスケ「ミユウ、
お前はかわいいから
すぐナンパされそうだ」





リョウスケ「ミユウは
俺のものなんだからな」





リョウスケ「それだけ自覚しておけ」





それを言ったら
走って帰ってしまった。





私は夜、寝る時に
すごく幸せでうれしかった、





だって、リョウスケと
両思いになれたんだもん。







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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