お昼休みの出来事。

CAST橘侑里

作者：みぃお委員長

2025.08.26

私は、橘ユウリ。
中学２年生。

クラスでは、結構、
中心にいると思う。

自意識過剰かな？

まぁそれが、
私の良いところ。

私の友達を紹介するね！

大親友で、彼氏もちのイチカ。

真面目なのかおバカなのか
分からない、学級委員ミク。

あとね、男子の
学級委員を紹介する。

毎日、先生に怒られてる笑

でも、頭はいいかな？

学級委員になった理由が、
「なかなか決まらなくて、
時間がもったいないから」
だそうです。笑ったー！

で！
名前は、輝之介。

一応、言っとくけど、
好きじゃないよ？

輝之介は、ミクが
好きなのかな？

なんて、思ったりしてます。笑

私の好きな人はねー！

？「橘！
黒板、消しとけ！」

ユウリ「えっー！
なんで私がぁ？」

？「そこにいるから？」

ユウリ「しょうがないなぁー」

？「ありがと」

ユウリ（キュン！）

やばい。
キュン！　ってした。

いまのは、ミサキ！
同じ放送委員なの。

あっ、いい忘れたね。

私は、放送委員なんです。
音楽流したりー！笑

今日、当番だ！
楽しみー！

ミサキと一緒なの。

同じクラスの人と
やるからねー。

ミサキ「橘。
今日、流す曲、決めた？」

ユウリ「忘れてた！
一緒に考えて！」

ミサキ「はぁー？　ヤダ」

ユウリ「お願い！
一生のお願いだから」

ミサキ「もう、
一生のお願いは、
ナシだからな」

ユウリ「ありがとー！
何がいいかなー？」

ミサキ「これは？」

と、私たちは
曲を考えました。

そして、

ユウリ、ミサキ「決まった！」

ユウリ「ありがと！
そろそろお昼休みだ！
行かなきゃ！
先、行ってるね！」

ミサキ「待って！」

・＊。・　放送室　・。＊・

ユウリ「セットしよー！」

ミサキ「早いって」

ユウリ「ごめんね。これ、
どうやるんだっけ？」

ミサキ「橘。
ちょっといいかな？」

ユウリ「何？
これ、どうやるの？」

ミサキ「好きなんだ！
橘のこと」

ユウリ「えっー？」

ミサキ「だから、
つきあってください」

ユウリ「本気で？」

ミサキ「そうだよ。ダメ？」

ユウリ「私も好きです。
ミサキとつきあいます」

ミサキ「よかったー！
ユウリ！　放送は？」

ユウリ「ユウリ？　下の名前？
ヤバい！」

ミサキ「ユウリ？　放送！」

ユウリ「あー！　流れてる。
どうしよ」

ミク「ユウリ、よかったねー」

イチカ「よかったねー」

輝之介「ミク。
俺とつきあって！」

ミク「えっ」

輝之介「ダメ？」

ミク「大好きっ！」

イチカ「こっちも、よかったねー」

ミク、輝之介（照）

ユウリ、ミサキ「笑笑」

私とミサキの告白は、
全校生徒が聞いており、

そのあと、先生に
怒られちゃいましたｗ

でも、よかった！

＊ｅｎｄ＊