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ただ君のそばで

CAST白尾 留菜白尾 留菜

作者:もっち

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.01.15

教室の朝。





ノートに顔をうずめながらも、
視線はついハルトに向かう。





ハルト「おはよう、ルナ」





ルナ「おはよう」





背後から声がした。





テルノスケ「ルナ、
昨日の宿題できた?」





ルナ「あ、はい」





ルナは、さっと視線を戻す。





放課後の図書室。





ハルトが隣で教えてくれる。





ハルト「ルナ、この問題は
こう解くんだ」





ルナ「なるほど、
ありがとう!」





ドアが開き、テルノスケが
入ってきた。





テルノスケ「ルナ、
俺も教えるから」





ルナ「だいじょうぶ、
ハルトと一緒で」





ハルト「そうだね」





テルノスケ「わかった。
見てるだけにする」





テルノスケは
肩をすくめて笑い、





ルナは再び
ハルトに向き直す。











*...・・・*...・・・*





文化祭前日。





教室は小道具だらけで、大混乱。





ハルト「ルナ、
これ持ってくれる?」





ルナ「はい!」





手が少し触れ、
2人は笑う。





後ろでテルノスケが
ポップコーンを食べながら見守る。





テルノスケ「2人とも仲よくね」





ルナは軽く笑ってうなずく。













*...・・・*...・・・*





文化祭当日、校庭で
舞台小道具を運ぶ。





ハルト「ルナ、
次の小道具持って!」





ルナ「はい!」





テルノスケ「こっちも必要じゃない?」





ルナ「だいじょうぶ、
ハルトにお願いするね」





テルノスケ「了解」





足が滑りかけた瞬間、
ハルトが手を添える。





ハルト「だいじょうぶ?」





ルナ「うん、
だいじょうぶ!」





テルノスケ「よかったな」













*...・・・*...・・・*





夜、校庭の裏門。





文化祭が終わり、
静かな夜。





ハルト「ルナ、
ずっと言えなかったけど・・・
好きだ」





ルナ「私も、ハルト」





少し離れたところで、
テルノスケが
にこっと微笑む。





テルノスケ「・・・2人とも、お幸せに」





ルナとハルトは手をつなぎ、
笑顔で夜空を見上げる。





テルノスケは
そっと視線を外し、
2人を見守っていた。







*end*

※掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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