2人だけのsecret

CAST吉本 麗南吉本 麗南

作者:るな

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.07.31

私の名前は吉本麗南。
新潮高校に
通っているんだ。





アンジ「は?」





ミアン「まぁあなたを
必要とする人は
いないだろうけど」





ミアン&アンジ「www」





そう。
私はミアンちゃんと
アンジちゃんに
いじめられているのだ。





それから
早退していくことが
多くなっていった。





お母さん「最近
体調悪そうだけど
病院に行ったほうが
いいんじゃない?」





レイナ「うん」





先生「精神科に
行ってください」





私は精神病ということが
わかった。





勉強ついていけるかな。





3ヶ月も休むのに。
受験生ということもあり、
勉強が1番心配だった。













・*。・ 3ヶ月後 ・。*・





レイナ「おはようございます」





朝教室に入ると、
月海が寄ってきた。





ルミ「レイナ久しぶり。
もうきて大丈夫なの?」





レイナ「でもこの3ヶ月で
だいぶ回復したよ。
でも勉強が1番心配」





ルミ「そうだよね。
私もできるだけ
サポートできるように
頑張るね」





ついに、1時間目の
数学の授業が始まった。





先生は担任の
八田先生だ。





どうしてそこが
3になるの?





どうやって
計算するの?





全く授業が
わからなかった。





ルミ「あー終わった」





八田「吉本」





レイナ「はい」





八田「お前
帰宅部だよな?」





レイナ「はいそうです」





八田「放課後
教えてやるから残れ」





レイナ「ありがとうございます」





レイナ「ルミ、
今日一緒に帰れない」





ルミ「OK。
じゃ、先帰ってるね」





クラスメイト「さようなら」





八田先生との
特訓が始まった。





先生「だから答えは?」





レイナ「3ですかね」





先生「ん?
こことここを
たすんだよ」





レイナ「じゃあ6か」





先生の教え方は
とても分かりやすい。





先生「授業に
追いつけるようになるまで
教えてあげるから、
言ってね」





レイナ「わかりました。
ありがとうございます」





今日も特訓だ。





先生「だから36×121で
あってるぞ」





レイナ「4356ですかね」





先生「ここは飛ばして
ここやろう」





レイナ「ありがとうございました」













・*。・ 2週間後 ・。*・





まだ特訓は
続いている。





今日も
楽しみだな。





ん? なんで
楽しみなんだ?





これが恋という
気持ちなのか?





でも5歳も年上の相手に
あるわけないか。





レイナ「52です」





先生「なんでそうなった?」





レイナ「?」





先生「だから」





ドキッ。





先生「ここの角度が分かれば
こっちも分かるでしょ。
で、ここがわかったなら、
ここもわかるじゃん」





レイナ「なるほど」





やっぱり私は
八田先生の方が
好きなんだ。





これが恋という気持ちか。





レイナ「授業に
追いつけるように
なってきたので
今日で終わりで
大丈夫です」





先生「じゃあ今日は
一通り復習するか」





レイナ「はい」





レイナ「1ヶ月間
教えてくださって
ありがとうございました」





先生「分からないことがあったら
また聞きなよ」





レイナ「はいわかりました」





私はドアの方を向いて
立ち止まる。





先生「どうした?」





レイナ「私、先生のことが
好きです」





2人だけの教室に響く。





レイナ「今のこと
忘れてください」





先生「いいよ。
れいなのこと好きだから」





レイナ「え?」





先生「じゃあ志望校に
合格したらいいよ」













・*。・ 2ヶ月後 ・。*・





今日は受験の
合格者発表の日だ。





そこそこ頭がいい
大学だから
受かってないと思う。





25314





あ! あった。





レイナ「お母さん
合格してたよ」





お母さん「良かったじゃない。
てっきり落ちてたと
思ってた」













・*。・ 月曜日 ・。*・





よし
教室から
誰もいなくなった。





レイナ「先生。
志望校に
合格しました」





先生「よろしくレイナ」





レイナ「ハアト」





呼んだことがない
呼び方にじんとくる。





なんか恋人って
感じがする。





大学は、
衝撃を受けることが
たくさんあった。





シャノン「レイナって
好きな人とかいないの?」





レイナ「彼氏いるけど」





シャノン「その人とは
どういう関係だったの?」





レイナ「言わない」







先生と生徒だったことは
2人だけの秘密です。







~end~

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