君とみた花火

CAST近藤 結良近藤 結良

作者:ユリ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.05.22

こんにちは。
ユラです。





中学1年生の
ごく普通の女子だよ!





アリサ「おはよう。
ユラ」





私「おはよう!」





アリサは私の親友。
小学3年生からの仲。





優しくて、
男友達も多いんだ。





アリサの好きな人は
川島くん。





運動神経抜群で、
イケメン。





優しくてツンデレの、
学年一モテる子。





アリサ、
川島くんの前だと
なんにも話せなく
なっちゃうの。





可愛いんだから。





アキ「おはよー」





アキも私の大親友。





美人でスタイルよくて、
モテモテ。





小学5年生のときに
芸能事務所に入って、
最近はテレビにも
ちょっとずつ出てるよ。





なんとびっくり、
小学3年生のときに
宮本龍之介くんっていう
彼氏ができたんだ。





アキ「ねえ、今度
夏祭り行かない?
いつものメンバーで」





アリサ「行きたい行きたい!」





私「ユラも行きたい!」





アキ「よし!
じゃあ決定ね。
校門の前で集合」











*。・ 放課後 ・。*





アキ「ユラ!
ちょっと協力して
ほしんだけど、いい?」





私「うん。
いいよ。
どうしたの?」





アキ「えっとね・・・・・・・・・」





ゴニョゴニョ













*。・ 当日 ・。*





リミ「ユラー!」





私「リミ!
会いたかったよー!」





リミ「うちもだよ!」





リミも、
私の親友。





前の学校では
成績学年1!





今年見事受験に受かって、
私立中学にかよってるよ!





かなりサバサバした性格!
でもそういうところが好き。





今年、内田蓮と
付き合ったの。





リミ「皆まだ来てないね。
しばらく待ってよ!
あ、そういえばさ・・・」













*。・ 10分後 ・。*





アキ「じゃあ
皆揃ったから
行こう!」





皆「レッツゴー」













*。・ 会場 ・。*





アリサ「わー。
たこ焼きだ。
綿あめもある!
タピオカ買おっかなー」





ミナミ「ちょっと。
そんなにたくさん
食べてたら太るぞ!」





アリサ「うっ。
気をつけまーす」





ミナミも、親友。





口調は強いけど、
本心は優しいよ!





ミナミも
川島くんのことが
好きなの。





だから、2人は
恋のライバルってわけ。





そういえば、
言ってなかったよね。
私の好きな人は、
紀田直哉。





運動神経が良くて、
優しいところが好き。





ヨシト「久しぶり!
近藤、じゃなくて
チビチビ女。
(ニヤニヤ)」





私「久しぶり! って
私、チビチビ女なんかじゃ
ないもん!」





ヨシト「ププッ。
相変わらず負けず嫌い」





私「うー。悔しー」





ヨシトも、
いつメンの1人。





頭が良くて、
運動神経もいいの。





今年受験に合格して、
私立校へ。





私がご飯をゆっくり
(ヨシトから見るとチビチビ)
食べるから、
チビチビ女って
言ってくるの。
本当迷惑しちゃう。





私「ユラ、
ヨーヨーすくい
やってくるね」





ヨシト「俺もやろうと
思ってたから
一緒に行こう!」





私「うん」













*。・ ヨーヨーすくいの屋台 ・。*





私「わ~ん。
全然取れないよ~」





ヨシト「ったく、
っしゃーないな」





私「えっ」





ヨシト「ほら」





私「わあ、
たくさんだ、
ありがとう」





ヨシト「べ。別に。
あ、そろそろ
いったほうが
いいんじゃない?」





私「あー。
そうだった。
やばっ。
早く行かないと」





ヨシト「頑張れよ!」





私「うん。
ありがとう」





ヨシト「あ、あと、
終わったら
話したいことがあるから
来いよ」





私「え、うん」













*。・ 皆と集合 ・。*





アキ「皆。来てー!」





川島くん「ユラ!
好きです。
付き合ってください」





ひゃー。
心臓バクバクするよー!





アリサ、ミナミ、ごめんね。





私「はい!」





アリサ「・・・」





ミナミ!
私はミナミに
目配せをした。





ミナミ(こくっ)





ミナミ「アリサ、
泣かないで」





アリサ「だ、だってー」





ミナミ「アリサは
泣かなくて
いいんだよ」





アリサ「な、なんでー。
ヒック」





ミナミ「いいから。
分かった?」





アリサ「は、はーい。
ヒック」





ミナミ、本当は
泣きたいけど
こらえてる。
ごめんね。





アキ「じゃあ、
肝試ししようよ。
男女ペアだから
くじ引き引いて!」





ユラは、
直哉とペア!





川島くんは、
アリサ。





アリサ「そ、そんな。
川島くんとユラの
ペアがいいのに」





私「だめ、アリサ、
川島くんと行って」





アリサ「え・・・うん。
分かった」













*。・ アリサ&川島くん ・。*





川島くん「じゃあ、
行こっか」





アリサ「うん。
あ、そういえば、
おめでとう。
ユラのこと」





川島くん「・・・・・・・・・」





アリサ「?」





「どうしたの?」





川島くん「俺、
好きな人がいてさ」





アリサ「うん。
知ってる。
ユラでしょ?」





川島くん「その子、
俺がサッカーで
ケガしたとき、
必死で看病してくれて。
それで、その子のこと
見てるうちに、
どんどん好きになってった。
だから、藤野さん。
付き合ってください」





アリサ「えっ。川島くんは、
ユラのことが
好きなんじゃ・・・」





川島くん「俺が本当に好きな人は、
藤野さんだ。
付き合ってください」





アリサ「・・・はい」





パーン
(クラッカーの音)





皆「おめでとう!
本当のカップル成立!」





アリサ「ええっ。
どういうこと?」





私「アリサ。
ごめん。
ドッキリだったんだ」





アリサ「え、そうだったの?
ふえーん。
びっくりしたよー!」





私「本当にごめんね」





アリサ「良かったー!」





ヨシト「ユラ、いい?」





私「あ、うん」













*。・ 神社の前 ・。*





私「どうしたの?
話って」





ヨシト「好きです。
付き合ってください」





私「え・・・本当?」





ヨシト「本当だ」





うそ・・・





いつもからかってくるから、
遊んでるかと思ってた。





私「ありがとう。
すっごく嬉しい」





でも、、、





天使「だめだよ!
自分の気持ちに
正直にならなきゃ。
直哉が好きなんでしょ?」





悪魔「別にいいじゃん。
こんな機会、
めったにないよ!」





天使「あとから
後悔しちゃうよ」





悪魔「直哉はユラのこと
好きじゃないよ」





天使「そんなの
分からないよ」





悪魔「いいって。
付き合いな」





どうしよう。
でも、、、





私「でも、ごめん。
私、好きな人がいるの」





ヨシト「うん。
知ってる。
直哉でしょ。
言うと思った」





私「えっ。なんで」





ヨシト「見ててわかるよ。
告白しなよ。
絶対幸せになれよ」





私「・・・うん。
頑張るね。
絶対に幸せになるよ」





ヨシト「約束だぞ」





私「うん。
ありがとう」













*。・ 集合して ・。*





アキ「移動するから
はぐれないでねー」





すたすた





ってあれ?
みんなどこ?





がしっ





えっ?
私と誰かの手が
繋がれてる?





その先は・・・?





私「な、直哉?」





直哉「良かったー。
無事で」





私「あ、ありがとう」





直哉「あのさ、
言いたいことが
あるんだけど」





私「う。うん」





直哉「好きです。
付き合ってください」





私「本当?」





直哉「うん」





私「はい」





ヒューヒュル
ヒュルドーン





え? うそ。





直哉「まじで?」





空にあがったのは、
ハートの形の花火。





この街には、ハート形花火が
あがったときに
2人が付き合ったら、





一生結ばれるという
伝説がある。





ってことは・・・?





直哉「これからも
ずーっと一緒だぞ」





私「うん!」







―ENDー

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