幼なじみ卒業!?

CAST深尾 あむ深尾 あむ

作者:かとうちなつ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2019.11.02

私、深尾あむ。





私には、幼なじみが
3人いるんだ。
名前は、、、





り「名前ぐらい言うもん!
私は、黒坂莉那。
吹奏楽の部長なんだ!!
よろしくね!!」





お「俺は、懸樋大晴空。
サッカー部の部長だよ。
よろしくな。
ちなみに、莉那と
付き合ってんだ///」





り「もう、余分なこと
言わないの///」





ゆ「はいはい、
イチャイチャは終わり。
俺は、小原唯和。
生徒会長なんだ!!
ちなみに俺はモテてね笑笑」





あ「そこまで
モテてるかな?」





ゆ「失礼な!!
お前さんよりは
モテます~!」





ゆ「じゃあ、聞くけど、
お前、中学生になってから
告られたことあるか?」





あ「あ、それは、、」





ゆ「ほら、
ないんじゃないか!
まぁ俺もないけど」





あ「ならモテモテとは
言わないよ!」





ゆ「うっせーな!」





あ「なんだとー!」





お「はいはい、
イチャイチャは
おしまいね!」





ゆ&あ「お前に
言われたくないわ!!」





り「私、もう、行かなくちゃ。
もうすぐコンクールだし」





お「そうか、そうか。
頑張れよな///」





り「うん、
ありがとー///」





お「俺も行くわ。
来週、大会だし」





あ「あぁぁ、
行っちゃった」





ゆ「あいつら仲良いよな」





あ「ほんとほんと。
羨ましいな」





しまった。
心の声が。





ゆ「へー、
羨ましいと思うんだ」





あ「私だっているわよ。
好きな人ぐらい」





ゆ(マジかよ。
好きな人いんのかよ。
誰だよ。
なんかモヤモヤすんだよな。
何だよ、この気持ち)





あ「ほら。早く帰ろうよ。
ぼーっとしてんじゃないよ!」





ゆ「お、おお」





ゆ(そう、俺たちは、
明日から
2泊3日の合宿だ)













*。・ 帰り際 ・。*





あ「じゃ!
明日、頑張ろ!」





ゆ「お、おお」













*。・ 翌日 ・。*





ゆ「はぁぁ」





あ「どうしたのよ、
あくびなんかしちゃって」





ゆ「ねみぃ」





あ「はやく寝れば
良かったじゃん」





ゆ「だって。俺、
受験勉強しないと
やべーもん」





あ「そういやー、
高校どこいくんさ?」





ゆ「ニコラ高等学校だよ」





あ「えええええ。マジ!?」





ゆ「何だよ。
何か文句あんのかよ」





あ「いや、すごいなと思って。
そんな名門校受けるんだ。
お金もかかるけど、
それより偏差値高いし」





ゆ「お前は
どこ行くんだよ?」





あ「私は、ニコラ学園大学
附属高等学校」





ゆ「まじかよ。
お前こそすげーじゃん。
あそここそ名門校だぞ」





あ「そうかな。
でも、安いし。
いいなと思って」





ゆ「そかそか」





そうこう話してるうちに、
学校についた。





成美先生「ほら、
陸上部集まれ!」





陸「はーい!」





成「早くいくよ。
8時の電車に乗んなきゃ
間に合わんのやから」





陸「はーい」













*。・ スタジアムにて ・。*





1年「すげぇ。
(すごい!)
広っ!」





成「1年は初めてよね。
紹介するわ。
ここは、ニコラスタジアム。
ここで、毎年、大会をするの。
その前に、1回だけ
スタジアムを貸切にして、
練習するのよ。
それが、合宿」





1年「おおおおお」





成「はい、荷物は
あそこに置いて」





陸「はーい」





成「さっそく始めるわよ!
まずは、10周!!
最初はゆっくりね!」





陸「はーい」





成「よーい、ドン!
いってらっしゃい!
ガンバ!」













*。・ 残り1周 ・。*





あ「はぁ。はぁ。
キッつい」





ゆ「もうキツイのかよ笑」





あ「笑わないでよ!
失礼な!」





ゆ「おっさきー!!」





あ「ふん!」





星華「ねぇ、
あむちゃん?
私の唯和と話した?」





あ「う、うん」





せ「近づかないでよ!!
私の唯和なんだから。
明日、近づいたら
許さないわよ!
喋りかけられても
無視してね?」





あ「わ、分かったよ」













*。・ 合宿場所にて ・。*





成「みんな、
ここで泊まるのよ。
分かったわね?」





陸「はーい」





成「あそこにあるテントで、
人数分ないから、
2人ペアね!」





陸「はーい!」





ゆ「あ・・・」





せ「ねぇ?
唯和くん?
一緒に寝よ?」





ゆ「え、俺、あむと」





せ「あむちゃん、
空人くんと
寝るんだって」





ゆ「え?」





せ「知ってる?
あむちゃん、
空人くんのこと好きで、
空人くんも、
あむちゃんのこと好きなんだよ。
両想いなんだよ?
邪魔しないであげよ?」





ゆ「おお」













*。・ テントにて ・。*





せ「おやすみ!
唯和くん」





ゆ「名前で呼ぶなよ。
馴れ馴れしいな」





せ「えー。どうしてよ。
あむちゃん、
唯和くんって
呼んでるでしょ?」





ゆ「あむとお前では
違うから」





せ「そんなこと
言わないでよ~。
(ボディータッチ)」





ゆ「触んなよ!」





せ「何よ!
ふん!
おやすみ~!」





ゆ「おやすみ」













*。・ 翌日 ・。*





ゆ「なぁ? あむ?」





あ「・・・」





せ「小原くん?
今日、山で練習よね?
一緒にやろ!」





ゆ「お、おお」





た「あむちゃん?
あむちゃん?
聞いてる?」





あ「は、はい」





た「今日、
山で練習やよね?
一緒にやろ?」





あ「で、でも」





た「知ってる?
あむちゃん。
星華と、唯和、
両想いなんだよ」





あ「え?」





た「だから、
邪魔は辞めよ? ね?」





あ「う、うん」





唯和のためならね。
仕方ない。





でも胸が
チクッとする。





なんだろ?
この痛み。





成「みんな、
集合ーーー!」





陸「はい!!」





成「今から食堂行くわよ。
朝は、カレーライス!!」





1年「朝からカレーライス!?」





成「そうよ。
スタミナつけなきゃ!」













*。・ 食堂にて ・。*





成「いただきます!」





陸「いっただっきまっす!!!」





せ「美味しいね!
小原くん!」





ゆ「だ、だな」





た「うめーな!
あむちゃん?」





あ「だ、だね」













*。・ 山にて ・。*





成「こっから、
頂上までね!!
ゆっくりでいいわ!
よーい、ドン!!」













*。・ 1時間後 ・。*





せ「いててて」





ゆ「どうかした?」





せ「足、くじいちゃった」





ゆ「大丈夫かよ?
ほら、おんぶ」





せ「え///」





ゆ「ほら?」





せ「うん///」













*。・ 頂上にて ・。*





女子「きゃー!!
小原くん、
おんぶしてる?
誰誰?」





男子「マジかよ。
草野さんをおぶってる」





あ「あ、唯和・・・」





た「あむちゃん?
邪魔しないよ!」





あ「う、うん」





成「どうしたの?
星華ちゃん?
まぁ!
足、くじいてるわ!
早く、救急室へ!」





ゆ「は、はい!!」













*。・ 10分後 ・。*





せ「先生! かるく
くじいただけでした!!」





成「あら。それは良かった。
じゃあ、毎年恒例の、
未成年の主張をやりましょー!
ルールは、向こうの山に向かって、
思ってることや、
言いたいことを叫ぶの!」





陸「はーい!!」





た「俺はー!
深尾あむさんが
好きだーーー!!」





女子「きゃぁぁーー!
いいなぁー」





男子「げ! マジかよ」





あ「ごめんなさい!!
私、他に好きな人がいて」





た「マジかよ」





あ「わたしはーー!
唯和のことがーー!!
好きだーーー!」





女子「きゃー!!!」





ゆ「俺もーーー、
あむのことがーー!!
好きだーー!!」





空人&星華「おめでとう!!」





ゆ「草野さん」





あ「空人くん」





た「実はね!
俺と、あむちゃん。
星華と、唯和が
両想いってのは作り話で」





せ「ヤキモチやいて、
告白をどっちかがするかなー。
って思って」





た「黒坂さんと、
大晴空に
頼まれてたの!」





ゆ「ま、まじ?」





た「俺、あむちゃんのこと
なーんとも思ってないよ!
好きなんて。
俺、星華と付き合ってるし」





あ「えーーー!!」





空人&星華「大成功ーー!!」





ゆ「ありがとよ!」





あ「うんうん!!」













*。・ 学校にて ・。*





り「お帰りー!!」





お「お帰りー」





ゆ「大晴空、お前、
空人に頼んで
色々言ったな!」





あ「莉那!! 莉那、
星華ちゃんに
頼んで色々言ったでしょ?」





空人&莉那「だってー、
2人とも、
小学校の頃から
お互い両想いなのに
全然、こくんないんだもん」





あ「そうだったんだ」





ゆ「ま、感謝するよ!」













*。・ あむ受験日 ・。*





あ「ふー、
緊張する」





?「そうそう
緊張するなよ!」





?「そうよ!」





?「うんうん!!」





あ「え?
みんな?」





ゆ「彼女と違う高校なんて
嫌だからな」





り「おー、
ヒューヒュー」





お「ヒューヒュー」





り「バカップルね!」





お「だな!!」





ゆ「失礼な!!」





あ「ま、受験しよ」





唯和&あむ&大晴空&莉那
「みんなで合格するぞ!!
おー!」













*。・ 合否発表日 ・。*





お「受かった!」





り「私も!!」





あ「私もだ、
やったー!」





ゆ「俺は受かってない」





あ「え?」





ゆ「うっそー。
受かったー!
いぇーい!!」





あ「もー、
唯和ったら!」





ゆ「俺、頭いいのに
落ちるわけねぇよ!」





あ「私の方が
頭良いもん!」





ゆ「なんだと?
むっ!」





あ「なによ!
むっ!」





お「イチャイチャは
終わりね!」





り「そうそう!!」





お「ニコラ学園大学附属
高等学校頑張るぞ!!」





みんな「おーー!」













*。・ 高校初日 ・。*





クラス発表。





1組
・・・
大倉空人
小原唯和
懸樋大晴空
草野星華
黒坂莉那
その他男子、女子。





みんな「やったー!!
同じクラス!
しかも、星華ちゃんと、
空人まで」





こうして6人、いや、
3組のカレカノが、
ずっと幸せに暮らしました。







*END*

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