弾め! 歌え! 恋のK‐POPダンス部!

CAST深尾 あむ深尾 あむ

作者:ドーナツペンギン

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2019.02.09

先輩「1年生!
K‐POPダンス部あるよー!
入ってねー!」





私「あ、はい・・・」





何?
K‐POPダンス部?





何それ
初めて聞いたんですけど?





何? 恋が実るって?
本当?





ガチャッ





りり先輩「いらっしゃい!」





私「こんにちは・・・」





なんか、韓国部屋で
可愛い・・・





韓国のファッションとか
韓国のグルメとか
韓国の歌手とか





全く知らないけど
一目惚れした。





私は新中1の、深尾あむ。
12才。





今年、ニコニコ中に
入学しました!





すずな先輩「ここK‐POPダンス部は、
好きな曲に合わせて、
楽しく踊ろう! っていう部活です!
5月にいきなり、大会があって・・・
りりの提案でできたの!
先言っておくけどね、りりは
K‐POP好きな男子を
振り向かせたいんだって!」





りり先輩「それ、秘密!!!
まっ、頑張ろうね!」





私「あっ、はい!!!」





よし!
無事入部完了!





ユイト君「おぅ!」





私「ひっ!」





ユイト君「なんだ、なんだ?
お前、K‐POPダンス部?
に入部したんだな~!
へぇー、面白そうじゃん!」





私「だっ、誰だっけ?」





ユイト君「あっ、そっか、
始めまして!
1組のAです! よろしく」





私「あっ!
もしかして、
幼稚園一緒だったよね?」





ユイト君「あー、そうだな!
覚えてだけど、間違えてたら
やだなーって思って!笑
久しぶり!」





私「私は2組!
よろしくね!
何部に入ったの?」





ユイト君「俺? 陸上!」





私「おお!
いいじゃん!
頑張って!」





ユイト君「ありがとう!」













*。・ ある日の部活 ・。*





すずな「ワン、ツー、スリー、フォー・・・」





りり「疲れた~」





すずな「あれこれ言わない!」





りり「休もうよ~」





すずな「あのね、
もうすぐ本番なんだよ!
私たち最後の大会!
ここでゴールドをもらわないと!
りり~彼氏できないぞ~(にやり)」





りり「はーい」





すずな「どうだった?
あむちゃん」





私「とっても、
楽しかったです!」





すずな「はいっ、あむちゃんは
新入生だけど
すっごくやる気あるし、上手だから
大会出場わくにいれてあげる!
これ、サイン書いて出してね!」





私「いいんですか!
ありがとうございます!
頑張ります!」





わっ、私が、大会?













*。・ 帰り道 ・。*





えっーと、
すずなちゃんのソロのあと、移動で、
そのあとりりちゃんのソロがあって、
また移動・・・





いや? ちがうっけ?





移動してから・・・





ユイト君「おつかれさん!」





私「あっ! お疲れ」





なんとなく
2人で帰るようになった。





だんだん
好きになってく・・・





しゃべるのが下手になる。





目が合わせられなくなる。





ユイト君「大変そうだね」





私「あっ、うん。
ねぇ、大会とかないの?」





ユイト君「えっーと、5月の○日だけど」





私「ごめん、
行こうと思ったけど
私もその日、大会だ」





ユイト君「気持ちだけは嬉しいよ!
ありがとう」





私「うん・・・」





ユイト君「お互い頑張ろうな!」





私「うん」





頑張ろうなだって!





どうしよう
好きだ。





何この気持ち・・・





初めてだ。













*。・ 大会当日 ・。*





りり「頑張ろうね!」





すずな「緊張するー!
あむちゃんは?」





私「私、緊張しない人なんです・・・」





すずな「へぇー!
すごいね」





りり「見にきてるかなー
彼・・・」





すずな「彼氏できたの?」





りり「そうなんだよー」





すずな「『りりちゃん、頑張れー』だって(笑)」





りり「キャー恥ずかしい(照)」





すずな「頑張るぞー」





出場してるみんな「オー」













♪♪♪♪♪♪☆☆☆☆☆☆☆♪♪♪♪♪♪





「それでは結果発表に移ります。
第4位、
日子橋中学校のダンス部の皆さん
第3位、
ニコラ第1学園のダンス部の皆さん
第2位、
ニコニコ中学校のK‐POPダンス部の皆さん」





すずな「泣泣泣」





りり「あー」





私「悔しい・・・」





「そして第1位は
*************
*ニコラ第2学園の皆さん*
*おめでとうございます**
*************」





すずな「お疲れさま
本当に悔しい・・・
最後の大会だったのに」





私「来年は絶対に
ゴールドとります!
先輩」













*。・ 客席に行く ・。*





ん?
あれ、ユイト君じゃない?





私「え、ユイト君・・・
(声が小さかった)」





?「おつかれー! ユイト君!!!
くるみ、ゴールドいただいちゃったぁー!!!」





ユイト君「おめでとう」





くるみ「めちゃくちゃ
余裕だったんだけどぉ」





ユイト君「それは言い過ぎじゃない?」





くるみ「ねえ、約束覚えてる?」





ユイト君「何?」





くるみ「クルミがゴールドとったら
付き合ってっていう約束だよぉ~」





私「え!(大きい声出しちゃった)」





ユイト君「ごめん、
俺別に好きな人いるんだ。
ごめん」





なんだ、いるんだ好きな人。





私がその子に
勝てるわけないよね。





泣いてる? 私。





ユイト君「じゃあ」





くるみ「ちょっ、まって・・・」





ユイト君「あむ、お疲れ。
おしかったな」





私「大会は?」





ユイト君「午前中だったんだ、
負けたけど」





私「見に来てくれて、
ありがとう」





ユイト君「泣くなよ」





私「泣いてないよ(うそ)」





ユイト君「衣装ぬれるぞ。はいっ」





私「何これ・・・
ハンカチ?」





ユイト君「うん・・・
じゃ、じゃあな」





私「あ、ありがとう」













*。・ ある日の部活 ・。*





私「先輩!
これ韓国語ですよね?
何て読むんですか?」





すずな「えっーと、
『あなたのことが好きです』
だって!」





りり「誰かからもらったの?」





私「はい!!!」







*END*

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