王子様に恋

CAST阿部 ここは阿部 ここは

作者:あゆ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.07.26






こんにちは。
阿部ココハです!





ニコ学に通う
高校1年生です。





実は私、丸田レオンの
マネージャーをしています。





レオン様は高3で
超人気の王子様。
ファンクラブもある。













*。・ 学校 ・。*





今日もレオン様は
とっても人気!





「キャー!
レオン様!」





「かっこいい!」





そんな声が
飛び交っている。





レオン「おはよ、ココハ」





ココハ「おはようございます、
レオン様」





レオン「今日の予定は?」





ココハ「午後5時から
ファンクラブでサイン会が
あります」





レオン「オッケー」





ファンクラブがあるって
すごすぎ・・・





メアリ「いいな、
ココハはレオン様の
マネージャーで」





この子は親友の林メアリ。
メアリはレオン様
ファンクラブの一員。





ココハ「でもけっこう
大変だよー」





ヨシト「ココハは大変だな」





この人は、私とメアリの
幼なじみの野口ヨシト。





ココハ「まあね」













*。・ 休日 ・。*





今日は1人で
ショッピングモールに
来ている。





ココハ「この服可愛い!」





服をながめていると・・・





「握手して!」





「イケメンー」





まさかと思い
振り向くと





レオン様が数人の女子に
追いかけられている!





どんだけ人気なのー!?





レオン様が私の方に
走ってきた。





レオン「ココハ!」





レオン様はそう叫ぶと
いきなり私の手を
握ってきた。





私は手を握られたまま
レオン様と一緒に走る。





うわー、
どうしよう!





レオン様と
手を繋いでる!
これは炎上するかも!?





何とか店の裏に隠れて
女子たちを回避。





やっと繋いでいた手を離す。





ココハ「レオン様、
大丈夫ですか?」





レオン「あぁ、それより
ココハに渡したいものがあって」





ココハ「なんですか?」





レオン「はい、コレ」





渡されたのは
ハートのキーホルダーだった。





レオン「いつもマネージャーとして
頑張ってくれてありがとう。
そのお礼に」





こんな可愛いものを
くれるなんて!





さすがモテ男のレオン様だ。













*。・ 学校 ・。*





メアリ「聞いたよー、
レオン様と手を
繋いだの?」





ココハ「あ、あれはレオン様が
追いかけられてて」





ほらやっぱり
炎上してるよー。





クルミ「ねぇ、阿部さん」





呼ばれてふりかえると
隣のクラスの
池クルミがいた。





クルミ「ちょっと来て」





私とクルミさんは
校舎の裏にきた。





クルミ「あんたさ、レオン様の
マネージャーだよね?」





ココハ「うん。
そうだけど」





クルミ「マネージャーだからって
調子のらないでよね」





ココハ「別に調子にのってる
わけじゃ・・・」





最悪だ。
クルミさんに
目をつけられるとは。





クルミ「レオン様は
みんなの物だから」





ココハ「う、うん」





その時!





レオン「ココハは
俺の大事な人だから
ココハのこと
傷つけないでくれる?」





クルミ「レオン様!
ごめんなさい!」





そう言って
クルミさんは
帰っていった。





ココハ「レオン様、
ありがとうございます」





レオン「ねぇ、ココハ。
俺のこと
好きになってくれた?」





ココハ「え!?」





レオン「俺さ、ずっと
ココハのこと
好きなんだけど」





ココハ「ごめんなさい。
私、今好きな人いなくて」





レオン「そっか」













・*・―――・*・―――・*・





それから1ヶ月後。





私はメアリと一緒に
ヨシトの家に遊びに行った。





ヨシト「久しぶりだな。
この3人で集まるの」





ココハ「そうだね」





メアリ「ごめん。
トイレ行ってくる」





メアリが
部屋から出ると、





ヨシト「俺さ、
ココハのこと好きだ。
付き合ってくれ」





ココハ「ごめん」





私はそれだけしか
言えなかった。













*。・ 次の日 ・。*





今日はレオン様
ファンクラブで
イベントがある。





私は観客席の端っこで
イベントを見守る。





レオン「みんな、今日は
イベントに来てくれて
ありがとう」





イベントはすごく
盛り上がっている。





するとレオン様が
ステージから降りる。





会場がざわつく。





レオン様が
私のところにやってくる。





レオン「ココハ、
もう1回聞くけど
俺のこと好きになった?」





ココハ「はい、
大好きになりました!」





レオン様が
私に手をさしのべる。





私はその手に触れた瞬間、
レオン様に抱きしめられた!





レオン「ファンクラブのみなさん、
俺とココハは付き合います!」





私たちは誰もが認める
ラブラブカップルになりました///







*end*

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