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私の居場所はどこにもない

CAST梨里花梨里花

作者:*みお*

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.04.14

?「リリカ! 好きだ!
つきあってくれ!」





リリカ「えっ! ウソでしょ!!
イブキくんがあたしを好きなの!」





イブキ「うん」





でも、どうしよう・・・





あたしもイブキくん好きだけど
親友のクルミも
イブキくんのことが好き。





親友のことは裏切れない。
でも、でも・・・!!





リリカ「あたしも好きっ!
よろしくね」





あ、あぁぁぁぁ
言ってしまったぁ。





クルミー! ごめんね















・*。・ 翌日 ・。*・





クルミ「リリカー! おはっ」





リリカ「あっ! クルミ!
お、おはよう・・・」





クルミ「どした? リリカ?
元気ないぞぉー?」





リリカ「あ、あのね、実は、
あたしね・・・ごにょごにょ」





クルミ「エッ・・・?」





リリカ「ホントにごめんね」





クルミ「ウソでしょ・・・
裏切りものぉー!」





そのままクルミは
走り去ってしまった。





リリカ「あ・・・」





クルミとは1日中
ひと言もしゃべらなかった。















・*。・ 次の日 ・。*・





あたしは、ゆううつな気もちのまま
学校に行った。





リリカ「え・・・?」





げた箱には生ゴミが
おしこめられていた。





リリカ「う・・・」





ひどいにおいだ。





クルミ「やっだー! くさーい!
近づかないでぇ」





リリカ「え・・・
これ、クルミがやったの?」





クルミ「は?
これをあたしがやったって証拠は
どこにあるんですかー?」





大きく笑いながら
私を見た。





その瞬間、クルミはもう
いつものやさしい目じゃなくなった。





そのま「やばいよ、クルミ!
あそこに先生がいるっ!」





あ・・・





クルミはそのまを
仲間にしたんだ・・・





親友だと思ってたのに・・・





ガラガラガラ。





私が教室に入ったら
いきなりシンとしゃべり声が
止まった。





私は思いきって
友達にしゃべりかけてみた。





リリカ「ねぇ、ルナちゃん?」





ルナ「ごめん」





ルナちゃんは、他の友達のところに
行ってしまった。





あ・・・





あたしはいじめの標的に
なったんだ・・・





イブキ「リリカー!!!」





ビクッとした。





リリカ「ど、どうしたの?」





イブキ「どうしたのって
一緒に帰ろっ!」





いいよと言おうとしたら、
誰かににらまれてるような
気がした。





クルミだ・・・





リリカ「ごめん。
今日は友達と帰る約束してるんだ・・・
ホントにごめんっ」





私はその場から
立ち去った。





泣きながら―――。





イブキ「どうしたんだろう?」





リリカ「ク、クルミ?」





クルミ「それでいいのよ」





フフッと笑いながら
そのま達と行ってしまった。





リリカ「あ・・・
また仲間が増えてる」





あ・・・!!!





その子を見て
びっくりした。





・・・―――ルナちゃんだ。





ルナちゃんは
気が弱いから・・・





かわいそうに・・・





私のせいで・・・





私は私自身だけじゃなく、
他の人も傷つけている・・・――。





そう思ったら
涙が止まらなかった。





イブキくんに
相談したい・・・――。





でも、そんなことしたら、
いじめがひどくなるだけだし、
他の人にも迷惑がかかる。





・・・――私は――ひとりだ。





リリカ「イブキくんっ。うっうっうっ」





いつのまにか泣いていた。





イブキ「リ、リリカ・・・?
なんで泣いてんだよ」





そこにはイブキくんが
立っていた。





イブキくんのやさしい目を見たら、
涙が出てきて止まらなかった。





リリカ「イブキくんっ。
私、つらかった。
誰かに言いたかった。
私、いじめられてるの・・・」





イブキ「だいじょうぶか?
つらかったな?」





リリカ「うん」





いつの間にか私は
イブキくんに抱きしめられながら
泣きじゃくっていた。





イブキ「俺がずっと守ってやるから」





私はその言葉に
どれだけ安心したか―――。















*。。。。。。*。。。。。。*





リリカ「イブキー!!」





イブキ「ごめんっ。待ったか?」





リリカ「もぉ待ちくたびれたよー!
なんてね。全然待ってないよ」





イブキ「ははっ良かった」





私たちは今から
ウエディングドレスを
見に行くんです!





そう!





私たちは結婚することに
なりました!





12年前、イブキは
先生に言ってくれて





クルミたちに
あやまらせてくれて。





そして・・・





今でもラブラブです!





イブキ「おーい! リリカー!!
早く来いよ!」





あっ!
いけないいけない。





ついぼーっと
昔のことを考えてたら、
イブキが結構先のほうを歩いていた。





リリカ「はーい! 待ってよ~!!」







**END**

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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