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2月14日の奇跡

CAST梨里花梨里花

作者:まぽ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.02.14

初めてあなたに恋をした日────





それは2月14日、
バレンタインの日でした・・・・・









* * * * * * * * * * * * *





こんにちは! 私は、リリカ!
そしてこっちは、心友のクルミ!





クルミは学園1のカッコいい男子、
リョウスケとつきあってるの!
いいなあ~・・・
私も彼氏ほしいなあ~・・・





クルミ「リ~リ~カッ!
どうしたの?
またあの人のこと考えてるの?」





リリカ「へっ!? ど、どうしてわかるの?」





クルミ「だって、顔に書いてあるもん。
それであの人のこと何かわかったの?」





リリカ「ううん。ぜ~んぜん!!
な~んにもわかんない。
本当にいるのかなあ~????」





クルミ「何言ってんのよ。
見たんだからいるでしょ。
わかった!! うちも協力する!」





リリカ「ほ、本当!? ありがとう!!」





クルミ「そうだ!!
リョウスケにも手伝ってもらおうよ!!」





リリカ「いいね!! ありがとう!!!」















・*。・ 教室 ・。*・





クルミ「あっ、りょーすけー!!」





遼介「何だ~クルミ」





クルミ「実はリリカがね、
カクカクシカジカで・・・」





遼介「フンフン・・・」





ゴニョゴニョゴニョゴニョ・・・・・
・・・・・・・・・





遼介「・・・よし! 俺も手伝うよ!!!」





クルミ「本当!? ありがとう!!
リリカに伝えてくる!!」





ダダダダッ・・・・





遼介「・・・そこがかわいいんだよな~、
クルミは・・・」















・*。・ 廊下 ・。*・





クルミ「リ~リ~カ~!!!!!!」





リリカ「クルミッ! どうだった!?」





クルミ「オーケーだったよ!!」





リリカ「本当!? もう、
ほんっとうありがとう!!!!!」





遼介「おーい、リリカ! クルミ!」





クルミ「どうしたの?」





遼介「明日、転校生が来るって!
しかも男子!!」





リリカ・クルミ「本当!?」





クルミ「リリカ!
あのときの男子かもよ!!」





リリカ「そうだったらいいなあ~・・・」















・*。・ 次の日 ・。*・





2月13日・・・





先生「ハーイ。
授業を始める前に
転校生を紹介します。
入りなさい」





ガラッ・・・
ワッ・・・





教室中の女子が騒いだ・・・





クルミ「リ、リリカ・・・!
もしかして・・・!!!」





リリカ「う、うん。そうかも・・・!!」





?「名前は、竹内リュウトです!
よろしくお願いします」





クルミ「リ、リリカ・・・!!!!!!!!!!!!!!」





リリカ「クルミ!
やっと会えたよ!! あの日の人に・・・!!」





リュウト君が席に着くなり
女子が集まってきて、
リュウト君を質問攻めにした。





「ねーねー。どこからきたの?」





「彼女っているの?」





「明日バレンタインだけど、
チョコっていけるの?」





クルミ「いいの?
リリカも何か質問してきたら?」





リリカ「いいのいいの。
見ているだけでもう
いっぱいいっぱいだから!!!」





クルミ「そういえば、明日って
バレンタインだよね?
リリカも何かあげたら?
あの日みたいに」





リリカ「いや、あれは
あげたんじゃなくて・・・」















・・・・・・・・・・ 1年前 ・・・・・・・・・・・





2月14日。





リリカ「あ~、今日も寒いな~・・・」





?「やっべマフラー忘れた・・・
どうしよ・・・」





リリカ(どうしよう・・・
マフラーあげようかな・・・
よし! あげよう!!!!)





リリカ「あ、あの~・・・」





?「ん?」





リリカ「マ、マフラー!
よ、よければ使ってください!
わ、私もう1枚あるんで・・・」





?「え? いいの?」





リリカ「は、はい!」





?「本当にいいの?」





リリカ(うなずく)





?「ありがとう。
あ、ちょっと待ってて」





リリカ(ほんとは、マフラー
もってないんだけどね・・・)





?「はい! ココア! さっきのお礼。
俺、リュウト!
本当ありがとう!! じゃなっ!」





このときに私は恋におちました。















・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





リリカ「わ、私・・・
マフラーあげたんだった・・・」





クルミ「ほらね。
もうあげちゃいなよ」





リリカ「う、うん・・・わかった・・・
がんばる!」





クルミ「そうこなくっちゃ!!
じゃあさっそく
予約いれてきてあげるよ!!!」





リリカ「クルミ~、ありがとう!!!!!!!」















・*。・ その日の夜 ・。*・





あげるっていったものの・・・・・・・・・・・・・
何をあげればいいんだろう・・・・・・・・・・・・





あの日の私にくれた
ココアとか・・・かな・・・





私、チョコ作れないし・・・
いいかな・・・・・・















・*。・ 次の日 ・。*・





クルミ「リリカ! 屋上だよ!
そっちはトイレ!!!!」





リリカ「へっ??? あ、ほんとだ!
ありがとう!」





クルミ「リリカ! がんばって!!!!!」





リリカ「うん! がんばる!!!」















・*。・ 屋上 ・。*・





リリカ「あっ・・・・」





リュウト「あっ・・・えっと・・・
あの時マフラーくれた子・・・だよね?」





リリカ「おぼえてくれてたの?」





リュウト「うん。かわいかったから・・・」





リリカ「あ、ありがとう///
こ、これ、あの、こんなんで・・・よければ・・・
わ、私チョコ、作れなくて・・・
ごめんなさい・・・・」





そういってココアを渡した。





リュウト「すっごくうれしいよ!
どんなチョコよりも、リリカからもらったのが
1番うれしいよ!!
そして、もしよければ
俺とつきあってください!」





リリカ「こ、こちらこそ
よろしくお願いします!!!」





そして、私は今も幸せです。







*end*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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