ときめきのページ

CAST十文字 陽菜十文字 陽菜

作者:みなの

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2024.10.24

私は、陽菜。
中学2年生!
図書部の部長やってます。





図書部の活動は、
生徒のみんなに
図書館を気持ちよく
使ってもらえるようにすること!





具体的には、
本を順番通りに
並べたりするよー!





ある日、新入部員が
入ってきたので、
陽菜は部長として
図書室の案内を
することになった。





諒「新入部員の諒です。
東京都から引っ越してきました。
中学2年生です」





陽菜「同い年じゃん!
よろしくねー!!
じゃあ案内するね。
こっちが文学のコーナーで、
ここが科学のコーナー」





諒「へぇ、すごく
整理されてるんだね」





陽菜は、諒の真面目な様子に
好感を抱いた。





その日は、本の整理をしながら、
好きな本について語り合った。













・:*+・ 1週間後 ・:+





来泉「陽菜、
新しい本が届いたよ」





同じクラスで
図書部の来泉が来た。





陽菜「ありがとう、来泉。
そうだ、諒くん
一緒に整理するのを
手伝ってくれる?」





諒「もちろん!」





来泉は2人の様子を見て、
陽菜に声をかけた。





来泉「私、今日塾あるから帰るね!
ごめんね~」





陽菜「そうなの!
りょうかい~!」





陽菜が諒と
本の整理をしながら
話していたら、
あっという間に
最終下校時刻になってしまった。





諒「僕、図書部に入って
本当によかったな~」





陽菜「え? どうして?」





諒「陽菜ちゃんと一緒に
過ごせる時間が増えたから」





陽菜は諒のことが
気になっていたので、
とてもうれしかった。





先生「もう閉館時間よー!」





先生の声で
我に返った2人は、
急いで図書室を後にした。





帰り道、





陽菜&諒「あのさ、」





陽菜「あっごめん、、
先話して」





諒「えっと、、
陽菜ちゃんを初めて見た時に
一目惚れして、
図書部で一緒に過ごしていくうちに
本当に大切な存在になりました。
良かったら僕と付き合ってください!」





陽菜「私も、、。
諒くんと初めて会った時
すごく良い子だなって思ったの。
話も合うし、一緒にいて楽しいし!
私で良かったらぜひお願いします!」







・:*+・end・:+

※掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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