卒業

CAST藤野 有紗藤野 有紗

作者:ハニオレ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.12.24

「卒業生起立。
ただ今から令和4年度
卒業式を始めます」





始まっちゃった・・・
あっ、私は藤野有紗です。





私が通ってるニコラ学園は
今日卒業式がある。





私は卒業式が嫌いだ。





だって、みんなと
お別れになっちゃうから。





小学校の頃は
中学でまた会える子が多いから
大丈夫だったんだけど、
さすがに今日は
ほとんどの子とお別れだから
無理かもしれない。





アリサ(小声で)「あやか、
私、もうやばいかも」





アヤカ(小声で)「はやっ!
もうちょっと我慢して!」





アリサ(小声で)「頑張る」





私はもう泣きそうになっていた。
もうすぐ卒業証書授与なのに。





校長「3年2組中山あやか」





アヤカ「はい」





あやかの次は私の番。
緊張する・・・





校長「3年2組藤野有紗」





アリサ「はいっ・・・!」





校長先生がみんなの名前を
呼んでいる間は
私は泣くのを我慢した。
小学校の頃はもう泣いてたかな・・・





あっ、優行くんだ。
あの人は私の初恋の人。
小学校の頃に出会ってから
私は彼に片思いしてた。













《小学校の頃》





先生「おはようございます」





みんな「おはようございます!」





先生「今日からみんなは3年生です。
なので、今日は教科書とかを
配っていきま~す」





アリサ「ありがとう。
はい、あっ、ごめん!」





私は教科書を
落としてしまった。





?「大丈夫。
こっちこそごめんね。
名前は?」





アリサ「私は藤野有紗」





?「俺は西優行。
優行って呼んで」





優行くんか。
かっこいいな。





これが私の恋の始まり。













《今》





懐かしいな~。





アヤカ「有紗。大丈夫そ?」





アリサ「うん」





アヤカ「今日、
一緒に写真撮ろ?」





アリサ「うん」





私は優行くんに夢中で
あやかの話を聞いてなかった。
適当に返事してた。





そしてあっという間に
時間が過ぎて
卒業式が終わった。





みんながグラウンドに
集まってお話をしている。





アヤカ「有紗~、写真撮ろ~」





アリサ「うん」





私は優行くんを探してた。





アヤカ「優行ならあそこ」





アリサ「えっ、なんで?」





アヤカ「バレバレ。
有紗、優行のこと、
好きでしょ」





アリサ「す、す、好き?!」





アヤカ「やっぱり。
告白したら?
今日でお別れだよ?」





アリサ「じゃあ、
振られたら慰めてよね?」





アヤカ「了解。行ってきな」





アリサ「行ってきます」





私は優行くんのところへ
向かった。





アリサ「優行くん!
ちょっといいですか?」





ユアン「うん」





アリサ「私・・・」





ユアン「有紗が好きだ!」





アリサ「えっ?」





ユアン「俺は、有紗に出会ってから
ずっと有紗のことが好きだった。
だから、俺と付き合ってほしい」





アリサ「私、好きな人がいるの」





ユアン「そうか。
じゃ、じゃあ」





優行くんが私の前から
去ろうとしたとき、
私は優行くんを後ろからハグした。





ユアン「有紗・・・?」





アリサ「私の好きな人っていうのは、
優行くんなの」





ユアン「えっ?」





アリサ「私で良ければ、
よろしく願いします」





ユアン「・・・よろしくな。有紗」





私は長年の片思いから
解放されて、
付き合うことができました。





あやかにも
その後報告した。





そしたら、





アヤカ「おめでと!
さすが私の親友だね」





私は大切な人が
1人増えた。





私はその大切な人を
ずっと大切にすることを誓った。







∶∶*END*∶∶

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