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近キョリ恋愛。

CAST十文字 陽菜十文字 陽菜

作者:ま か ろ ん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.03.21

十文字ヒナノです。





ただいま・・・
好きな先輩に
呼び出されてます汗





その好きな先輩とは、
輝之介先輩です。





輝之介「先輩に何したか
分かってんの?」





ヒナノ「はい。
軽くビンタしました」





輝之介「あのなぁ・・・!」





ヒナノ「はいはい。
すみませんでした。
反省してますー」





輝之介「お前は、ツンデレじゃなくて
ツンツンだな」





ヒナノ「あ、そうですね。はい」





ドンッッ。





ヒナノ「これは世間的に言うと
壁ドンですが・・・
先輩がこんなことしていいんですか?」





輝之介「ちっっ。お前なぁぁ!!」





ユノ「なんか今、輝之介たんの声
しなかったぁー?」





クルミ「だよねぇぇぇー」





輝之介「また明日。ここに来い」





ヒナノ「では・・・
失礼いたしました」















・*。・ 翌日の放課後 ・。*・





ヒナノ「今日は早めに
終わらせてくださいね。
お母さんとデパートに行くので・・・」





輝之介「俺とつきあえよ」





ヒナノ「は?!///」





輝之介「顔赤いけど・・・笑」





ヒナノ「そんな女使いの荒い方と
おつきあいすることはございません」





輝之介「だよな・・・」





なんでだろう。





先輩が悲しそうな顔をしているのを
初めてみた。





ヒナノ「はぁ・・・1ヶ月なら」





輝之介「よし」





ユノ「輝之介たーんっっ」





輝之介「おぉ! どしたん?」





はぁ。いつもこれ。





私は本気で好きだと言うのに
あの人は私を
モテ遊んでいるんだから!





ヒナノ「ゴホッゴホッ」





輝之介「だいじょうぶ?」















・*。・ カフェ ・。*・





ハルト「よっ、ヒナノ!」





ヒナノ「あ、ハルト」





この人は
幼なじみのハルトです。





親友みたいな存在で
たったひとりの友達。





ハルト「なんか元気なくね?」





ヒナノ「まぁちょっとね」





ハルト「ほれっ、言ってみ」





ヒナノ「実は!・・・・・・・・・」





ハルト「まじか!」





ヒナノ「マジだよぉぉ汗」





ハルト「でも本気なら思い伝えなよ」





ヒナノ「いやだって先輩だよ?!」





ハルト「まぁがんばって笑」





ヒナノ「笑わないでよ」





ハルト「ごめんごめん笑」















・*。・ 授業中 ・。*・





輝之介「あれ? みんなー。
ヒナノどこか知らない?」





ツンツン。





輝之介「わっ・・・
なにやってんの?」





ユノ「輝之介たん、
誰に話してんのー?笑」





輝之介「ううん。
なんでもないよ」





私は先輩の机の下に
隠れてます。汗笑





ヒナノ「今から屋上行こ」





輝之介「お前がいないって
騒いでるのに、どーやって?」





ヒナノ「いいから!」





バッッッ!





みんな「えっ!? 今何がおきた?」





ユノ「輝之介たんいない!」















・*。・ 屋上 ・。*・





輝之介「お前、動き早いなっ」





ヒナノ「まぁ一応」





輝之介「で、なに?」





ヒナノ「好きです」





輝之介「うん」





ヒナノ「初めて会ったときから、ずっと・・・」





輝之介「うん」





ヒナノ「でも先輩だから・・・」





輝之介「うん」





ぎゅっっ。





ヒナノ「うそじゃなくて本当に
真剣につきあいたい!」





輝之介「俺は最初から本気だったけど」





ヒナノ「え?」





輝之介「好きだよ?」





ヒナノ「私もっ///」





バタッッ。





輝之介「ヒ、ヒナノ?! ヒナノ!!」















・*。・ 保健室 ・。*・





ヒナノ「ここは――・・・」





輝之介「お前貧血で倒れたんだよ」





ヒナノ「え・・・」





ハルト「お、おい!!
ヒナノだいじょうぶかっ?!」





ヒナノ「ハルトー・・・・涙
・・・・・・あれ?
なんで泣いてるんだ」





ハルト「バカだな笑」





ヒナノ「ひっど!笑」





輝之介「多分本当はお前、
ハルトのこと好きなんだろ」





ヒナノ「いやいや。私は先輩が!」





輝之介「無理に言い聞かせてたんじゃねーの?
そもそも俺、ユノとつきあってるし」





ヒナノ「うそ・・・」





輝之介「本当」





ヒナノ「じゃあずっと
期待させてたってこと?」





輝之介「ごめん!
ユノに命令されてたから」





ヒナノ「そうですよね。
あなたにとって私は
ただの後輩であって・・・
恋愛対象として好きとかは
ありえませんよね」





ハルト「お前・・・
ヒナノ傷つけんなよ!」





ヒナノ「っっ!」





輝之介「ごめん。じゃあ」





そう言い残して先輩は
この学校を去って行った。





こんな展開になるとは・・・





もう恋愛なんかしない。
そう心に決めた。















・*。・ 3年後 ・。*・





ヒナノ「はぁー・・・遅いな」





?「ごめん! おくれたー」





ヒナノ「もう! ハルト。遅い!」





18歳になった私たちは
結婚することになったんです!





先輩はどこに居るか
分かりません汗





でも私に恋する気もちを、
教えてくれた人だから
感謝してるんだ。





さいてーな人でも
あるけどね笑







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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