例え君と離れても

CAST小林 花南小林 花南

作者:ゆ~ゆ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2018.02.22

ずっと、
一緒にいられると
思ってた・・・





「く、らすがえ・・・?!」





「え? カナミ、
知らなかったの?」





「だってだって、
少ないじゃん、人数」





「ま、しょーがないって。
小6じゃないんだしさ」





「そーだけど・・・」





こんにちは、
私はカナミ。





ホヤホヤ
中学1年生。





中学生って
クラス替えあるの?





少ないのに?
35人だよ?





どうしよう、
離れちゃう。





ユイト君と離れちゃう――――――――!







ユイト君は、
私を助けてくれた人。













* ――― * ――― *





小学6年生の時・・・





「では、小林さん、
ここ答えて。
y=x何?」





「えと・・・」





「5だよ、5」





「・・・5です」





「はい正解。
y=x×5です」





「ありがとう、
ユイト君」





「どーいたしまして」





その時の笑顔が、
忘れられなかったのと、
単純に嬉くて、
私は恋に落ちた・・・







なのに、
クラス替えのバカ!





中学に入って
ろくに話してもないのに。





クラス替えなんかして
離れたら
もうアウトじゃん!





ゲームオーバー
ドンマイですねじゃん!
ドオシヨオオオオオオ!





で、今に至る。





「でもさ、カナミ。
一緒になる確率も
あるじゃん」





「でもさ、マホ。
一緒になれない確率も
あるじゃん」





「ま、気を落とさんなって!」





「マホ、
おばちゃんみたい」





「うるさいよ、
カナミ」





「ゴメンゴメン」





でも、一緒になれる
確率もあるかも。





「ねえ、
小林さん」





「え、小原くん?!」





「うん、
なんか、
久しぶりだね」





「うん」





「クラス替えがあるの、
知ってた?」





「あー、うん、
今さっき」





「離れたら、
寂しくなるね」





「そうだね・・・(ん?)」





「ごめん、
私委員会あるから、
行くわ」





「うん」





「また、
同じクラスになれると
良いね」





「え、小原君、
どういう意味?」





「なんかさ、
小林さんといると、
楽しいからさ」





「私も・・・」













*。・ クラス発表 ・。*





・1組・
小原ユイト
岡田ショウタロウ
  ・
  ・
  ・
小林カナミ
若林マホ
川床アスカ





「やった!
マホ一緒!」





「良かった!」





「小林さん、
一緒になれたね」





「うん、
そうだね!」





「僕、小林さんが
好きだよ」





「私も!」







*happy end*

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