YesかNo

CAST深尾 あむ深尾 あむ

作者:あむあむ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.01.17






やっほー!
あむだよー!





ニコ中の2年だよ!
よろしくっ!





「よっ! あむ」





あむ「あ、おはよう!
唯和!」





こいつは唯和。
幼なじみ。





唯和「あむ!
今日のあむは元気?
YesかNoで!」





あむ「うーん。
Yesかな」





唯和は
YesかNoが口癖。













///// ある日 /////





あむ「おはよー」





唯「おはよー」





唯和「あ、奈菜!
今度勉強
教えてくれない?」





奈菜「いいよ!」





あむ「・・・」





なにこの気持ち・・・





初めての気持ち・・・













///// その日の夕方 /////





あ、龍太郎先輩。





龍太郎先輩はね、
この学校1のイケメン。





龍太郎「あ、ねぇあむちゃん」





あむ「はい」





龍太郎「来週の日曜日、
俺と遊園地行かない?」





あむ「はい!
良いですよ!」





龍太郎「良かった!
じゃあ9時に
ニコラ駅集合な!」





あむ「はい!」





うわー!
モテ男にデート
誘われちゃった!(嬉)













///// 次の日 /////





唯和「あむ!」





あむ「なーに?」





唯和「来週の日曜日、
俺と出かける?
YesかNoで」





あむ「あ、ごめん。
龍太郎先輩と遊園地に
行く約束しちゃって」





唯和「あ、そっか・・・
楽しんでこいよ!」





あむ「うん。
ありがと」













///// デートの日 /////





龍太郎「お待たせー!
待った?」





あむ「いえ、全然」





龍太郎「じゃあ行こっか!」





あむ「はい!」













///// 遊園地 /////





私は先輩と
遊園地を楽しんだ。





龍太郎「ジェットコースター乗る?」





あむ「はい!
乗りたいです!」





龍太郎「怖いのとかいける?
お化け屋敷とか」





あむ「行ってみたいです!」





時間がたつのが
早かった。





龍太郎「もうこんな時間か。
観覧車に乗ったら
帰ろうか」





あむ「はい!」













///// 観覧車 /////





私が外を眺めていると。





龍太郎「あむ、ちょっと
俺の隣に
座ってくれない?」





ん? あむ?
初めて呼ばれたな・・・





私は先輩の隣に座った。





ギュッ





先輩が私の手を握った。





龍太郎「あむ、俺・・・
お前が好きだ!」











龍太郎「俺と付き合って下さい」





あむ「・・・」





私の中で
何かがよぎった。





私、唯和のこと・・・





あむ「ご、ごめんなさい。
私、好きな人がいるので」





龍太郎「そっか。
ごめんね。
遊園地まで来てもらって」





あむ「いいんです。
私、今日すごく
楽しかったです!」





あむ「先輩とはこれから、
ずっと友達でいたいです」





龍太郎「そっか。
ありがとう!」













///// 次の日 /////





唯和「あむー!
昨日のデート
どうだった?」





あむ「楽しかったよ!
龍太郎先輩に
告白されちゃった・・・」





唯和「!」





あむ「ねぇー、
どうしたの唯和!」





唯和「あ、ごめん。
ぼーっとしてた(笑)」





あむ「もー」





唯和「ごめんごめん」





唯和「そうだ、
あむ、放課後に
1階の渡り廊下に
来てくれない?」





あむ「いいけど、
なんで?」





唯和「いいから」





あむ「うん・・・」





唯和のあんな
真面目な顔・・・





見たことないよ・・・





YesかNoも
言わなかった・・・





それにしても
なんだろう?













///// 渡り廊下 /////





あむ「どうしたの?」





唯和「実はあむに
言いたいことがあるんだ」





あむ「?」





唯和「俺、あむのことが
好きだ!」





あむ「え!」





唯和「あむが龍太郎先輩と
デート行くって言ったとき
俺、なんかモヤモヤしたんだ」





唯和「それで気づいた。
俺はあむが好きなんだって」





ギュッ





私は唯和の腕の中・・・





私はすごくびっくりした
表情をしてしまった。





唯和が
「その顔は反則な」
と小さく呟いて。





唯和「俺と付き合って下さい。
YesかNoで」





あむ「もちろんYes」





あむ「私だって唯和のこと
好きだったんだから」





あむ「遊園地に誘われたとき、
モヤモヤして仕方なかった」





唯和「そうだったんだ」





唯和「なぁ、あむ」





あむ「なーに?」





唯和「俺はあむが
思ってる以上に
あむのこと好きだよ」





あむ「私だって
唯和が思ってる以上に
唯和のこと好きだよ」





唯和「ありがとな」







*end*

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