“ごめんなさい”の体育祭

CAST凛美凛美

作者:ピンクノフセン

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.04.07

こんにちは。
私は中3の
リミと言います。





私は生まれつき
体が弱くて、
運動など
体を動かすのが
得意ではないです。





ルキ「みんなー!!
体育祭のリレーの
1組の順番決めるよ」





ルキさんとは、クラスの
トップの明るい
太陽みたいな子です。





私とはまるで正反対。





ルキ「じゃ、
順番どうする?」





カイラ「ルキ足速いし、
最後走って」





女子「リミ
足遅いから中盤ね」





カイラ「リミ
毎年体育祭
足引っ張って、
終わって皆んなに
ごめんごめん言って
やなんだよね」





ルキ「そういうの止めよ。
1人1人が
走りたいとこ走ろ!」





カイラ達女子「ルキが
言うなら賛成」





私は適当に、余った
3番目に決めた。





私の前はレン君。
後ろはルキさん。





何故か
プレッシャーが
高かった。





順番が決まって、
私はレン君と
ルキさんからの
特別な練習が始まった。





ルキ「もうちょい
腕振ってみて!」





リミ「は・・・はい。
ルキさん・・・」





ルキ「さんじゃなくて
ルキでいいよ。
走ってみよ!!」





タッタッタ・・・





リミ「速くなってる・・・!!
ありがとう。
ルキさん・・・
じゃなくてルキ!!」





レン「うん、上手!!
速くなってるね」





リミ「・・・ルキ、
レン君!!
ありがとう!」





何故か、私は
行けそうだ。
と思った。













・*。・ 体育祭当日 ・。*・





「3年1組、2組、
3組クラス対抗リレー
よーーーいドン!!!」





タッタッタ・・・





第一走者が
各クラス走り出す。





私のクラスが
リードしている。





続いて、レン君が
バトンを受け取る。





レン君は1回
2組に追い越されるも、
そこを追い返す。





そして・・・3番目、
私がバトンを受け取る。





思っていたよりも
速く走れた。





多分今までで
1番速い。





私は体が弱いのを
言い訳に、
走ることから
逃げていたのかもしれない。





クラスの女子が
驚いてる。





ふふっ。
私は1位のまま
ルキにバトンを渡した。





ルキ足速い!!
このまま、1位来る?!





・・・ズテン!!





!!
ルキが転んだ・・・?!!





次々と
追い越されていく。





ルキは起き上がり、
また走り出す。





結果、私のクラスは
3位だった。





ルキ「皆んな・・・
ごめんなさい」





レン「ルキも
頑張ったんだし、
しょうがないよな」





カイラ「ていうか、
ルキっていつも
大声で張り切ってて
ウザくない?」





女子「あのリミが
運良く追い
越されなかったのに
足速いルキ
追い越されるとかw」





ルキ・・・
これじゃあ
前の私同然だ。





こんなのって・・・





リミ「もうやめてください!!
ルキは頑張って・・・
あなた達より
努力して努力して・・・」





カイラ「は?
アンタみたいな
ラッキーガールに
何がわかるんですかー?」





リミ「ラッキーなのは
あなた達です!
努力しないで
走れたんですから!!」





カイラ「さっきから
努力努力
うるさいんだよ!」





ヒッ・・・
殴られる・・・!?





バシッ・・・





私の前には
レン君がいた。





レン「ルキもリミも
全力出してるのに、
なんでこういうやつに
悪口言われなきゃ
いけないの?」





リミ「レン君・・・!!」





カイラ「ちょっ・・・レン?
何考えてんの?
ルキもリミも
ダメダメなんだよ?
こんな奴
守る必要ないじゃん!」





レン「うるさい!
ルキの努力家な姿
尊敬するし、
リミの一生懸命なところ
好きだし」





リミ「えっ?
今何て?」





レン「だから、リミが
好きなんだ!
悪口言われてるの見ると、
怒りたくなる」





カイラ「・・・ごめん。
悪いこと言った」





ルキ「私も、1位
とれなくてごめん」





リミ「“ごめんなさい”は
もういいんだよ。
まだ体育祭は
始まったばかりだから、
後半の綱引き頑張ろう!」





皆んな「うん!!」





そして、私達は
全力出して
1位を取れました!!













・。・。・。・。・。・。・。・。





それから
体育祭が終わって
1ヶ月がたった。





今、私は
レン君との恋に
全力を尽くしている。







*end*

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