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友情? 恋愛?

CAST星名ハルハ星名ハルハ

作者:エンジェル

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.02.16

みなさんこんにちは!
星名ハルハです。





「ハルハちゃん、どうしたの?」





この子は、私の心友、
星乃アンナです。





かわいくて、性格良くて・・・
なんで心友になれたのかは
私にも分からない。





ハルハ「いや、なーんにも」





アンナ「そうなの?」





ハルハ「うん」





私は、アンナと居られたら
それでいいの・・・





それで、いいんだ・・・















・*。・ 放課後 ・。*・





アンナ「じゃあハルハちゃん、またね」





ハルハ「うん、また明日」





今日も何も問題なかったな・・・





よし、私も帰ろっと。





バサバサ・・・
なにこの音?





向こうの下駄箱のほうかな?





うわっ!!!!!
何この手紙の数!!!





もしかして、ラブレター?





?「あの、それ、
俺の手紙なんだけど」





ハルハ「北島くん!!」





この人は、北島ミサキくん。





中学校から一緒で
かつて私が好きだった人。





クールで、たまに見せるやさしさが
私の心を射抜いてしまった・・・





てか、女子にめっちゃモテテる・・・





ハルハ「手伝うよ」





ミサキ「あぁ。ありがと・・・・・・
あのさ」





ハルハ「なに?」





ミサキ「俺って、
嫌なヤツなのかな?」





ハルハ「え?」





ミサキ「今日、先輩に言われたんだ・・・
お前はなんでも出来るヤツだ。
だから面白くないんだ。
だから嫌なヤツなんだよって」





う~ん・・・





これは思った通り
言っていいのかな?





ハルハ「私は違うと思う。
そんな理屈、変だよ。
それに北島くんのすごいところ
全然知らないのに、
偉そうに言わないでほしいな。
わたしは、北島くんのすごいところ
いっぱいあるって知ってるから!!
そういうところ、大好きだよ!!!」





ミサキ「・・・え・・・・?」





ヤバっ!!
つい本音が・・・!!





変な人って
思われちゃったかな?





ミサキ「ありがと。
そんな風に言われたの
初めてだよ(笑)」





わ、笑った・・・・!!
天使みたいな笑顔!!





って私、なんでドキドキしてるの?





・・・信じたくないけど・・・
私、北島くんのこと
好きになっちゃった!?





ハルハ「そ、それはどうも・・・
ごちそうさまでした・・・
じゃ、私は帰るから」





スタスタスタ・・・・・





(へぇ、星名は
昔から変わってないんだな・・・・・・)















・*。・ 1週間後 ・。*・





アンナ「なんか最近、
北島くん友達ふえたね」





ハルハ「そうだね・・・」





アンナ「でも、ああいうの好みかも。
好きになっちゃった」





アンナが?
北島くんのことを・・・・・?





ハルハ「そんなのダメだよ・・・」





アンナ「え?」





ハルハ「ダメなんだよ!!!
軽々しくそんなこと言わないで」





アンナ「ハルハちゃん・・・・・?」





はっ! しまった・・・





とにかく、ちがう場所に・・・・・















・*。・ 中庭  ・。*・





はぁ、なんであんなこと
言っちゃったんだろう・・・・・





友情と恋愛・・・
どっちをとればいいの・・・?





ミサキ「なにしてんの?」





か、北島くん!! ヤバイ・・・





まともに目、合わせらんない・・・





どうしよう・・・・・・・





ミサキ「・・・なんか悩んでる・・・?」





え・・・?
言葉が・・・勝手に・・・・・





ハルハ「私、自分のことしか考えてなかった・・・
なにも出来ずに、ずっと逃げてた・・・
最低だよね・・・」





涙が止まらない・・・・・・・





ギュ・・・・・・・・・・





え? ちょ、北島くん!!
なんで私のこと抱き寄せてんの!





!?? あ、そうか!!
私が泣いてるとこ・・・
隠してくれたんだ・・・・・・





ミサキ「自分のことしか
考えてなかった・・・か」





北島くん・・・・
そういう人だから・・・・
アンナも・・・





ハルハ「ありがと。
だいぶ元気でたよ」





ミサキ「そう、ならいいけど。
じゃ、俺行くから」





ハルハ「うん・・・」





こんなことで、
落ちこんでちゃダメだ・・・





1番落ちこんでるのは、
アンナなんだ・・・・





ちゃんと謝る・・・
アンナに謝る!!!!















・*。・ 教室 ・。*・





アンナ「あ、ハルハちゃん!!
あの、さっきは・・・」





ハルハ「ごめん!! ・・・私、
本当にひどいことしたよね・・・」





アンナ「ううん、こちらこそごめん・・・
それでさ」





ハルハ「なに?」





アンナ「私、やっぱり、
北島くんのこと好きなんだ・・・・」





え・・・?
・・・でも、今なら、ちゃんと・・・・





ハルハ「そうなんだ。
私も好きだよ、北島くんのこと」





アンナ「え? ・・・そうなんだ。
じゃあ、ライバルだね」





ハルハ「うん、私、負けないからね」





アンナ「私も」





やっぱり・・・
アンナなら、そう言うと思った・・・





ずっと友達だもん・・・
ううん、心友だもん!!!















・*。・ 翌日 ・。*・





ハルハ「おはよー、アンナ」





アンナ「う、うん・・・おはよう・・・」





ハルハ「どうしたの?」





アンナ「あのね・・・
思い切って、昨日の放課後、
北島くんに告白したの」





ハルハ「へぇ~!! で、返事は?」





アンナ「・・・他に、
好きな人がいるんだって・・・」





・・・え~~~~~!!!!????





アンナでも無理って、
いったいどういう男なの?





アンナが無理じゃ、
私も無理だよ~。





ハルハ「はぁ・・・
いったいどういう男なの?」





ミサキ「誰が?」





ハルハ「だから、北島・・・く・・・ん・・・
って北島くん!
ビックリさせないでよ!!」





ミサキ「別にそんなつもりは
なかったんだけど・・・
ていうか、話あるから
ちょっとこっちに来て」





話?















・*。・ 中庭 ・。*・





ハルハ「話って何?
てか、こっちも話あるんだけど」





ミサキ「じゃあ先にどうぞ」





ハルハ「なんでアンナのことフッたの?」





ミサキ「はぁ~・・・」





ハルハ「え? 何?」





ミサキ「お前のことが好きだからだよ」





・・・・・・・え?
・・・今何を・・・?
私のことが・・・・・好き・・・?





ハルハ「もう1回言ってみて」





ミサキ「・・・もう・・・言わない」





ハルハ「え? ちょ、なんで~?」





こうして私たちは
つきあうことになった。





つきあってるかつきあってないのか
分からないんだけどね・・・





え?
友情と恋愛どっちをとるかって?





そりゃあ、どっちもとるに
きまってんじゃん!!







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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