初恋物語。そして、結末。

CAST小林 花南小林 花南

作者:Niziu

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.02.14

こんにちは!
私、小林花南!





そういえば、
皆さんー!
バレンタインですね!





皆さんは、誰に
あげるんですかー?





高校生の私は
恋なんてしてないので、
したことないので、
義理チョコだけです!笑





でも、最近、
恋みたいなの?
初恋みたいなのをしたんです!





びっくり!





最初こんなの
好きって気持ちなの?
ってくらいで
わかんないですけどね笑





では、皆さん
私の初恋物語と
結末をお聞きください。













*・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。+ *・。+ ・。





ある日の学校で。





親友の真帆が





真帆「あぁー!
もうすぐバレンタインだ・・・
どうしよ、どうしよ、
ね!!! 花南ぃ!!」





花南「え! 真帆
誰かにあげるの?
本命チョコ???」





真帆「えーーー、花南!
いつも私言ってるじゃん!
気づいてないの!?
なんで!
本当に花南は、
恋愛の事情が
わからないのね┐(´д`)┌」





花南「え・・・誰?」





真帆「マジで!?!?
あのねぇー
いつも話してる
大倉たかと、だよ!
もぅー」





花南「えー真帆
あの人のこと
好きだったの!?」





真帆「え! 花南、
名前言っても
ピンとこなかったのー!
もうやめてよー」





花南「ゴメンゴメン!!
言ってくれれば
良かったのに!」





花南「じゃあ! 私、
真帆の恋
おうえんするよ~~」





真帆「じゃあ、
早速今度の土曜日ー!
お菓子作ろ~~」





花南「リョーかい!!」













*。・ 次の土曜日 ・。*





真帆の家にて。





真帆「今日は
お兄ちゃんいるけど、
いいよね?」





花南「うん。
全然、
お兄ちゃん
見たことないなー、」





真帆「そうだっけ?
じゃあ、呼ぶ?」





花南「いやそこまで
しないでも、笑」





??「僕に、
何か用かな?」





大きな手が
私の肩をつついた。





真帆「お兄ちゃんー、
もう私が、
用があるまで、
出てこないでって
言ったでしょ?」





??「いやーだって、
こんなに美人さんが、
きてるんだぞ。
俺だって
閉じこもってる訳には
いかないよ!
真帆!
あとこんなに
可愛い子なら教えろよ!」





真帆「はぁ?
お兄ちゃん
それ昨日きいてきて、
真帆より全然可愛くて、
美人さんだよって
教えたよね?」





花南「あのー真帆、
お兄さんの、
お名前は?」





真帆「あぁー
お兄ちゃんの
名前はよ・・・」





??「僕の名前は、
よしとです!!!」





よしとさんが
名前を言ったあとに、
キメ顔をした。





よしと「よしとくんで
良いからね!」





花南「あ・・・はい!
じゃあ、
私は花南です!
花南で良いです!」





よしと「花南ちゃんかー
可愛い名前だね!
顔を可愛いし!」





花南の顔が
真っ赤に。





真帆が
にやけていた。





真帆「花南?
さっそく作ろうか?
ニヤリ」





花南「あ! うん!」





よしと「花南ちゃんは、
誰に作るのかな?
予定がないなら
僕もらうよ。
キメっ!」





またキメ顔した。





今回は吹き出して
しまった。





花南「ぷっ!
あ! はい!
ぜひよしとくんに
作ります」





チョコ作りが終わり、
デコレーションをして、
準備OK!





真帆「花南? あのさ、
花南お兄ちゃんのこと
好きになっちゃった?」





花南「え! そうなの?
私そういう雰囲気だった?
そうなのかな?
でも真帆に改めて言われると
こう気持ちが落ち着かないのは、
なんでなのかな?
真帆?
私、初恋が親友の真帆の
お兄ちゃんかもしれない。
けど、許してくれる?
親友でいてくれる?」





恐る恐る聞いてみた。





真帆「・・・・・・・・・・・・あのさ・・・
花南?
実はね、私もお兄ちゃんのことが
好きになったことがあるの、
本当に昔だけど、
小さいころの私は、可愛くてね、
幼いから、
だからお兄ちゃんも優しくてね、
面白くてね!
今も優しいし面白いけどね!

だから私は、お兄ちゃんに
恋したことがある。
でね、私は、お兄ちゃんに
告白をしたの。

『お兄ちゃん、真帆ね
お兄ちゃんが好き!』

って。そしたらね、

『そうか!
真帆ありがとう!
けどね、真帆、
真帆はもっと良い人と
出会えるよ、
その時はお兄ちゃん
誰よりも応援するから、ごめんね?
真帆は、お兄ちゃんより
良い人がいるからね、
でも、お兄ちゃんのことを
嫌いにならないでね? 真帆』
って。

だからね、私は、
お兄ちゃんのいいところを
知ってる。
だから親友の花南が、
恋もしたことない花南が、
こんなにすぐにお兄ちゃんの
良いところを知ってくれて、
しかも初恋で、応援するよ、

真帆は、もし、2人が、
付き合ったら嬉しいよ、
花南と姉妹になっちゃうのは、
信じられないけど!
けど花南との関係は
そんなことで崩れないし、
私は花南が私のことを応援して、
くれたみたいに、応援するよ」





花南「真帆ありがとう!
初恋ってこんな
気持ちなんだね!」





真帆「花南? だから
告白するだけしてみたら?」





花南「うん。・・・」





??「もう、
聞いてましたー」





花南「え!!?? うそ!
どうしよぉ!」





私は焦った。





すると真帆は
落ち着いて。





真帆「お兄ちゃん、
じゃあ花南の気持ちに
本気で応えて。
いつもの格好で」





(いつもの、格好?)





よしと「わかった」





よしとがメガネを
かけた。





花南「かっこいい・・・・・・」





よしと「それは、ありがとう!
花南!
花南の気持ちは、
受け止めておいたよ、
ありがとう!
俺もね、恋なんて
したことなかったの笑
でもね、最近、初恋したんだ。
それはね、
君だよ。

でもね、
真帆の親友だし、
そんなことで妹のこと
傷つけたくないから、
諦めようとしてたけど、
真帆の気持ちもわかって、
きめたの。
だから、僕と、
付き合ってくれませんか?
花南さん」





花南「も・・・
もちろんです」





花南&真帆号泣。





よしとが困っているのに
2人は気づいてたけど、
2人は涙が止まらなかった。





皆さん!
どう?
私の初恋の恋愛経験!





そして、私は、
約束通りに、よしとに
チョコを渡したの。





あれ? 皆さん
気づいちゃった?





よしとくんから
よしとになってること。





私は、あの頃から10年後
ずっとよしとと付き合って、
現在は、結婚していて、
子供は2人います。





幸せです。





初恋は遅い私だけど、
幸せだったよ!





だから皆諦めないで、
応援してるよー







*end*

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