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私の“好き”

CAST大月 美空大月 美空

作者:@メルト

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.06.15

やっほー
私、中3の大月みく!!
ただいま、数学の授業中。





先生「大月、答えてみろ」





やば。
なんも聞いてなかった!!





こういうときは、
好きな数字を言えば
当たるのだっっ!!





みく「はい! 7です!!」





「シーン・・・・・・」





先生「今は国語の時間だぞ。
終わるまで立ってなさい」





みく「・・・・・・はーい・・・」





(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)





うそ!? 国語!?
数学じゃないの!?





てか、30分も立つの!?





キーンコーンカーンコーン×2





先生「終わります。礼」





みく「はあ・・・やっと座れるぅ!!」





まうみ「みく、ばかうけ(笑)」





みく「足痛い・・・(笑)」





まうみは私の親友。
妄想ずき(笑)





リュウト「普通、国語と数学
まちがえるか?(笑)」





みく「うっるさい!!」





リュウトは、とにかくウザい!!
でも意外にやさしいヤツ。





ポンポン





リュウト「ちゃんとしないと
ダメだろー」





あ、頭ポンポンされたー。





でも相手が、リュウトじゃなぁ・・・





「お前ら、つきあってんの?」





「リュウト君、みくちゃんのこと
好きだったりしてー!」





「どうなんだよー(笑)」





リュウト「はぁ!? 好きじゃねーし!!
嫌いだし(笑)」





ズキ。





好きじゃないヤツでも
嫌いって直で言われると傷つくな・・・





みく「私も嫌いだしー(笑)」





「なーんだ!」





「ちぇ。つまんないのー」





もう!
リュウトと私が
ウワサんなっちゃ困るわ!!











*...・・・*...・・・*





まうみ「みく帰ろッ!」





みく「帰ろ帰ろー」





まうみ「トイレ行ってくる!」





みく「待ってるねー」





リュウト「大月!」





みく「リュウト、どうした?」





リュウト「さっき言った・・・」





みく「え? なに?」





リュウト「さっき言った“嫌い”
うそだから」





みく「私もうそ(笑)」





リュウト「逆に好きだから!!」





みく「へ?」





リュウト「友達として!!!(小声)
じ、じゃ!!」





みく「リュウト! 私も好き」





リュウト「さんきゅー!」





なーんだ!!
やっぱリュウトは、いいヤツだな~。





友達として好きだなんて、うれしいな~。





まうみ「・・・」





みく「おかえり、まうみ! 帰ろ」





まうみ「みく、おめー!」





みく「え? なにが?」





まうみ「りあ充おめってこと!!」





みく「なんのこと(笑)」





まうみ「まあまあいいから」





りあ充?
なってみたいわー!





この後、まうみの妄想に
つきあわされた。











*...・・・*...・・・*





みく「おはよーございます」





いつものようにあいさつをし、
教室に入る。





いつものにぎやかな空気はー・・・
今日はなかった。





「大月、リュウトと
つきあってるんだな!!」





「みく、りあ充いいな~」





「いつからつきあってるの?」





に、にぎやかすぎるー!





・・・ていうか
何この質問攻め!!





リュウトと私がつきあってる??
どゆことだー!





みく「待って・・・」





「ねぇどうなの!?」





「ラブラブか!?」





みく「だまれーー!」





「・・・・・・はい」





みく「リュウトと私が
つきあってるって
誰が言ってた?」





「しおりとゆうりと
いぶきとまうみ」





みく「君たちぃ!!
どういうことかな?」





まうみ「親友のアタシに
見破れないことはないのよ!!」





ゆうり「みく、顔こわいよ(笑)」





しおり「だって、
リュウトがコクった後、
“私も好き”って!!」





いぶき「きのう見たんだからねーー!」





みく「あれはー・・・」





事情説明中。





まうみ「そういうことか!!」





いぶき「なーんだ。
勘違いだったのか!!」





しおり「つまんないのー」





リュウト「はよざ・・・」





みく「私はリュウトのこと
なんも思ってないからね!」





リュウト「・・・はよざいます!」





みく「うわ!! びびった!!」





リュウト「みんな集まって何してたの?」





ゆうり「リュウトがみくに
コクったって話してたの///」





しおり「そうそう。
誤解だったけどねー!」





リュウト「誤解なんてねーよ。
何うそついつんだよ、みく」





名前呼び!!?





まうみ「どういうことー!」





みく「ちょっリュウト・・・
どゆこと・・・」





リュウト「みくと俺はつきあってます!!
みく大好き! じゃ!!」





みく「ちょ、リュウトーーー!?」













*...・・・*...・・・*





みく「リュウトどゆこと!?」





リュウト「・・・からかってみた」





みく「もー、つきあってるだなんて
うそついちゃダメ!!」





リュウト「“みく大好き”は、うそじゃない」





みく「またうそを・・・」





リュウト「みく・・・大好き。
俺とつきあって」





みく「え・・・」





リュウト「つきあえば
うそなんてついてねーけど」





みく「なんで私、こんなドキドキしてて
顔赤くて、心臓うるさいのかなぁ・・・」





リュウト「俺のこと、好きなんじゃない?」





みく「そうかも・・・“」





恋ってね、





いつのまにか“好き”に
なってるんだよ。





私のリュウトへの“好き”は





友達としての“好き”じゃなくて
恋としての“好き”!







*end*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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