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CAST大月 美空大月 美空

作者:莱奈

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2025.12.19

あの日は
雪が降ってました。





ぱらぱらと
舞い落ちるように。





そんな雪のように
私のところにも





幸せが
舞い落ちてきました・・・





「わぁ・・・雪だぁ・・・」





12月。





例年よりも少し遅い
初雪となった。





「せんせー、このまま積もったら
雪合戦とかどーですかぁ?」





あちこちから
そんな声が飛ぶ。





「そうだなぁ・・・
そんなに降るかぁ?」





私、ミク。
雪は、大好き。





まぁ、いい思い出が・・・





3年前の5年生の時。





あの日も
雪が降っていた。





雪が積もるから、と言った理由で
早帰りとなった。





私といぶきとユウリ。
いつも一緒のイツメン。





私たちは
後で遊ぶ約束をした。





もちろん、
雪だるまとか作ろう、って。





いつもの場所に着くと
もう2人は来ていた。





って、よく見たら
いぶきの後ろに、





ミサキとハルト・・・





きゃぁーー
ハ、ハーちゃん。





ユウリ、
連れて来てくれたんだ!





あ、私、ハーちゃんが、
す、好きなの・・・





「ねぇ、ミク、
かまくら、作ろー!」





「うん、やろ!」















・*。・ 作ること2時間 ・。*・





「出来た!」





「うん、うん。良い出来」





「さ、入ろ」





いぶきが言う。





「って、ごめーん。
うち、ピアノだ。もう、帰るね」





「えー、ユウリもう帰るの?
じゃぁ、いぶきも帰ろうかなぁ。
ミサキ、いっしょに帰ろ!」





・・・
みんな行っちゃった。





「ミク、俺ら1回
入ってからにしない?
ちょっと待ってて」





待つこと5分。





「はい、ミク」





そう言って、
冷えた両手に差し出されたのは
ホットココア。





「入ろうぜ」





狭いかまくらに
2人で入る。





「ミク、俺、
ミクのこと好きかも知れない・・・」





え?! ハーちゃん?





って、ちょっと、ハーちゃん!





か、顔近いよぉー。





「あ、私も!
私もハーちゃんのこと好きだよ」





こういうことが
あったからなの・・・





いまでも、好きだよ、
ハーちゃん!







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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