特別なトロンボーンレッスン

CAST池端 杏慈池端 杏慈

作者:くれよん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2021.10.16

「あ、やった!」





私は高校3年生の
池端アンジ。





部活黒板の文字に
気分が弾んでいた。





そこには
“紀田先生来校”と
書いてあった。





私は吹奏楽部で
トロンボーンを
吹いている。





紀田先生は
トロンボーンパートの
講師の先生で・・・





私の好きな人だ。





先生は新潮音大の
大学3年生。





私は紀田先生に憧れて
トロンボーンのプロ奏者を
目指している。





顧問の先生「今日、
紀田先生来るけど
トロンボーンパート
1人ずつ個人レッスンね」





トロンボーンパート「はい!」





やった!
紀田先生と2人だ!!













・*。・ 個人レッスン ・。*・





アンジ「よろしくお願いします!」





ナオヤ「おう、
じゃあまずは
この間の課題のやつ
吹いて」





私は課題にされた、
基礎を吹いた。





ナオヤ「おお、
音も綺麗に響いているし、
音色も綺麗だな。
でももっと口を上手く
使った方がいいかな」





アンジ「わかりました!」





その後、レッスンが
続いた。





ナオヤ「じゃあ、
今から10分休憩なー」





アンジ「わかりました!」





飲み物を飲んでいると
紀田先生が
話しかけてきた。





ナオヤ「あれ、池端って
音大目指してるよな?
どこ行きたいの?」





アンジ「あ、えっと
新潮音大です。
先生に憧れて
プロになりたくて、
この音大をめざしました。
・・・私、
先生のことが好きです」





アンジ「・・・あっ!!
すいません!」





やばい!
おもわず
言っちゃった・・・





ナオヤ「今の話本当?」





アンジ「は、はい」





恥ずかしいよ~
どうしよう~





ナオヤ「う~ん・・・
音大の試験に合格したら
付き合ってあげよう」





アンジ「いいんですか??」





ナオヤ「おう・・・
じ、実は俺も
池端のこと・・・」





アンジ「え!?」





ナオヤ「ほんとだよ。
でも今から付き合ったら
色々やばいだろ」





アンジ「確かにそうですね、
もっと練習頑張ります!」





私は辛くて
諦めそうになった時も
諦めずに練習をがんばった。













・*。・ 音大試験当日 ・。*・





アンジ「15番、
トロンボーン
池端アンジです」





試験管「それでは
はじめてください」





アンジ「はい」





私は大きく息を吸って
課題曲を吹いた。





紀田先生に教えて貰った
アドバイスを
頭に入れながら





最後の音を
吹ききった。





やった!
やり切った!





後悔はなかった。













・*。・ 合格発表日 ・。*・





ナオヤ「緊張してるか?」





アンジ「はい・・・」





今日は合格発表。
紀田先生も来てくれた。





ナオヤ「後悔はないんだろ?
ならきっと大丈夫だ!」





アンジ「ですよね、、」





と、その時番号が
貼り出された。





アンジ「あ! あった!!」





ナオヤ「ほんとか?」





アンジ「ほんとです!」





私は受験票を見せた。





ナオヤ「ほんとだ!
合格おめでとう!」





アンジ「ありがとうございます!!」





私はその後、
新潮音大に入学。





紀田先生・・・
ナオヤとも無事に
カレカノになることが出来て
とても幸せです!







*end*

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