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正直なキモチ

CAST青山姫乃青山姫乃

作者:030303

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.03.01

私、ヒメノ! 高1。





私には好きな人がいます!
それは・・・
今井ハルト!







・*。・ 中1 ・。*・





ひより「おはー、ヒメノ!」





この子は、親友のひより!





ひより「ヒメノ、どこみてんの?」





ひより「あー、ハルトさんかー」





男子1「え? ハルトのこと・・・」





ヒメノ「なわけない!」





男子2「そんなこといってー笑」





ヒメノ「マジないから」





今の会話でわかったと思うけど
私、女子っぽくないんだよねー。













*。・ 昼休み ・。*





ひより「ヒメノ、なんでハルトさんの方
いつもみてんの?」





ヒメノ「ハルトだけ
一言もしゃべったことないから」





ひより「あー、ヒメノ
ほとんどの男子とは
しゃべったことあるもんね」













*。・ 席替え ・。*





先生「今日は席替えするぞー」





私の隣は、ハルト。





ハルトの隣は、私。





これが私たちの出会い。













*。・ 次の日の朝 ・。*





ヒメノ「ハルトー、おはー」





ハルト「おはーヒメノ、
おねがい! 宿題みして!」





私たちはもうこんなに仲良くなった。





それからというもの私たちは
休み時間にはずっと一緒におしゃべりして、
時には2人で帰ることもあった。





この時はまだ気づいてなかった。
親友だと思ってた。













*。・ ハルトside ・。*





ヒメノ。





昨日の席替えで隣になった女子。





気が合うせいか
すぐに仲良くなった。
でも・・・





なんか





なんだろ





ヒメノのとこに
他の男子が来るだけで





ズキ。





まただ。





まさか
好きなのかな・・・?













・*。・ 中2 ・。*・





でも・・・





中2になって
クラスが離れてしまった。。。





あんな「ヒメノ、ちょっといい?」





この子は小学校の時から
仲のいい、あんな。
私とは全然違ってめっちゃ女子。





あんな「私、ハルトくんのこと
好きなんだ。
だから協力して!」





その時は
普通に嬉しかった。





ハルトのこと
好きになってくれたことが。





でも、、、





「なんかハルトのせいで、
あんなちゃんがイルマに
怒られてるらしいぞ!」





どうやらイルマが
あんなに告ったところ、





ハルトのことが好きだからと
振られたらしい。













・*。・ その日のかえり ・。*・





今日はあんなも一緒に
3人で帰った。





あんな「私、ハルトくんのことが好き」





ハルト「え、」





ハルトは私が見てきた中で
1番困っていた・・・気がした。





ハルト「僕も好きだった」





あんなとハルトは
付き合うことに。













*。・ ヒメノside ・。*





ズキ。





なんだろ。





なんで喜べないんだろ。





ピロ。





ハルトからだ。





でも、見る気になれない。





私、どうしちゃったんだろ。





つらい。泣きたい。













*。・ ハルトside ・。*





なんでOKしちゃったんだろ。





僕の大事にしたい人は、ヒメノ。





一緒にいたい人は、ヒメノ。





ズキ。





胸がいたい。





つらい。なきたい。













・*・―――・*・―――・*・





その日から、ハルトと
話すことはなくなった。





さみしい。





ただそれだけ。





ひより「好きなんだよ、ハルトのこと」





そうなのかな。





ひよりがいってたように
そうなのかもしれない。













*。・ ある日 ・。*





ハルトは別れた。





1か月もたってないのに。





でも、私はだからといって
付き合おうとかは思わなかった。





あんな「ヒメノ、
私が別れたわけ知りたい?」





正直どっちでもよかった。





でも、もしハルトに
何かしてあげれるなら・・・
そう思った。





あんながいうには、
ハルトとどうしても
付き合いたかったから





イルマを使って、ハルトが
責任を感じて付き合ってくれるように
仕組んだ。





でも、飽きたから捨てた。





そういうことだった。













・*・―――・*・―――・*・





でも、ハルトとそれからも
口をきくことはなかった。





何かいってあげたかった。





でも、何をいえばいいのか
わからなかった。





ただただあのバカ、と思うだけ。













・*・―――・*・―――・*・





私たちは結局一言も話さないまま
卒業した。





そして高校生に。





しかも同じ高校。
おなじクラス。





そして、隣の席。





めっちゃなかよし。





今度こそ正直になれました。





今日は1年生の修了式。
もうすぐ2年生。





たとえクラスが離れても
もう絶対に離さない。
大切な存在。





そして、私たちは
桜の木の下で誓った。





この愛は
絶対になくなりません。





この愛の賞味期限、
消費期限は永遠です、と。







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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