雨が好きな理由

CAST林 美央子林 美央子

作者:おめめ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2022.01.02

あ! 私ミオコって言います!
林ミオコ!
男女モテするために
頑張ってる中1!





今は、晴れてるから
急いで帰らなきゃ!





天気予報で、
あと少ししたら雨って、
書いてたの!





ポツ・・・ポツ・・・・・・
ザーー





ミオコ「あ、雨だ・・・
傘持ってないー!!」





(タイミング悪!
どうしよう!!!
えーと、まず、学校の中で
待っとくほうがいいのか、
カバンで雨を避けるか・・・
あー!!
もーどうしよ!!!)





ヨシト「お! 林じゃん。
困ってるっぽいけど・・・
どした??」





ミオコ「実は・・・・・・
傘持ってないの!!!!」





ヨシト「なんだ(笑)
そんなことか!
林っぽいな(笑)
・・・・・・いや、ヤベェ
林がそんなことで悩むとは(笑)
ちょツボる。
笑いが止まらねぇ(笑)」





ミオコ「そ、そんなに
言わなくても」





ヨシト「わ、わりぃ笑笑」





ミオコ「もー!
笑いながら言うことじゃ
ないでしょうが!」





ヨシト「俺が入れてってやるよ!
まぁ折りたたみですけど
それでもいいなら」





ミオコ「ありがとう!
助かるー!」





(いやまてまてまてまて、
これっていわゆる
相合い傘っていうものですか!!!?
少女漫画でしか見たことがない!!)





ヨシト「もっとこっち寄れよ!
濡れるぞ!
濡れんの嫌なんだろ!」





ミオコ「は、はい!」





ギュッ





ミオコ(え! 寄せてくれた!
嬉しい)





ヨシト「じゃあな!
林! また明日!」





ミオコ「ありがとう!
また明日ね!」





そこから私はヨシトを
意識するように
なっちゃったの。













・*。・ 次の日 ・。*・





キーンコーンカーンコーン





急いで帰らなきゃ!!





ザーッザー





ミオコ(え! また雨!
傘! ない! また!?)





ヨシト「おい! 林!
また傘ねえのか?」





ミオコ「う、うん」





ヨシト「な、なんでそんな
泣きそうなんだよ笑
入れてやろうか?」





ミオコ「えっ!
いいよいいよ」





(相合い傘なんて!!)





ミオコ「じ、じゃあね!」





ダッビシャビシャ





ミオコが走る音だけが
残った。













・*。・ そのまた次の日 ・。*・





ミオコ「今日は晴れてる!!!!」





ヨシト「チッ、雨降ってねぇのかよ。
傘持ってきたのに・・・・・・
お! 林!
一緒に帰ろーぜ!」





ミオコ「う、うんいいよ」





(今の言葉は
どういうことですか!?)





帰り道は意識しすぎて
話に集中できなかった。













・*。・ その次の日 ・。*・





ヨシト「林!
ちょっと来て!」





ヨシトの方に行くと、
傘を持ってた。





ヨシト「入って!」





ミオコ「うん」





ヨシト「林!
いや、ミオコ!
好きだ!
付き合ってください!」





ミオコ「はい!
ヨシトお願いします!」





私はヨシトのおかげで
雨が好きになった。





私は雨が好き。





だって好きな人の傘に
入れるから。











*END*

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