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恋! 恋! 恋!

CAST崎浜 梨瑚崎浜 梨瑚

作者:ぴーこ&りーこ

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2026.04.07

爽やか男子、竹内リュウト。





成績は学年トップで、メガネ男子
八神リョウスケ。





かわいい系男子、川上リヒト。





別に好きとか
そうゆうわけじゃないよ?





その逆っていうか・・・





私は、崎浜リコ。





ここからは
今までの出来事を書くから
ちゃーんと読んでね??







・*。・ 竹内リュウト ・。*・





あいつとは同じクラス。





そして、元カレ。一応・・・





「はい、これで今日の
HRは終わりまーす」





先生が言った。





「先生!!
俺、ここの席嫌だ!!」





あるひとりの男子が言った。
こいつが竹内リュウト。





「あ、それ私も思った!」





中瀬リリ。私の心友!





「そうかぁー。
ま、席替えしてから
1ヶ月も経つし。
さっさとするか!!」





「うっしゃーー!!!!!!!」





生徒からの喜びの声。





「くじを引いたやつから
黒板に名前を書けー」





「はーい!」





皆が席を立ち、
くじを引くために
教壇に向かう。





ゴソゴソ・・・―――
これにしよっと!!!





「リリ、何番だった?」





「ウチは7番だったよー」





「うっそ!
ウチ19番なんだけどー!!」





離れた・・・・・・





「まじか・・・
こっちにも来てね」





「リリも!
こっち来てね」





「絶対行く!」





そして
ウチの隣の席は・・・





うそだ・・・





「よろしく」





リュウトだ。





「あ、うん・・・」





気まずッ!!





しかも、なんでよりによって
リュウトとなの?!





これじゃ横見れないよー!













・*。・ 数学 ・。*・





「わり。リコ。
数学の教科書忘れたから
見して」





「またぁー?!
昨日もだったじゃん!!」





「リコ。声大きい!」





口に手を当てて言われた。





「あ・・・」





「ま、とりあえず見せて」





「はぁ・・・」





やっぱり、こいつといたら
疲れる。





前もそれが理由で
別れたんだから!!





これが最近あった
あいつとの出来事。













・*。・ 八神リョウスケ ・。*・





八神君は、成績学年トップ。





メガネ男子だからって言って
地味なわけでもない。





むしろ目立つ存在!!!





同じクラスになったことがないから
よく分からないけど、





授業中、外を見たら
告白されてるところを
よく見かける。





マラソンしてるところも
ずっと見てる。





多分・・・ウチは八神君に
恋をしている。





とーっても密かに。





「やばいッ!!
遅刻しちゃう!!」





「おかーさん!
行って来ます!!」





やばいやばい
やばいやばいやばい!!





遅刻遅刻遅刻
遅刻遅刻遅刻遅刻!!





ん?? 誰だ??
アレ・・・





音楽を聞きながら
本を読んで通学してる人を見かけた。





しかも、遅刻しそうなのに、
ノソノソと歩いてるやつ。





「あんな人見てると
ホントイライラしちゃう」





こんな独り言を言いながら
どんどんその人に近づいて行く。





するとそいつが
後ろを振り向いた。





「え・・・・」





八神リョウスケ君だった。





足がつまずき
尻もちをついた。





「いてて・・・」





「だいじょうぶ?」





手をさし出してくれた、八神君。





「あ、だいじょうぶ・・・!」





「すごいコケ方だったけど。笑」





「えへへ、なーんか八神君に
見とれちゃって!!」





「僕に? ていうか、
なんで僕の名前、知ってるの?」





「あ、な、何かモテてるっていう
うわさがあって、それで名前を・・・!」





「あ、そーなんだ!」





八神君が笑った。
すごいかっこよかった。





「早く立って?笑」





「あ、ゴメン!!」





話に夢中になって
立つの忘れてた・・・





「や、八神君は
よく告白されてるよね」





「うん。
自分で言うのも変だけど」





「別にいいじゃん!
ホントにモテてるんだから!」





「崎浜さんもモテると
思うけど・・・ね」





「なんで私の名前・・・?」





「さっき転んだ時に出てた教科書に
崎浜って書いてたから」





「さん付けじゃなくて
崎浜でいーよ!」





「いや。崎浜さんで・・・」





「えへへ、」





なーんか八神君といると
無性に笑顔になれるな・・・





「学校遅れるよ! 走ろッ!!!」





「ゆっくりね」





「いーよ!
ウチが引っ張ってあげるから!」





「いや、走る」





ウチ、恋をしました。













・*。・ 川上リヒト ・。*・





かわいい系男子、
川上リヒト。





彼とは仲の良い友達。
好きとかじゃないよ?!





ただ、家が近いってだけ。





たまに一緒に帰ったりする。





「崎浜ー。帰るぞー」





「はいー、ちょっと待ってて」





「おう」





かわいい系男子だけど
ウチにだけしか見せない
一面がある。





それは、よく
恋愛相談されること!!





は? それだけ?
って思いました?笑





はい、それだけです。笑





好きな人がいるらしいの。





恋愛相談してる時の川上が
いちばん好きなんです。





熱く語ってるところが!





かわいいの。













・*。・ 学校 ・。*・





「リリ、帰ろー」





「はいよッ! チョイ待ちー」





「トイレ行ってくる!」





「帰ってくるまで
準備終わらせるからー」





「うん!」





誰もいない廊下を走っていると
誰かにぶつかった。





「リコ?!
だいじょうぶか??」





リュウトだった。





「だいじょうぶ!
ウチこそゴメンね! じゃ」





「あ、待って!」





腕を強くつかまれた。





「俺、リコが好きだ。
もういちどやり直そう?」





え・・・何? 急に。





「ゴメンけど、
崎浜さんは譲れない」





八神君がいた。





「あ、待って! ふたりとも!」





「崎浜さん、好き」





「ちょ・・・、待てよ! お前!」





「ふたりとも、待って?!」





「八神、竹内。
崎浜は俺とつきあう」





川上もいた。





「は? なに言ってんだよ。
リコは俺とつきあう!」





「ふたりに悪いけど
崎浜さんは絶対譲らない」





「ねぇ・・・待って??」





「崎浜は、俺の恋愛相談に
乗ってくれたんだ。俺のために!」





「俺なんて、リコの元カレだぞ!」





・・・・・





「元でしょ。元」





「崎浜さんは、授業中
俺のことを見てくれてた」





「リコは、俺が好きなんだ」





「崎浜は、俺が好きなんだ!」





「崎浜さんは、
俺が好きなんだよ?」





何コレ・・・ッ。
ウチのことで言い合い?!





「・・・・・・・ッ」





「・・・・・・・・ッ」





「・・・・・・・・ッ」





止まらない言い争い。





「ねぇ!!
待ってー!!!!!!」





はぁはぁ・・・・
精一杯大きな声を出した。





「みんなやめて!?
リュウトは確かに元カレで
色々なことしたけど
やり直しはできない」





「は?! なんでだよ!」





「リュウトには
まだいい人が現れると思うから」





「そんな・・・ッ」





「まだまだリュウトのこと
好きな人たくさんいるよ?」





「・・・リコ」





「だから、つきあえない」





「八神くんはよく分からない。
はじめて八神君と話した時、
笑顔が素敵だなって思った。
前から告白現場をよく見たりしてた。
最近、八神君をよく見つけるの。
でも、つきあえない」





「そっか・・・」





「うん。ゴメンね」





「川上とは仲の良い友達だって
ずっと思ってた。
友達としても大好きだったよ?
でも、女子から囲まれて、
頭とか撫でられてるの見たら
告白の余裕もないなって」





「女子が寄ってくるだけで
俺はずっと崎浜が・・・!」





「恋愛相談も聞いてると楽しかった。
でも、ウチに相談していくうちに
リヒトはウチのことが
好きなんだって分かって・・・、
『今日さ、俺の好きな人が
八神と一緒に学校行ってるの見てさ。
どうしたらいいと思う?』
って聞かれた時・・・、分かったの」





「俺はずっと、
お前のこと見てたんだ」





「それは、ありがとう。
でも、川上ともつきあえない」





「・・・・・・ッ」





「皆、ゴメンね!
恋愛とか・・・、興味ないの」





うそついちゃってるね。ウチ。





「ゴメン・・・」





振り向いて
リリの元へ戻っていると、
涙があふれ出て来た。





「みんな・・・ッッ
ゴメ・・・んね・・・??」





「うそつきな・・・ッウチとは・・・」





ギューーッ。





後ろからやさしく
抱きしめられた。





「やっぱりね。
俺の予想通り」





八神君だった。





「な・・・何が・・・?」





「泣いてる」





「八神君・・・ッ」





「アハッ! かーわいい!!!」





「うわーん・・・ッッ!!!」





「だいじょうぶ。だいじょうぶ」





「ゴメンッッ・・・な、さい・・・」





「・・・崎浜さん」





「八神君が好きです・・・ッ」





「・・・・・」





「大好きです・・・ッ」





「俺も大好きだよ」





「・・・うわーんッ!!!!」





CHU・・・













・*。・ 竹内・川上 ・。*・





「いいな。八神」





「・・・あいつなら
・・・・・・できる」





「ん? 竹内なんて
言ったー?」





「・・・あいつなら
リコを幸せにできる」







*END*

この作品は過去に投稿された作品をアレンジしたものです。また、掲載されている物語はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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