まのか、負けません!

CAST広瀬 まのか広瀬 まのか

作者:のんちゃん

新二コラ学園恋物語新二コラ学園恋物語2020.08.30






こんにちは、
広瀬まのかです。
中3です。





私は恋をしています。





実は、今までずっと
振られ続けた女なんです。





中1の時に、告白。
その夏にも。





中2の時にも告白。
その冬にも。





そして、今。





どうしても
諦められないんだよー。





好きで好きで
仕方ない。





その名も、
内田れんくん。





なんで、
こんなにも
好きなんだろう?





私には、親友の
平澤遙がいます。





もちろん、
リア充だよ。





いいなぁ、
はるかはー。













・*・―――・*・―――・*・





ある日のこと。





噂で





?「ねぇねぇ、
れんくん
かっこよくない?」





?「ほんとに?!
それ思った。
告白しちゃおうかな?」





れんくんって、
結構モテモテじゃん!





あー、
どーしよー。





はるか「ま、の、か!」





まのか「はるか!」





はるか「ねぇ、
まだ諦められないの?」





まのか「うん、
どうしてか
分からないけど・・・」





はるか「ダイエットとか
してみたら?
無理なく。
そしてれんくんを
見返してやればいいのよー」





まのか「でっでも、
ダイエットなんて・・・」





はるか「うちのお姉に任せてっ!」





まのか「お姉ちゃん?」













*。・ はるかの家にて ・。*





?「いらっしゃい!」





まのか「お邪魔します」





はるか「こちらがうちの
自慢のお姉の、
みなみだよ」





みなみ「どうも!」





まのか「初めまして! ひ」





はるか「こちらは、
うちの親友の
広瀬まのかだよー」





言いかけてたのに(笑)





はるか「じゃあ、
お姉!
後はよろしく!」





みなみ「うん!」





えー!!!
はーるーかー、
私をほっておく気?





初対面だよー!
しかもお姉様なのにー、
緊張!





それにしても、
はるかのお姉ちゃん。
美人だなぁ。





どこかで見たような?





みなみ「初めまして、
みなみです。
いつもはるかが
お世話になってます」





まのか「いえいえ、
こちらこそです。
はるかのお姉さんは」





みなみ「みなみでいいよ」





まのか「みなみさんは、
何かやられてます?
モデルとか?」





みなみ「やってますよ。
ニコランの
専属モデルです!」





まのか「えー!
私、読者です!
初耳なんだけどぉ」





みなみ「はるかから、
聞いてなかったんだ!
ごめんね」





まのか「びっくりした」





みなみ「ダイエットに
ついてだけど、
まのかちゃんは
筋トレや
トレーニングをした方が
良さそうね!」





この日から、みっちり
みなみさんに教わった。





そしてもう1つ。





特技だと言えるものを
作った。





それはピアノを
弾くこと!





そして、オシャレも
沢山研究した。





そして、ついに!
告白の日に。





まのか「れんくん!」





果たして結果は――――





まのか「デート行かない?」





れん「でっデート?」





まのか「うん!」





れん「いいよー」





土曜日にしっかり
おしゃれして、わたしが
頑張ったってことを
アピールするぞー!





のはずが、
あいにくの雨。





予定は変更。
れんくんのうちで
おうちデートに。





ドキドキ
たまんないよー!





ピンポーン。





まのか「お邪魔します」





れん「こんな雨の中
ごめんね」





まのか「ううん、全然!」





れん「まのかちゃんって
おしゃれだね!」





まのか「えっ?」





れん「似合ってると思うよ」





おー!
似合ってる!?
嬉しい。





2人でトランプをしたり、
話をしたり
写真を撮ったり。





したいことは
出来た? はず。





でも、雨のせいか
することが
なくなってしまった。





どうするまのか!!





れん「そろそろ、帰る?」





えっ!? もう?
そんな。





言わなきゃダメだ。
まのかの負けだ。
私の負けだ。





まのか「それは・・・、
嫌、かな」





れん「嫌?」





まのか「あっ、えーっと
悪気があった訳じゃなくて。
帰りたくないなって」





れん「あっ、今気づいたけど
雨で髪の毛ぬれてる!」





まのか「あっ!
ほんとだ。
恥ずかしいな」





ごしごし、





えっ、なに?





れん「俺が、
ふいてあげる」





まのか「ちょっと!
髪の毛が
くずれるよー!」





れん「髪はくずれても
まのかちゃんの可愛さは
くずれないでしょ」





まのか「うん(///∇///)ゞ」





れんくんの顔が
すっごく近くて
ドキドキした。





れん「俺さ、
まのかちゃんのことが
好きです」





まのか「えっ!?」





れん「今まで、
振ってごめん。
ひどいと思ってる」





まのか「なら、
どうして?」





今こそ、
見返してやる!!





負けましたって
言わせてやるぞ!





れん「あむに
言われちゃったんだよな。
俺」





まのか「あむに?」





れん「そう。
まのかに告白されても
OKするなって」





まのか「どうして?」





れん「わかんない。
多分、まのかちゃんが
俺に告白を何度もするところ
見てたんじゃないかな?
俺のこと、
好きだったらしい。
はるかちゃんから、
聞いたところ」





まのか「そうなんだ」





れん「でも、
俺はずっと好きだった。
それでも俺は弱いから、
あむに言われただけで
その通りにしてた。
ごめん」





これじゃあ、
私の負けじゃん!!





違う意味で
謝られちゃった。





まのか「私、れんくんに
負けちゃった」





れん「えっ、
どういうこと?」





まのか「な、い、しょ!」





れん「えー!
はるかちゃんに
聞こうっと!」





まのか「はるかも
知らないよー!(笑)」





私たちは笑った。





広瀬まのか、
負けました。笑





はるか「お姉のおかげじゃん!!」





みなみ「(*^^*)」







*end*

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